他にも2002年にはマウイマラソンに挑戦して完走。同年にはロサンゼルス上空からのスカイダイビングにも挑戦している。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) NHK
エピソード
出典検索?: "長谷川初範"
音楽好きと名前との奇妙な一致か、ピアニスト役とショパンの楽曲には縁が深い。『101回目のプロポーズ』において、ショパン作曲「別れの曲」を弾くピアニスト役、またNHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』でもショパン「革命」を弾くピアニスト西園寺公麿を演じている。日生劇場『チャイコフスキー心の旅』ではモスクワ音楽院院長でピアニストのニコライ・ルビンシテインを演じている。また2010年8月にはNHK教育テレビ『あなたもアーティスト 仲道郁代のピアノ初心者にも弾けるショパン』の生徒役に起用された。
『踊る!さんま御殿!!』には増田明美らと共にゲスト出演。明石家さんまが得意のトーク術を使って増田の恋愛話をうまく聞きだしている最中、他ゲストは増田の言動に注目していたが、長谷川はさんまのトーク術を傍から見ていて「(聞き出すのが)上手いな?」と、笑いをこらえてさんまに言う。さんまは「こんな時に、冷静にトークの分析をしてる場合じゃおまへんで」と、長谷川に突っ込んだ。
安田美沙子の母親とは学生時代の同級生である。『熟年離婚』、『CAとお呼びっ!』で共演した安田が出演した2008年8月5日の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのお友達紹介され、8月6日に出演した。
『ウルトラマン80』関連
1979年放映のテレビドラマ『熱愛一家・LOVE』で石野真子の相手役で出演していた長谷川を観たプロデューサーによって『80』の主役候補に選ばれた[8]。面接に呼ばれたものの、長谷川自身はどういった作品の面接なのか聞かされておらず、プロデューサーの満田かずほに「これは何のドラマの面接なんでしょう?」と尋ねると「君は知らないで来てるのか? ウルトラマンだよ!」と答えられ、その時点で初めてウルトラマンの主演を選ぶための面接だと知ったという[8][12]。
『80』では、初期の教師編が自身のキャラクターに合っていて好きだったといい[13][12]、先生という設定に魅力を感じて仕事を引き受けた部分もあったので、路線変更のあおりで終わってしまったのは残念だったと述べている[13]。
ウルトラマン80がウルトラ兄弟に入ったかどうかのインタビューで、のちに「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリート集団に入らない生き方もいいのではないか」という旨のコメントをしている[14](インタビュー後のシリーズ展開で、80は正式にウルトラ兄弟に加入していると公式に設定されている)。
出演
テレビドラマ
土曜ドラマ
城山三郎シリーズ 素直な戦士たち(1979年)
一橋桐子の犯罪日記 第3話(2022年) - 福森茂
ドラマ人間模様
恋の華 白蓮
銀河テレビ小説 / 父からの贈りもの(1985年)
真田太平記(1985年 - 1986年) - 杉本主馬
大河ドラマ
翔ぶが如く (1990年) - 井上馨
太平記(1991年) - 西園寺公宗
花の乱(1994年) - 一色治部少輔
葵 徳川三代(2000年) - 前田利長
連続テレビ小説
ええにょぼ(1993年)
春よ、来い(1995年) - 郷田昌弘
純情きらり(2006年) - 西園寺公麿
放送記者物語(1995年)
ドラマ新銀河 / 元気をあげる?救命救急医物語(1996年)
憲法はまだか(1996年) - 白洲次郎
笑う三人姉妹 第1週「幸せは冷蔵庫の残りもの」(2005年) - 大林哲男
行列48時間(2009年) - 古久根隆
君たちに明日はない(2010年) - 大橋光宏
離婚同居(2010年) - 若尾社長
てのひらのメモ(2010年) - 城園茂太郎
花咲くあした(2014年、NHK BSプレミアム) - 早乙女智之