3人の防衛隊の護衛のために作られたメカ。大型プラモデルのような物で、武装はしていない。また、話すこともできない。CGで描かれている。 飛来したカプセルの中に入ってやってくる存在で、主に日本各所の有名な建築物や名物を奪っていく。いわゆる敵。背中にチャックが付いていて、人々には危害を加えない。
みーくん
鬼瓦まおのサポートメカ。有事の際は身を挺してまおを守る。開発時は「白虎」という名前が付いていた。言葉は発さないが、まおと徳三郎とは意思の疎通ができる。コミック版では一時、強力な破壊力を持つ波動砲を装備したが、まおに嫌われたショックでグレてしまったことがある。
はやて
築島みそらのサポートメカ。みそらに忠実で空を飛ぶことができる。開発時は「朱雀」という名前が付いていた。
なーちゃん
丸山シルヴィアのサポートメカ。気まぐれでシャイらしい。中に居住スペースがあり、シルヴィアはそこで暮らしている。開発時は「玄武」という名前が付いていた。
青龍
防衛隊の最終兵器。アニメでは未完成の姿で登場している。かごめが担当しているらしい。アニメでは一切でなかったが、原案ではまもるくんという仮ニックネームがついていた。
かわいいエイリアン
カメ型
第5話で登場。2年前に地球人とコンタクトを果たした空飛ぶエイリアン。「宇宙タマちゃん」と名付けられて、陸の防衛隊特別班に保護されたがその後、クローバー型の宇宙物体と日本の危機を知らせる手紙が入った4つの卵を産み落としていく。
ネコ型
第1話・26話に登場。みなとみらいに飛来。
ウサギ型
第2話・26話で登場。有明に飛来。
コウモリ型
第3話・26話で登場。有明に飛来。
トリ型
第4話・26話で登場。
金魚型
第5話・26話で登場。
いるか型
第6話・26話で登場。関東太平洋沖78km地点に飛来。
ネズミ型
第7・15・26話で登場。隠密タイプの小型エイリアンで、次郎長(じろちょう)の名称で呼ばれる。日本最小の壺を狙う。
大型のエイリアン
第8話で登場。軌道がそれる。
ヒツジ型
第10・12話で登場。神奈川県沖30km地点に飛来。0系新幹線を狙う。
ヘビ型
第12話で登場。沖縄本島海岸に飛来。シーサーを狙う。
ウシ型
第13話で登場。築地に飛来。高級寿司のネタを狙う。
ナメクジ型
第14話で登場。防衛隊本部に飛来。防衛隊本部の制圧を狙う。
?型
16話で登場。防衛隊本部に飛来。画面上には登場していない。
カニ型
第16話に登場。お台場に飛来。
クマ型
声 - 門脇舞第18・26話に登場。札幌付近の山に飛来。雪祭りの雪像を狙う。
リス型
第19話・26話に登場。青森・愛媛・熊本に飛来。リンゴ・メロン・蜜柑を狙う。
竜型
声 - 渡辺明乃第19話に登場。防衛隊本部沖の海に飛来。防衛隊本部を狙う。
サル型
声 - 西脇保第20、26話に登場。