関西テレビ
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11月12日 「競馬中継」で、この日の京都競馬場からの「第28回菊花賞」の中継にて、競馬での自社制作に於ける、初のカラー放送を行う[17]。
1969年(昭和44年)
4月 自社制作に於いての「競馬中継」が、完全カラー化される。
10月1日 ネットワーク組織FNS発足。21社。
1970年(昭和45年)4月 フジネットワーク(FNS)確立。27社。
1971年(昭和46年)12月24日 『わいわいワイド』の公開収録会場(大阪SABホール)で雑踏事故が発生。
1973年(昭和48年)
10月2日 ドラマ『どてらい男』放送開始。
10月7日 『パンチDEデート』放送開始。
1975年(昭和50年)1月 『ノックは無用!』放送開始。
1978年(昭和53年)
10月1日 『花の新婚!カンピューター作戦』放送開始。
10月2日 平日夕方の、関西ローカルワイドニュース番組『アタック630』放送開始。
10月20日 音声多重放送の実用化試験局の予備免許を取得[18][19][注釈 10]。
11月22日 開局20周年。
1979年(昭和54年)
1月3日 音声多重放送(実用化試験放送)開始。[注釈 11][20]
1月6日 この日放送の自社制作番組『ザ・タカラヅカ』にて、初のステレオ放送番組を放映。[注釈 12][21]
3月14日 開局20周年記念事業の一環としてジェラルド・R・フォードを招聘。
4月8日 自社制作の『競馬中継』に於いて、競馬中継初のステレオ放送を実施。[注釈 13][22]
10月7日 『花王名人劇場』放送開始。
1985年(昭和60年)4月8日 『さんまのまんま』放送開始。
1986年(昭和61年)11月 文字多重放送(JODX-TCM)開始。
1987年(昭和62年)1月17日 映画『首都消失』封切。
1992年(平成4年)3月 東京都世田谷区砧5丁目にレモンスタジオ開設。
1993年(平成5年)
10月4日 『痛快!エブリデイ』放送開始。
1994年(平成6年)1月15日 『たかじん胸いっぱい』(『胸いっぱいサミット!』の前身)放送開始。
1995年(平成7年)
1月17日 この日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災で1月19日までの3日間、通常番組を全面休止し、CMなしの長時間による報道特別番組を放送。
8月8日 マスコットキャラクター「ハチエモン」誕生。
1997年(平成9年)10月1日 本社を大阪市北区西天満6丁目から同区扇町2丁目のキッズプラザ大阪内の扇町キッズパークへ移転。これにより、北区に移転したテレビ局は毎日放送に続く2番目となる。旧社屋は関連会社が入居したうえで、デジタルエイトビルとして残されたが2011年に老朽化のため閉鎖された。
1998年(平成10年)11月1日 CSテレビ放送の京都チャンネル(後の関西テレビ☆京都チャンネル)が本放送を開始。
2003年(平成15年)12月1日 午前11時 地上波デジタル放送(JODX-DTV、17ch)が開始。リモコンキーIDは在阪広域4局揃ってアナログ親局を引き継ぎ「8」。フジテレビジョンも同じ理由から「8」で、キー局と同じ理由で同じリモコンキーIDを獲得した唯一の広域テレビ局となった[注釈 14]。
2006年(平成18年)
3月28日 『たかじん胸いっぱい』における人権侵害に於いてBRC(現:BPO)から勧告処分を受ける(日本のバラエティ番組では初の事例)。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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