のりばの番号は通しで振られている。JR東日本と東急は別改札である。さらに東急は田園都市線とこどもの国線も別改札で、田園都市線のみ改札口があり、こどもの国線のりばには改札口がない。 JR 長津田駅
JR東日本
南口(2015年12月)
ながつた
Nagatsuta
◄JH 20 十日市場 (2.0 km) (2.3 km) 成瀬 JH 22►
所在地横浜市緑区長津田四丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分54秒 東経139度29分43秒 / 北緯35.53167度 東経139.49528度 / 35.53167; 139.49528 (JR 長津田駅)
島式ホーム1面2線を有する地上駅。改札口は東急とは別に1か所ある。階段は2か所あり、エスカレーターは東神奈川方の階段に付随する形で設置されている。改札階と南口の間は階段のみであったが、ホームは中ほど、改札階は改札のすぐ近くにエレベーターが設置されている。待合室はホームの八王子寄りに、トイレはホーム東神奈川寄りの先端に設置されている。
直営駅(駅長配置)であり、管理駅として鴨居駅・中山駅・十日市場駅を管理している。話せる指定席券売機[12]が設置されている。 番線路線方向行先 (出典: ⇒JR東日本:駅構内図) 東急田園都市線ホームとの間にホームのない線路(着発線)が1本あり、東急や東京メトロ・横浜高速鉄道などの車両搬入や伊豆急行等への譲渡車発送に使用される。 この着発線からさらに東急側の中央林間方まで授受線が延びており、車両を搬入する際にはJR貨物がここまでを担当する。なお、授受線より先は東急の管轄内となる。また、着発線 - 授受線は非電化であるため、DD200形ディーゼル機関車が入換と、横浜線内の牽引も行う。 なお、東急管轄内は電化区間であり、「TOQ i」やY000系電車を用いて当駅隣接の長津田検車区まで車両を搬入する。 同様の線路が以前はもう1本あったが、横浜線ホームの拡張に1本分を活用したため、撤去された。ホーム拡張工事は当時の停車用の線路と現行の停車用の線路の間に先端部のみの細いホームを先に作り、切り替えは終電から始発までの短時間で一気に停車用の線路に発泡スチロールを詰め込み上をゴムシートで覆うことで対応した。横浜線の八王子寄りの階段はホーム拡張前と同じである。東神奈川寄りのエスカレーターは拡張当初は階段となっていた。2021年4月にはホームドアが設置された[9]。 東急 長津田駅 島式ホーム2面4線を有する地上駅。改札口はJR東日本とは別に設けられており、JR線連絡コンコースに面したものとこどもの国線寄りに2か所ある。 階段は各ホーム2か所ある。以前は階段のみであったが、エレベーターとエスカレーターの設置にあたってJR寄りの改札から見て奥の方にエレベーター・エスカレーターへの通路が新設された[14]。改札階と北口の間はこれまで、階段と時間帯により運転方向の変わるエスカレーターのみであったが、北口の再開発工事で長津田駅北口歩道橋(2021年4月よりネーミングライツ導入で「マルサンスカイウォーク」と呼称[15])が設置されるのにあわせて、北口が新たに作り直され、2015年に両方向のエスカレーターが設置された。多機能トイレが2階改札外側にある。 2005年(平成17年)から2006年(平成18年)にかけて改札外コンコース内の店舗が再整理され、2006年8月31日にはLAWSON + toksが開業し、同日に飲食物販売店も一斉に営業を開始した。2011年からは改札内にマツモトキヨシが新たに入店(2021年4月30日閉店、その後5月17日よりエトモ長津田(改札外)に移転)、また2013年には同じく改札内にジューサーバーも入店した(2016年閉店)。2017年4月28日に駅構内商業施設「エトモ長津田」としてリニューアルした[8]。 中央林間方に長津田検車区があり、当駅を始発・終着とする列車が多数設定されている。朝ラッシュのピーク時には準急列車が約4分おきに運行されており、そのうち3本に2本が当駅を始発とする準急である。 駅長所在駅。長津田管内として田園都市線当駅 - 中央林間駅間およびこどもの国線全駅を管理している。 当駅には長津田電車区や長津田車掌区があり、運転士や車掌が交代する場合もある。
のりば
1 横浜線下り町田・橋本・八王子方面
2上り新横浜・東神奈川・横浜・大船方面
エレベーター設置前の南口(2005年11月)
JR改札口(2021年5月)
JRホーム(2021年5月)
東急電鉄
北口(2020年6月)
ながつた
Nagatsuta
所在地横浜市緑区長津田四丁目1-1北緯35度31分55秒 東経139度29分40秒 / 北緯35.53194度 東経139.49444度 / 35.53194; 139.49444 (東急 長津田駅)
所属事業者東急電鉄
駅構造地上駅(橋上駅)
ホーム3面5線
乗降人員
-統計年度-(田園都市線)101,864人/日
(こどもの国線)9,631人/日
(合計)111,495人/日
-2021年-
開業年月日1966年(昭和41年)4月1日[2]
乗入路線 2 路線
所属路線■田園都市線
駅番号DT22
キロ程25.6 km(渋谷起点)
◄DT21 田奈 (1.1 km) (1.2 km) つくし野 DT23►
所属路線■こどもの国線
駅番号KD01
キロ程0.0 km(長津田起点)
(1.8 km) 恩田 KD02►
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田園都市線