通話表
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

脚注[脚注の使い方]^ 「日本のニ」の「日本」は「にっぽん」と発声する。「にほん」は誤り。
^ a b c 「いち」と「しち」、「に」と「し」の聞き違いを防ぐ為にこの読みが厳格に指定されている。
^ 自衛隊鉄道事業者株式市況などでは数字の2を「ふた」と読む慣習もある。ただし、無線従事者国家試験などでは「数字のふた」は誤答となる。
^ 数字の0を鉄道事業者は「ころ(コロ)」と読むことが多い。列車の車輪を連想させることからであるが、これも本表を使用しなければならない場合には誤りとなる。
^ 「お客様のメールアドレスを復唱します。イングランドのE、エックス線のX、アメリカのA、ミラノのM、パリのP、ロンドンのL、再びイングランドのE、アットマーク、大阪のO、東京のT・・・ドット、ジェイピーで正しいでしょうか?」のように利用される。組織で通話表を定めることにより、相応しくない言い換え(汎用的な言葉でない、企業イメージを悪くするなど)を通話担当者が用いてしまうことを防ぐ。
^ 視覚的表現においても、アルファベットの o / O(オー)と数字の 0(零)、アルファベットの i / I(アイ)・l(小文字エル)と数字の 1(一)は混同しやすいため、これらの組のうちどれか1つだけ利用するよう制限したり、どれもまったく使用しないようにする場合もある。

関連項目

無線通信

NATOフォネティックコード

無線局運用規則

海運

モールス符号

外部リンク

航空管制官 公式 エアバンドを聞いてみよう
国土交通省) - フォネティックコードについての解説。

記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:22 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef