2018年からは、現職アナウンサー総出演の特別番組を、年に1回のペースで日曜日の深夜(2021年の第5弾では土曜日の午後)に編成(第1弾からカンニング竹山が「アナウンス局長」、第5弾からはぺこぱの松陰寺太勇・シュウペイもそれぞれ「局長秘書」「危機管理官」という架空の役職で登場)。谷元星奈の新卒採用が内定していた同年と、山本大貴・舘山聖奈の新卒採用が内定していた2020年には、正式入社前のお披露目を兼ねて2月に放送していた。
2021年度には、坂元龍斗・高橋真理恵を除く当時の現職アナウンサー21名から、基本として2名が『カンテら!』(事前収録によるラジオ大阪の深夜番組)のパーソナリティを日替わりで担当。谷元以降に入社したアナウンサーは、「習うより慣れろ」という方針の下で、入社式の直後(新人研修の期間中)から自社制作番組へのレギュラー出演を始めている。 入社年順に表記[36]。 ※はアナウンス部長経験者。●は故人。
現職
男性
1989年 大橋雄介(コンテンツデザイン局アナウンス部長)
1992年 豊田康雄(コンテンツデザイン局アナウンス部次長)
1995年 若田部克彦(コンテンツデザイン局アナウンス部企画担当部長)
1997年 岡安譲(コンテンツデザイン局アナウンス部次長)
2001年 林弘典
2005年 吉原功兼
2006年 堀田篤(コンテンツデザイン局アナウンス部主事)
2007年 川島壮雄
2008年 坂元龍斗
2012年 新実彰平
2014年 石田一洋(コンテンツデザイン局アナウンス部主事)
2016年 服部優陽 ※2023年には4月から7ヶ月間休職(アメリカ合衆国で藤浪晋太郎を取材)。
2020年 山本大貴
女性
1988年 関純子(コンテンツデザイン局アナウンス部専門部長)
2000年 藤本景子
2003年 村西利恵(コンテンツデザイン局アナウンス部主事)※2021年12月上旬から産前産後休暇を取得中。
2009年 高橋真理恵 ※2021年3月中旬から産前産後休暇を取得した後に復帰したが、2024年1月から休暇中。
2010年 中島めぐみ
2015年 竹上萌奈(コンテンツデザイン局アナウンス部主任)
2018年 谷元星奈
2020年 舘山聖奈 ※2024年2月下旬から産前産後休暇を取得中。
2021年 橋本和花子
2024年 田中友梨奈
元アナウンサー
男性
1958年
松本暢章※●(-1991年定年退職、1998年3月に死去)
1959年
熱田敏弘(→フリーアナウンサー、大阪芸術大学で教鞭を執っていた事もある)
1962年
鈴木紘夫(テレビ宮崎への出向を経て関西テレビへ復帰)
杉本清(-1997年定年退職、1960年よりアルバイトで入社。定年後はアライバル所属のフリーアナウンサー、フリー後も競馬関連が多い)
塩田利幸●(-1999年定年退職、定年後はフリーアナウンサー、2016年9月に死去)
1964年
鈴木正勝(-1998年)
鈴木敏郎※(-2001年定年退職)
1967年
杉浦治男
出野徹之(FNNの海外特派員を務めた後、大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー交響楽団)事務局長に就任。2021年7月1日現在、同楽団評議員[37])
1969年
桑原征平(-2004年定年退職、他業種からの中途採用で入社。定年後は、テレビ番組限定の専属契約を経て、朝日放送ラジオの番組パーソナリティを中心にフリーアナウンサーとして活動。種智院大学の客員教授で、大阪芸術大学でも10年間教鞭を執った)
杉山一雄※(-2006年定年退職、フリーアナウンサー、定年後も2011年7月まで専属パーソナリティーとして番組に出演)
1974年
馬場鉄志(-2010年定年退職、フリーアナウンサー〔関西テレビとの出演者契約〕。その後CS放送・フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでのサッカー中継を中心に出演)
岡本栄(-2011年定年退職、地元の三重県伊賀市長。定年後も、2012年秋に同市長選挙へ出馬するまで嘱託扱いで子会社に在籍)
1978年
毛利八郎※(-2011年、スポーツ局長を経て嘱託の形で2020年3月までアナウンス部に在籍)
1982年