基本的に以下の4人が深夜・レギュラー・特番含めて出演している。
上田晋也(くりぃむしちゅー)青つなぎ■のサポーター。以前はVTR冒頭で「ペローン」のギャグを用いていて、プロ・アマ問わず広く募った「ペローンGALS」という女性達が登場したり、一般市民に「ペローン」と言わせていた。その後、自分の天然パーマについて回りくどい説明をし、「○○という者です」という挨拶をするようになった。
ビンボーさん相手でも、普段と同様、豊富なボキャブラリーや独特な比喩表現を交えたツッコミをすることから「たとえ王」と称されている。オープニングにいつも何故か「上田晋也です」と言ってブリっこのような仕草をするのも定番。
有田哲平(くりぃむしちゅー)緑つなぎ■のサポーター。「どうも、僕です。」というギャグを繰り出す。スタジオでは原稿を変に読んで注目を集め、前フリ劇場を始めるが、最後は名倉潤に蹴りツッコミを入れられる。ビンボーリポート冒頭ではエキストラに混じる。
ビンボーさんの家の玄関では「銭形金太郎」をもじった名前を名乗りビンボーさんを呼び出す。また、ビンボーさん宅から別のロケ場所に移動する際にはビンボーさんの腕に抱きつきながら歩くのが定番。楽器の演奏が得意なビンボーさんやインディーズミュージシャンとして活動しているビンボーさんとの共演時は、ビンボーさんとのセッション中に、相方・上田の武勇伝や珍行動を題材とした「ウチの相方」や、名倉潤をネタにした「名倉はガイコツ」といった楽曲を即興で披露する。なお、「名倉はガイコツ」は杉本バッハという音楽家ビンボーさんによってアレンジされ、「名倉はガイコツ バッハバージョン」となった。スペシャル番組では今までセッションしてくれたビンボーさんを呼び寄せてライブを行ったことがある。一度、ロケで貧乏さんが作った曲を聞いて歌い出しそうになった有田を止めに名倉がロケ中にドッキリでいきなり登場して歌を止めたことがあった。
土田晃之オレンジつなぎ■のサポーター。アイドル好き。怒りだすと見境がつかなくなる「暴走王」。ビンボーリポート冒頭のあいさつは「COUNT DOWN TVをご覧の皆様、どうも○○(アーティスト名)です」。ビンボーさんと共通の好きな歌手がいると、「TCDTV(土田カウントダウンTV)」(好きな曲のベスト3)を始めることも。その後、「オス!オラ土田」と言うようになった。時折、ビンボーさんがピントのずれた発言や突飛が言動をした際には、「死ねばいいのに」(「死んでくんない?」「死んで欲しいなぁ」などと言い回しが変わる場合もある)・「殴っていい?」などと辛辣なツッコミを浴びせたり、取材スタッフ陣に毒づいたりすることもあるが、ゴールデン昇格後は若干これらの毒舌は控えめになっている。(一方、宮本利彦
名前の横にあるのはつなぎの色である。
特番時代
2012年12月26日特番
カンニング竹山■(黄色)特番以前にもゲストサポーターとして出演。
オードリー若林■(ピンク)
2017年5月3日特番
梅沢富美男■(紫)
ゴールデン時代
ビビる大木■(水色)「初めましてこんばんみ?」のギャグでスタート。自我が強いビンボーさんに弱く「弟子にして下さい」と土下座までする始末。水色つなぎを初めて着たのは、2004年11月10日放送のスペシャルから。「自転車で行くタダの旅」のコーナーでは原田泰造と2人でこのつなぎを着用。「?でござんすなあ」というギャグを多用している。レギュラー時代ではメインサポーターとともに毎週スタジオに登場していたが、スタジオでコメントする役回りが多く、サポーターとしての実働は稀であった。
岡田圭右(ますだおかだ)■(ピンク)「昭和の芸風」であると周りから言われている。「ぱぁ!」の張本人。岡田がピンクつなぎを初めて着たのは、9月2日放送のスペシャルから。ゴールデンに昇格後は1回しか出演していない。
増田英彦(ますだおかだ)■(黄緑)「『ぱぁ!』の相方です」と紹介する。「ミルフィーユ」が、ここでの持ちギャグ。ゴールデンに昇格後より黄緑つなぎを着用しているが、1回しか出演していない。
山崎邦正■(紫)天然ボケで、たびたび台詞をかむ。前フリネタは、唾液噴射、茂みから登場、カメラから離れた場所からダッシュなど。よく強そうなビンボーさんに泣かされる。紫つなぎを番組で初めて着たのは2004年11月10日放送のスペシャルからである。それ以前にも『タイムショック』に銭金チームとして出演した際にも着用していた。
原口あきまさ■(黄色)スタジオでの前振りでは「ものまねはしない」と言っておきながら、VTRでは得意のものまねをするのがお約束。ゴールデンに昇格後より黄色つなぎを着用しているが、1回しか出演していない。
銭銀サポーター
アンタッチャブル(柴田英嗣・山崎弘也)
おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)
劇団ひとりスタジオ収録のみでVTRは放送されなかった。
フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
ペナルティ(ヒデ・ワッキー)
深夜時代
雨宮朋絵女性サポーターの中では最多出場のサポーター。
伊集院光青コーナーのサポーターのひとりだった。サポート中に何らかの物を壊す「破壊王」。入浴シーンは視聴率がとれると言われている。
中村豪(やるせなす)過去に2度出場したオレンジコーナーのサポーター。サポートは無難にこなしていた。
有坂来瞳
パンチ佐藤2004年1月15日放送にのみ出場したサポーター。なぜかビンボーさんにノックを敢行した。見事サポートしたビンボーさんを優勝に導いた。
蛍原徹(雨上がり決死隊)番組初期に赤コーナーのサポーターとして登場。
水野裕子青コーナーの女性サポーター。毒舌交じりのレポートでビンボーさんをサポートした。
山川恵里佳第1回ビンボーバトル全国大会のみ登場。