鎌田慧
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『デタラメ警察は止まらない??ルポ警察官OBたちの悔恨』第三書館、1989年

1990年代


『国鉄改革と人権??JRは安全か』岩波ブックレット、1990年

『ドキュメント地方』筑摩書房、1990年

『ルポルタージュ激動世界の裏側』すずさわ書店、1990年

『ルポルタージュ幸せの報酬』すずさわ書店、1990年

『鎌田慧の記録』全6巻、岩波書店、1991年

『ドキュメント村おこし』筑摩書房、1991年

『六ヶ所村の記録』岩波書店、1991年(『六ヶ所村の記録??核燃料サイクル基地の素顔』講談社文庫、1997年;岩波現代文庫、2011年)

『2001年の子どもが危ないシリーズ2??環境編』フレーベル館、1992年

『どうしようもないJRなど』晶文社、1992年

『日本の地下帝国??自民党・カイシャ・暴力団のトライアングル』第三書館、1993年

『ドキュメント日本たそがれ』岩波書店、1993年

『椎の若葉に光あれ??葛西善蔵の生涯』講談社、1994年(岩波現代文庫、2006年)

『日本人の不安』晶文社、1994年

『ドキュメント・海の国境線』筑摩書房、1994年

『生きるための学校』同時代ライブラリー、1995年

『ルポ戦後日本??50年の現場』講談社文庫、1995年

『空洞日本』岩波書店、1995年

『大災害!』岩波書店、1995年

『いじめ自殺と学校??先立たれた親の訴え、アドバンテージサーバー』ブックレット生きる、1995年

『旅から旅』立風書房、1995年

『日本断層地帯』筑摩書房、1996年

『書くこと生きること??自選批評集』日本エディタースクール出版部、1996年

『せめてあのとき一言でも??いじめ自殺した子どもの親は訴える』草思社、1996年(『いじめ自殺??12人の親の証言』岩波現代文庫、2007年)

『サンクトペテルブルグ・混沌と幻想の街』日本放送出版協会、1996年

『学校なんかなんでもない??ホンネで語ろういじめの問題』ポプラ社、1996年

『大空港25時』草思社、1996年(『空港??25時間』講談社文庫、2010年)

『日本逆さ望遠鏡』実業之日本社、1996年

『ドキュメント・この地で生きる』筑摩書房、1997年

『大杉栄??自由への疾走』岩波書店、1997年(岩波現代文庫、2003年)

『生きるための101冊』岩波ジュニア新書、1998年

『いじめ社会の子どもたち』講談社文庫、1998年

『壊滅日本??17の致命傷』アストラ、1998年(講談社文庫、2000年)

『いま、非情の町で』岩波書店、1998年

『ドキュメント屠場』岩波新書、1998年

『家族が自殺に追い込まれるとき』講談社、1999年(講談社文庫、2002年)

2000年代


『津軽・斜陽の家??太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒』祥伝社、2000年(講談社文庫、2003年)

『日本列島を往く』全6巻、岩波現代文庫、2000-2006年

『いま、この地に生きる』岩波書店、2000年

『怒りの臨界』岩波書店、2000年

『ルポライターの仕事』早稲田大学人間科学部産業社会学研究室、2001年

『原発列島を行く』集英社新書、2001年

『くたばれ!自民党??13の症候群』アストラ、2001年

『自立する家族』淡交社、2001年

『忘れてはいけないことがある』ダイヤモンド社、2001年

『反骨のジャーナリスト』岩波新書、2002年

『ライオンのマルジャン??飯田圭織絵』主婦と生活社、2002年

『ひとを大事にしない日本』小学館、2002年

『地方紙の研究』潮出版社、2002年

『強権と抵抗??日本失望地帯を歩く』岩波書店、2003年

『こんな国はいらない!』七つ森書館、2003年

『時代を刻む精神』七つ森書館、2003年

『狭山事件??石川一雄、四十一年目の真実』草思社、2004年(『狭山事件の真実』岩波現代文庫、2010年)

