プロデューサーの北條伸樹は吹き替えについて2020年に、近年は費用の関係から既存の吹替を流用する機会が増加、新たに制作することが困難になっている一方で、「その灯を絶やさないようにしていきたい」と今後も1年に1作くらいは制作を続けていきたいと発言している[45]。 ※劇場公開版・パッケージ版を流用しているものは除外する。ただし、渡辺謙は自ら出演している洋画が多数あることを考慮し、掲載している。
タレント吹き替え
村井國夫 - ハリソン・フォード出演作品
渡辺謙 - 『ランボー』(シルヴェスター・スタローン)、本人出演作品の一部
渡辺徹 - 『ハエ男の恐怖』(デヴィッド・ヘディスン)
北尾光司 - 『サンダー』(マーク・グレゴリー)
徳光和夫 - 『激突!』(デニス・ウィーバー)、『メジャーリーグ』(ボブ・ユッカー)
三原じゅん子 - 『ストリッパー殺人事件』(ケイ・レンツ)、『ジョニー・ハンサム』(エレン・バーキン)
錦織一清(少年隊) - 『栄光の彼方に』(トム・クルーズ)
秋野暢子 - 『マスク』(シェール)
夏木マリ - 『エルヴァイラ』(カサンドラ・ピーターソン)、『プラダを着た悪魔』(メリル・ストリープ)
松本ハウス - 『48時間PART2/帰って来たふたり』
角野卓造 - 『レナードの朝』(ロビン・ウィリアムズ)
ブラザートム - 『フレンチ・キス』(ジャン・レノ)
大和田伸也 - 『アウトブレイク』(ダスティン・ホフマン)
草刈正雄 - 『ベスト・フレンズ・ウェディング』(ルパート・エヴェレット)
船越英一郎 - 『ダイヤルM』(マイケル・ダグラス)、『新・刑事コロンボ 殺意の斬れ味』
寺田心、鈴木梨央 - 『ホーム・アローン3』(アレックス・D・リンツ、スカーレット・ヨハンソン)
中村繁之 - 『ボーン・スプレマシー』(マット・デイモン)
世界のナベアツ - 『ザスーラ』(フランク・オズ)
杉田かおる - 『幸せのちから』(タンディ・ニュートン)
北乃きい - 『スパイダーマン3』(キルスティン・ダンスト)
ウエンツ瑛士、桐谷美玲 - 『トワイライト 金曜ロードショー特別版』(ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート)
山本耕史、仲間由紀恵 - 『ジュラシック・ワールド』(クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード) - 地上波初放送時のみ行われた。