JR西: 阪和線
0.2常盤通停留場 -1940年代
0.5HN02 阿倍野停留場
南海:平野線
0.9中道停留場 -1944?
1.2HN03 松虫停留場
1.5HN04 東天下茶屋停留場
2.2HN05 北畠停留場
2.6HN06 姫松停留場
3.1HN07 帝塚山三丁目停留場
3.4HN08 帝塚山四丁目停留場
南海: 高野線
3.7HN09 神ノ木停留場
4.3HN10 住吉停留場
4.6HN11 住吉公園停留場 -2016
南海: 南海本線
^ a b 今尾 (2009) によれば
1939-1940年の間に現在地に移設
2016年1月31日改正のダイヤでは、昼間時は天王寺駅前 - 阪堺線浜寺駅前間の系統と天王寺駅前 - 阪堺線我孫子道間の系統を交互にそれぞれ12分間隔で運転している(いずれも住吉から阪堺線に乗り入れ。天王寺駅前 - 住吉間では両系統あわせて6分間隔、住吉 - 我孫子道間では阪堺線恵美須町 - 我孫子道の系統と合わせて3分または6分間隔)[2]。
2014年3月1日のダイヤ改正までは天王寺駅前 - 住吉公園間の系統と、天王寺駅前 - 阪堺線浜寺駅前間の系統が交互にそれぞれ昼間は12分間隔(天王寺駅前 - 住吉間では両系統あわせて6分間隔)で運行されていた[3]。天王寺駅前 - 住吉公園間の系統はこの改正で朝7・8時台のみの運転となり[4]、2016年1月31日に廃止された[2]。
2009年7月4日のダイヤ改正までは、天王寺駅前 - 住吉公園間の系統と、天王寺駅前 - 阪堺線我孫子道間の系統が交互にそれぞれ昼間12分間隔(天王寺駅前 - 住吉間では両系統あわせて6分間隔)で運行されていた。また、過去には早朝に出庫と上町線への送り込みを兼ねて、我孫子道発住吉行きが運転されていたことがあった。
運行系統系統区間備考 上町線は馬車鉄道が始まりである。当初は天王寺と天下茶屋遊園への旅客輸送を目的として計画されたが、後に四天王寺と住吉大社への参詣客輸送に変更、1900年に大阪馬車鉄道が天王寺村字長者ヶ崎[5](後の天王寺駅前) - 天下茶屋(後の東天下茶屋)間を開業させた。
天王寺駅前 - 我孫子道天王寺駅前 - 住吉 - 我孫子道住吉 - 我孫子道間は阪堺線。終日運行。
天王寺駅前 - 浜寺駅前天王寺駅前 - 住吉 - 我孫子道 - 浜寺駅前住吉 - 浜寺駅前間は阪堺線。終日運行。
天王寺駅前 - 住吉公園天王寺駅前 - 住吉 - 住吉公園2016年1月31日廃止。
2014年2月28日までは早朝・深夜以外に運行、2014年3月1日から2016年1月30日までは朝7・8時台のみ運行。
歴史