銀河漂流バイファム13
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ その後も、本作と同じサンライズ制作の『蒼き流星SPTレイズナー』(1985年)、『恐竜冒険記ジュラトリッパー』(1995年)、『無限のリヴァイアス』(1999年)などで同様のプロットが用いられている。
^ 「何があっても最後には地球に帰ってくる。途中がどんなに格好悪くても帰ってくればヒーロー」というのがコンセプト。
^ JAXAの職員も認めるほど。
^ 企画書の段階では全52話だった[7]
^ 当時のアニメ番組は1年間4クール52本やるのが普通だった。
^ 途中で駆逐艦レーガンと接触するエピソードは打ち切り版脚本の流用で、本来は子供たちがそのまま地球へ連れて行かれて終わる予定だった。
^ 渡辺は、本作品の音楽を担当していたワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)のディレクターが父・渡辺宙明と繋がりがあったことから抜擢されたという[9]
^ なお、このアルバムには、発売元であるワーナー・パイオニアが販促用として発行していたチラシ「バイファム・NEWS(ニュース)」を、特別号と称して第1から10に加え増刊までセットにした小冊子が付録になった。この「バイファムNEWS」を付録にするという企画は、後年発売されたCD-BOX(WPC6-8098/8101)にも踏襲されていた。
^ 総集編が2本(『カチュアからの便り』『集まった13人』)、およびオリジナル脚本の新作2本(『消えた12人』『"ケイトの記憶"涙の奪回作戦!』)が制作・販売された。
^ 3本ほどの作品を同時に抱えていて多忙だった大河原のアシストと永野自身に対する新人研修のためだった。
^ ベルウィック星からステーションに駐機されていたジェイナス号に帰還した際、制作スタッフのミスから、初めて訪れたはずのバーツがまるでジェイナスでずっと一緒に行動していたかのように発言している(なお「元のまま」と発言したのはロディである)
^ OVA3巻『消えた12人』のラストで、16歳の誕生日を迎える。
^ OVA第2巻および第4巻では「あたし」とも言っている。
^ 設定資料では10歳。
^ 41話。ただし、ほとんど習熟していないこともあって、機体制御の段階で破綻をきたしており、同時に出撃していたマキには「あんた操縦できんの?」といわれている。
^ 第11話終盤でのスコットの語りでは11歳。
^ 45話。誕生会に便乗させてもらったお礼に贈呈されたもの。
^ 声優が『ど根性ガエル』のひろし(ケンツ=野沢)とピョン吉(ジミー=千々松)。『ミンディ・ゾーン みんだ☆なお作品集』、株式会社みのり書房、1986年4月5日発行、42頁より。
^ 最終話で、乗船名簿登録のシーンが再度あり、そのときは5歳と申告し、マルロの突込みを招いたが、45話(最終話の1話前)でルチーナの誕生会を催しており、実は長い伏線にもなっている。
^ カチュアの回想シーン。第2ステーションから離脱するシャトルに搭乗、しかし直後に、カチュアの目の前で攻撃を受けてしまっている。
^ 「元来、ククトニアンは平和的人種で、過去の異星人の襲来と交配によって好戦的なククトニアンが登場した。また、この異星人は地球にも来訪して地球人との交配も行っており、ゆえにククトニアンと地球人との混血児も誕生することができる」という設定[13]
^ 15話でラレドによって語られる。
^ 『バイファム・パーフェクトメモリー』(みのり書房〈『月刊OUT』1985年1月増刊号〉、1984年)に掲載された本作の企画書に記されている[要ページ番号]。
^ 放送当時の米国大統領名である。現実の水上艦艇に実在する人名をつける場合は、故人の名前であるのが通例であり、本作品が未来世界を描いていることを演出している。
^ 宇宙軍のジェイナスには不必要な陸戦装備である。
^ 制作中だった『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』は途中交代を余儀なくされた。

出典^ a b c d e f g h i j k l 『グレートメカニックG 2016AUTUMN』双葉社、2016年9月、24-27頁。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:246 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef