阪急ドラマシリーズ
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河原町東入ル(1976年)

新・河原町東入ル(1977年)1話2回完結、この作品から2クール作品に。

どうなってるの!? (1977年)

またまたどうなってるの!? (1978年)

こんどはどうなってるの!? (1978年)

売れっ子女房(1979年)

新婚プラス1(1979年)

いらっしゃいませ!(1980年)

ゆるしません!(1980年)

おだいじに…(1981年)

事件ですよ!(1981年)

先生お・み・ご・と!(1982年)

青春INGS ゆう子とヘレン(1982年)

くたばれ かあちゃん!(1983年)

怪人二十面相と少年探偵団(1983年)1話2回完結、ナレーションを導入。

怪人二十面相と少年探偵団II (1984年)

ママ、聞いてよ!(1984年)

それいけ!ズッコケ三人組(1985年)「チャレンジシリーズ」スタート

泳げ!第5コース(1986年)この作品から再びナレーションを導入

赤いシュート!(1986年)

はずめ!イエローボール(1987年)

赤いバッシュ!(1987年)この作品を最後にナレーションが無くなる。「チャレンジシリーズ」最終作

1・2・3と4・5・ロク(1988年)この作品から1年間の大河作品に

新1・2・3と4・5・ロク(1989年)

わんぱく天使(1990年)

料理少年Kタロー(1991年)(3クール作品)

少女探偵事件ファイル(1992年)この作品から再び1クール作品

めざせ!金メダル 山口香物語(1992年)この作品でナレーションが復活

めざせ!金メダル 新 山口香物語(1992年)

胸さわぎの15才(1992年)

べにすずめたちの週末(1993年)

ワタナベ(1993年)

ふぞろいのイレブン(1993年)

ときめき時代(1993年)

学校の怪談(1994年)最終作。1話完結

放送局

国内

関西テレビ

フジテレビ - 関西テレビと同時ネット(?1981年、1982年?1983年)→木曜日夕方17時30分に移行(1981年?1982年)のちに金曜日夕方16時に移行(1983年?1987年)→土曜日早朝に移行後日曜日早朝に移行(1987年?1994年)。なお打ち切りは関西テレビとほぼ同時期で、全作品を放送した。番組提供は『青春INGS ゆう子とヘレン』まで阪急グループ、以降はノースポンサーであった。

北海道放送TBS系列) → 札幌テレビ放送日本テレビ系列だが1972年までFNSにも加盟)
 ※北海道文化放送が1972年に開局した後も、引き続き一部作品を番販扱いで平日午前に放送。1970年代後半は日曜深夜に『河原町東入ル』等を放送。80年代前半は『どうなってるの』『またまたどうなってるの』(1983年2?3月)、『売れっ子女房』(同年6月)、『新婚プラス1』(同年8月)等が平日午前10時台に放送されていた。なお北海道文化放送では、1982年3月まで関西テレビ制作の全国ネット番組『凡児の娘をよろしく』を土曜午後に回し、東京12チャンネルの『大江戸捜査網』(1976年9月まで) → 『金曜スペシャル』(1976年9月まで「水曜スペシャル」、10月以降「木曜スペシャル」)を22:00?22:54の枠で放送していた。

長野放送 - 開局当初に『黒い髪の智子』を放送(その後の作品の放送については不明)。これは、『ズバリ!当てましょう』が番組スポンサーの松下電器産業(現:パナソニック)の意向により、信越放送(TBS系列)での放送を暫定的に継続したことによる放送枠の穴埋め措置だった[1]

東海テレビ - 初期作品を関西テレビと同時ネットで放送。但しスポンサーは同業他社の名鉄グループ名古屋鉄道と子会社の名鉄百貨店の2社)で、『名鉄アワー』の枠名があった[2][3]

テレビ新広島 - 開局直後は同時ネットしていたが[4]、その後打ち切り、『唄子・啓助のおもろい夫婦』を枠移動させ、本来の同番組の日曜23:00?23:30の時間帯を自主編成枠としていた(自社制作番組『釣りごろつられごろ[5]など)。別途宝塚歌劇団の舞台中継については、1980年代初期の一時期、阪急東宝グループのスポンサードネットで放送していた。

広島ホームテレビ(テレビ朝日系列) - 1989年に『青春INGS ゆう子とヘレン』を番販購入して平日9:55-10:30枠で放送した[6]

山口放送(日本テレビ系列) - 1970年代前半には木曜日22:30-23:00枠で、番販購入による数ヶ月遅れの放送が確認されている。

テレビ山口 - 『それいけ!ズッコケ三人組』のみ。同作の原作者が山口在住のため。

テレビ西日本- 1981年9月まで関西テレビと同時ネット。金曜19時枠の頃は未放送で、その後、一部の作品を番販扱いで金曜16時に放送していた。

サガテレビ - 1981年9月までの各作品と、金曜19時枠の『先生お・み・ご・と!』『青春INGS ゆう子とヘレン』を放送。金曜19時枠の頃は同時ネット。

ファミリー劇場


国外

KIKU-TV(ハワイ


備考

1981年9月までの木曜22:30?23:00時代は、阪急東宝グループの営業エリアなどの関係上、完全全国ネットとならず、スポンサードネットの対象から外れた地域も多く、また、当時は
クロスネット局も多かったため、大半の系列局はフジテレビ制作の全国ネット番組『唄子・啓助のおもろい夫婦』をスポンサードネット扱い(地域によってはローカルスポンサーによる番販ネット)として同枠で放送していた。それらの地域では、関西テレビ制作の全国ネット番組だった『凡児の娘をよろしく』(木曜22:00?22:30)とセットの形となっていた。代わりに、それらの局では、フジテレビ・関西テレビ等で『おもろい夫婦』を放送していた日曜23:00?23:30時間帯をローカルセールス枠として、自社制作番組・系列外番組(当時独立局だった東京12チャンネル制作番組など)・フジテレビ系列の遅れネット番組を編成した。

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 宝塚歌劇団では、正規の団員も「生徒」と呼称する。

出典^ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)174pより。
^ 中日スポーツ、1971年4月1日。テレビ欄下部の東海テレビ出稿広告
^ なお、名鉄グループは百貨店の開業に当たって阪急東宝グループの支援を受けている。
^ 中国新聞、1975年10月2日、テレビ・ラジオ欄。
^ 中国新聞、1978年6月11日、テレビ・ラジオ欄。前半の23:00 - 23:15枠で放送し、後半15分は別番組を放送。
^ 読売新聞(岡山版)1989年7月20日、24ページ、テレビ欄

関連項目

宝塚歌劇舞台中継 (関西テレビ)(同じく阪急が協賛した宝塚歌劇団の舞台中継。テレビ版のオリジナル劇「宝塚テレビロマン・はいからさんが通る」があった)

外部リンク

阪急ドラマの世界

関西テレビ 金曜22時台前半枠
前番組番組名次番組


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