1967年(昭和42年)に大阪から桜が移植された広島支局でも、1991年(平成3年)以降、毎年ヤエザクラの開花時期に「花のまわりみち」として一般開放されている。広島支局の桜は60品種220本である[23]。2020年(令和2年)は新型コロナウイルス感染症の流行の影響を受け中止が発表された[20]。
2016年(平成28年)に東京支局から移転して開局したさいたま支局では、敷地内(博物館棟の北側)に200mほどに渡り、ヤエザクラ23種類、約100本の若木が植えられており、2021年(令和3年)以降、毎年開花時期に「桜のさんぽ道」として一般開放されている。通路の名称は、支局の職員から公募して決定した。
拠点節内の全座標を示した地図 - OSM
節内の全座標を出力