『コイズミという時代??政権と世相の研究』アストラ、2004年

『この時代に異議あり??やわらかく、したたかに生きる』ポプラ社、2005年

『自律と協働、はたらきがいをもとめて??大阪市現業労働者の60年』七つ森書館、2005年

『痛憤の現場を歩く』金曜日、2005年

『痛憤の時代時代を書く??人間らしい社会に向けて』アストラ、2006年

『やさしさの共和国??格差のない社会にむけて』花伝社、2006年

『いま、連帯をもとめて』大月書店、2007年

『絶望社会??痛憤の現場を歩く2』金曜日、2007年

『抵抗する自由 少数者として生きる』七つ森書館、2007年

『ひとり起つ??私の会った反骨の人』平原社、2007年(岩波現代文庫、2014年)

『全記録炭鉱』創森社、2007年

『心を沈めて耳を澄ます』創森社、2008年

『いま、逆攻のとき』大月書店、2009年

『橋の上の「殺意」??H・Sはどう裁かれたか』[注釈 1]平凡社、2009年(講談社文庫、2013年)

『民主党波瀾の航海』アストラ、2009年

『反冤罪』創森社、2009年

2010年代


『沖縄(ウチナー)??抵抗と希望の島』七つ森書館、2010年

『日本の解放区を旅する』七つ森書館、2010年

『原発暴走列島』アストラ、2011年

『残夢??大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯』金曜日、2011年(講談社文庫、2015年)

『ルポ下北核半島??原発と基地と人々』岩波書店、2011年

『日本の原発危険地帯』青志社、2011年

『さようなら原発の決意』創森社、2012年

『怒りのいまを刻む』七つ森書館、2013年

『石をうがつ』講談社、2013年

『反国家のちから』七つ森書館、2015年

『悪政と闘う??原発・沖縄・憲法の現場から』コールサック社、2015年

『戦争はさせない??デモと言論の力』岩波書店、2015年

『ドキュメント水平をもとめて??皮革の仕事と被差別部落』解放出版社、2016年

『声なき人々の戦後史』上下、藤原書店、2017年

『言論の飛礫??不屈のコラム』同時代社、2018年

『叛逆老人は死なず』岩波書店、2019年

2020年代


『叛逆老人ー怒りのコラム222』論創社、2023年

『忘れ得ぬ言葉――私が出会った37人』岩波書店、2023年

共編著

回想の
戸村一作(編著)柘植書房 1981

・三里塚東峰十字路 権力の闇と55人の無罪(編著)第三書館1985

日本人の仕事 平凡社 1986

国境を越えて 東欧民主化とEC統合の若者への旅 牧野剛共編著 河合出版 1991

大震災復興への警鐘 内橋克人共著 岩波書店 1995 (同時代ライブラリー

スチュワーデスはアルバイトでよいのか 安全は?雇用は?(編)岩波ブックレット 1995

いじめられている君へ いま言えること、伝えたいこと 保坂展人共著 徳間書店 1995

危ない学校希望の子育て 楽しい関係をいかに創るか 灰谷健次郎共著 光文社 2000(カッパ・ブックス)

人権読本(編著)岩波ジュニア新書 2001

大杉榮語録(編)岩波現代文庫 2001

反憲法法令集(編)岩波現代文庫 2003

「新日本文学」の60年 七つ森書館 2005

さようなら原発(編著) 岩波ブックレット 2011

反撃―民意は社会を変える かもがわ出版 小森陽一対談 2013

・いいがかり 原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走(編著)七つ森書館2015                                      ・軟骨的抵抗者 演歌の祖 添田??坊を語る 土取利行(共著)金曜日2017
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 実際のタイトルには秋田児童連続殺害事件の犯人の本名が含まれているが、削除の方針に抵触する可能性があるため日本語版Wikipedia上ではイニシャルでの表記とする。

出典^ a b〈時の回廊〉鎌田慧「自動車絶望工場」 夢も希望も奪い去る労働 - 朝日新聞デジタル 2012年4月13日


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