など。
関連書籍
『オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界』、太田出版 2005年(平成17年)3月3日第1刷発行、ISBN 4-87233-869-3 ⇒太田出版による紹介文 - 稲葉振一郎による長谷川裕一の漫画をテーマにしたSF評論本。長谷川裕一へのインタビューと筆者による分析によって長谷川漫画の持つSF性について考察している。
補足事項
名前の「裕一」を「ゆういち」と読ませるのは実はペンネームである。本名は同じく「裕一」と書いて「ひろかず」と読ませる[25]。
自画像は『マップス』連載終盤頃から同作に登場するニュウ・エイブが使われている[26]。『マップス』や『クロノアイズ』などに登場する侵略大帝も使用。
『轟世剣ダイ・ソード』のあとがきによれば、仕事中の雑談等で出たネタは「自分がやります」と宣言した者に優先権が生じる。
宇宙作家クラブの会員である。
21世紀のコミック作家の著作権を考える会に参加している。
「悪役怪獣・怪人王選手権」に出場した際、アシスタントに自らを総統と呼ばせていた。
『ベルセルク』の作者三浦建太郎は長谷川裕一作品のファンとしても知られており、アイデアの素晴らしさに中学時代から影響を受けていると同人誌のインタビューに答えたこともある。また『マップス ネクストシート』第9巻の帯コメントも担当している。
『機動新世紀ガンダムX』にカトキハジメとともに「設定協力」としてクレジットされているが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}これは同作のタイトルが当時連載中だった『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(機動戦士Xガンダム)とイメージ的にかぶるため、制作側が配慮したものである。したがって実際には同作には参加していない。[要出典]
脚注・出典[脚注の使い方]^ 兄のデビュー当初の頃にアシスタントを務めていたことがある。
^ 編集の連絡ミスが原因。
^ この企画は結局実現しなかった。
^ 『ダイ・ソード』単行本第1巻のあとがき漫画での本人のコメントや、『飛べ!イサミ ダッシュ』単行本第3巻の笹本祐一の寄稿には、評したのは漫画家のくら☆りっさであると書かれているが、実際には「くらが1990年夏のコミックマーケットで発行した『マップス』の同人誌の中で、岡昌平が評している」である。