阿川泰子
RE-MODE-CLUB JAZZ DIGS YASUKO AGAWA (REMIX-CD)、TATSUO SUNAGA DIGS BEST OF YASUKO AGAWA (BEST-ALBUM)、『復刻版』 紙ジャケットCD 名盤復活! ?3タイトル?(JOURNEY、SUNGLOW、OURO do MANAUS)(2007年 ビクター)5枚同時リリース
CM曲
いすゞ自動車 ピアッツァ(初代)
"She~Senior Dreams"(シニア・ドリーム) (『サングロウ』(1981年)収録)
三田工業 複写機
"Night Line"(ナイト・ライン)(『ナイト・ライン』(1983年)収録)ほか多数
J-WAVE トラフィック・インフォメーション:株式会社三田ハウジング
"Greensleeves"(グリーンスリーブス)、"Danny Boy"(ダニー・ボーイ)、"Home Sweet Home"(埴生の宿)(『ティアラ』(2004年)収録)
出演
映画
人間革命(1973年 東宝) - 巡礼の旅に出る老人・浜村純の娘 役
華麗なる一族(1974年 東宝) - 鎌倉の老人宅の女 役
血を吸う薔薇(1974年 東宝) - 野々宮敬子 役[2][7]
ノストラダムスの大予言(1974年 東宝) - 木田の娘 役[8]
メカゴジラの逆襲(1975年 東宝) - 山本ユリ 役[8][2]
青春の門(1975年 東宝)
ドラマ
緊急指令10-4・10-10 第10話「死を呼ぶバイオリン」(1972年 NET/円谷プロ) - 二宮みどり・二宮雪子 役
太陽にほえろ! 第66話「生き返った白骨美人」(1973年 日本テレビ/東宝)
日本沈没(1974年のテレビドラマ) (1974年、TBS/東宝映像) - 老人の付き人・京子 役
流星人間ゾーン(1973年 日本テレビ/東宝)
第14話「猛り狂うぞ! ガロガ少年攻撃隊」 - 山岸ツヨシの母 役
第22話「逆襲! スーパージキロを倒せ」 - 若杉純子 役
ウルトラマンレオ 第21話「見よ!ウルトラ怪奇シリーズ 北の果てに女神を見た!」(1974年 TBS/円谷プロ) - アルファ星人・ニケの女神 役
はぐれ刑事 第4話「密告」(1975年 日本テレビ/国際放映)
バラエティ番組
オシャレ30・30(1987 - 1994年 日本テレビ)聞き手
ほか多数
ラジオ
阿川泰子のトゥナイト(1981年10月 - 民放AM各局)行田よしおと担当。
アートドラマ 美女と巨匠 「ガーシュインを愛した女たち」(2014年1月2日、NHK第1)[9]
CM
三田工業[10]
ライヴ・コンサート
「MATURE NIGHT」= 大人のためのクラブ・イベント(2001年 毎月1回開催)
「DISCO PARTY」= 70?80年代のディスコ・シーンを再現するクラブ・イベント(2002年 毎月1回開催)
「Jazz in 鎌倉」鎌倉芸術館 2012年2月12日
著書
『ECHOES』 郡司大地撮影、ビクターブックス、1996年12月。※CD付き写真集
吉村浩二との共著『ウィ・ガット・メール:恋をするなら』早川書房、2003年12月10日。
賞歴
第2回 水島早苗「日本ジャズヴォーカル賞」大賞(1986年 ジャズワールド紙主催)
ベストジーニスト(1990年 日本ジーンズメーカー協議会主催)
第3回 日本ジュエリーベストドレッサー賞40代部門(1992年 日本ジュエリー協会主催)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 同期生に松田優作、高橋洋子、一年上に桃井かおり。
^ @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}美人ボーカリストというと現在では数えきれない程多いが、1970年代後半には日本に限らず外国にも多くはいなかった。こうした特集をした場合、必ず取り上げられたのがオリビア・ニュートン=ジョン、スティーヴィー・ニックス(フリートウッド・マック)、リンダ・ロンシュタットあたり(ABBAの二人は微妙、ヒップラインはきれいと言われていた)だったが、日本では非歌謡曲系、ロックテイストの美人ボーカリストというとアン・ルイスあたりしかいなかったためか、ジャズシンガーである阿川が取り上げられたものと思われる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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