道元
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^ “道元禅師のご生涯”. 曹洞宗近畿管区教化センター. 2023年10月26日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p 中村元ほか(編)『岩波仏教辞典』(第二版)岩波書店、2002年10月、752-753頁。 
^ “名著59 道元「正法眼蔵」100分de名著”. 日本放送協会. 2023年5月26日閲覧。
^ “ご本山だより 初春” (PDF). 大本山永平寺. 2023年5月25日閲覧。
^ 「道元の号と諱について」東隆眞1978年
^松殿山荘」参照。
^ 『孤高の禅師 道元 日本の名僧』(中尾良信編、吉川弘文館,2003)50頁以下参照。
^ “ ⇒曹洞宗の歩み”. 曹洞宗嶋田山快林寺. 2023年5月25日閲覧。
^ “道元禅師物語”. 2023年5月25日閲覧。
^ 岩波仏教辞典第二版752頁では、13歳のときに比叡山に訪ねた相手は「良観」となっている。
^ a b 岩波仏教辞典 1989, p. 605.
^ ひろ 2013, p. 14.
^ ひろ 2013, p. 14?15、26.
^ 岩波仏教辞典第二版753頁では、時頼の招きによる鎌倉下向は1247年、宝治1年に行われた(下向の終了年は未記載)となっている。
^ “正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年8月31日閲覧。
^ 禅の本 1992, p. 44.
^ a b 岩波仏教辞典 1989, p. 465.
^ 『永平初祖學道用心集』の「第六、参禅に知るべき事」より。
^ 植木雅俊『梵漢和対照・現代語訳 法華経(下)』p.587
^ 道元の最期の様子を書いた史料『建撕記・坤巻』(永平開山道元禅師行状建撕記)には「或日一旦、室内を経行し、低声に誦して言く『若於園中、若於林中、若於樹下、若於僧坊、若白衣舎、若在殿堂、若山谷曠野、 是中皆応起塔供養、所以者何。当知是処即是道場。諸仏於此得阿耨多羅三藐三菩提、諸仏於此転于法輪、諸仏於此而般涅槃』と。 誦し了て後、此文を頓て面前の柱に書付たまふ。亦『妙法蓮華経庵』と書とどめたまふなり。この法華経の文を、あそばしたる心は、今俗家にて、入滅あるほどに、昔の諸仏も是くの如しとの玉ふなり。」とある。『建撕記・坤巻』の、道元の臨終を記したくだりは、国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952819/123 でも読める。
^ 旧版に『日本古典文学大系81 正法眼蔵 正法眼蔵随聞記』(西尾実鏡島元隆酒井得元・水野弥穂子校注、岩波書店、1965年)

参考文献

里見ク『道元禅師の話』(岩波書店、1954年/岩波文庫(解説水上勉)、1994年)

竹内道雄『道元』(吉川弘文館人物叢書」、1962年、新版1992年ほか)

高橋新吉『道元禅師の生涯』(宝文館、1963年)

圭室諦成『道元』(新人物往来社、1971年/新版「道元伝」書肆心水、2018年)

柴田道賢『禅師道元の思想―伝法沙門の自覚と発展』(公論社、1975年)

今枝愛真『道元 坐禅ひとすじの沙門』(日本放送出版協会NHKブックス」、1976年)

菅沼晃『道元辞典』(東京堂出版、1977年)

平野雅章『道元の食事禅』〈日本料理探求全書第十三巻〉(東京書房社、1979年)「典座教訓」と「赴粥飯法」の全文および現代語訳・解説

鏡島元隆・玉城康四郎編『講座道元』(全6巻 春秋社、1979-1981年)

Osho『道元 Dogen The Zen Master』A Serch and Fulfillment 和尚エンタープライズジャパン 翻訳ガタサンサ 1992年

水野弥穂子『道元禅師の人間像』(岩波書店〈岩波セミナーブックス〉、1995年)

玉城康四郎『道元』(春秋社(上下)、1996年)

鏡島元隆『道元禅師』(春秋社、1997年)

大谷哲夫『永平の風 道元の生涯』(文芸社、2001年)

立松和平『道元禅師』、上・大宋国の空/下・永平寺への道(東京書籍(上下)、2007年/新潮文庫(上中下)、2010年)

『道元禅師と永平寺?CD版』(日本音声保存)

Dogen "Shobogenzo" Ausgewaehlte Schriften.ロルフ・エルバーフェルト、大橋良介編でドイツ語訳〈井筒ライブラリー・東洋哲学3〉(慶應義塾大学出版会、2006年)

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