長興寺には、鐘泥棒の昔ばなし「長興寺の鐘」のがある。
泥棒に盗まれた鐘が「長興寺恋しやポンワンワン、返しておくれんポンワンワン」と鳴ったと云う民話が語り継がれている。
詳しくは、外部リンクを参照。
交通アクセス
名鉄三河線 上挙母駅から徒歩で約30分。
ギャラリー
山門
(2019年(平成31年)4月)
観音堂
(2019年(平成31年)4月)
境内
(2017年(平成29年)1月)
中条秀長の墓
(2017年(平成29年)1月)
長興寺の鐘
(2017年(平成29年)1月)
脚注[脚注の使い方]^ 「衣」を「挙母」と表記するようになるのは、天和元年(1681年)、本多家が藩主となってからである。
^ 信長の戒名は「総見院殿贈大相国一品泰巖尊儀」であるが、これには「天徳院殿一品前右相府泰岩浄安大禅定門」と書かれている。
^ “ ⇒絹本著色仏涅槃図”. 愛知県. 2013年6月4日閲覧。
^ “ ⇒紙本著色織田信長像〈狩野元秀筆〉”. 愛知県. 2013年6月4日閲覧。
^ “ ⇒絹本著色無為昭元像”. 愛知県. 2013年6月4日閲覧。
^ “ ⇒絹本著色補陀観音像”. 愛知県. 2013年6月4日閲覧。
^ “ ⇒絹本墨画三十三観音像”. 愛知県. 2013年6月4日閲覧。
^ “ ⇒絹本著色太陽禅師像”. 愛知県. 2013年6月4日閲覧。
^ a b c d “ ⇒指定・登録文化財一覧”. 豊田市. 2013年6月4日閲覧。
関連項目
二龍松 - 長興寺に伝わる変身譚
日本の寺院一覧
日本の寺の画像一覧
外部リンク
⇒歴史の香る散歩みち 朝日丘地域 長興寺コース(豊田市:朝日丘まちづくり委員会)
⇒(民話)「長興寺の鐘」 朗読シアター(中京テレビ)