伝統工芸
経済産業大臣指定伝統的工芸品
三川内焼(陶磁器、1978年)
波佐見焼(陶磁器、1978年)
伝統工芸品
詳細は「日本の伝統工芸品の一覧#長崎県」を参照
スポーツ「Category:長崎県のスポーツチーム」も参照
V・ファーレン長崎(Jリーグ)
長崎ヴェルカ(Bリーグ)
おたくさクラブ(ラグビー)
スポーツ施設
長崎県立総合運動公園(トランスコスモススタジアム長崎)
2020年夏季オリンピック誘致関係
広島・長崎オリンピック構想
ヒロシマ・オリンピック構想
当初は広島市・長崎市共催での五輪開催を提案するも国際オリンピック委員会が共催不可とする判断から長崎市が招致断念。その後広島市単独で招致を目指したが、ヒロシマ五輪反対派が広島市長に当選したことや東日本大震災後の世相から広島市も招致を断念した。
観光詳細は「長崎県の観光地」を参照「九州・沖縄地方の史跡一覧#長崎県」も参照
世界遺産
明治日本の産業革命遺産
小菅修船場跡
三菱長崎造船所第三船渠・ジャイアント・カンチレバークレーン・旧木型場・占勝閣
高島炭坑
端島炭坑
旧グラバー住宅
有形文化財建造物詳細は「長崎県指定文化財一覧」を参照
国宝
崇福寺 - 大雄宝殿、第一峰門
大浦天主堂
重要伝統的建造物群保存地区
東山手 (長崎市)
南山手 (長崎市)
神代小路 (雲仙市)
その他主な観光地
浦上天主堂
平和公園
長崎バイオパーク
大村公園
諫早の眼鏡橋
雲仙普賢岳、雲仙温泉、小浜温泉
島原城
ハウステンボス
九十九島パールシーリゾート
平戸城
大瀬埼灯台
原の辻遺跡
対馬野生生物保護センター
長崎県を舞台とした作品詳細は「長崎県を舞台とした作品一覧」を参照
映画・テレビドラマ
冒険者カミカゼ -ADVENTURER KAMIKAZE- (1981年、千葉真一主演) - ストーリーの中心となる舞台を式見港と軍艦島でロケ[18]。
蝶々夫人 Madama Butterfly (日本&イタリア合作映画、リッツォーリ・フィルム、ガローネ・プロ、東宝、監督:カルミネ・ガローネ Carmine Gallone、助監督:増村保造/1955年)
出演:八千草薫、田中路子、ニコラ・フィラクリディ、フェルディナンド・リドンニ、宝塚歌劇団、寿美花代
プッチーニ原作の世界的に有名な同名オペラの舞台をそのまま映画のセットで表現した忠実な映画化。「蝶々夫人」は、有名なオペラとして世界各地で上演されているが、日本文化の描かれ方がめちゃくちゃで、映画を通じて、世界に正しい日本文化やこの作品の情景を伝えようという主旨で制作された。そのため、日本家屋のセットはすべて日本からイタリアへ空輸して、現地(ローマ・チネチッタ)で渡伊した日本人スタッフ(東宝のスタッフ)が組み立てた本格的なもの。衣装などもイタリアへ空輸した。当時、宝塚歌劇団在団中であった八千草薫がヒロイン像にふさわしい「日本人女性の象徴」として蝶々さん役に抜擢された。撮影は全てローマのチネチッタ撮影所(Cinecitta`)で行われ、八千草や寿美花代、東郷晴子、淀かほる、伊吹友木子など宝塚歌劇団生徒達が羽田空港から渡伊した。宝塚歌劇団生徒一行がローマ空港に到着した時の模様や映画「蝶々夫人」の撮影中の様子を伝えるニュースフィルム(モノクロ)が現存する。
忘れえぬ慕情 Typhon sur Nagasaki (シラ・フィルム=テラ・フィルム=P.A.T.フィルム=ラ・ソシエテ・ヌーベル・パテ・シネマ=パテ・オーバーシーズ、松竹、日本&フランス合作映画、監督:イヴ・シャンピ/1956年)
出演:ダニエル・ダリュー、ジャン・マレー、岸惠子、ゲルト・フレーベ 、野添ひとみ、山村聰、浅茅しのぶ、浦辺粂子、関千恵子
撮影監督は映画『ローマの休日』『ベルリン・天使の詩』も担当したアンリ・アルカン (Henri Alekan)。