逆転イッパツマン
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宮城県仙台放送[15]
山形県山形テレビ[16]
富山県富山テレビ[17]
石川県石川テレビ[17]
福井県福井テレビ[17]
静岡県テレビ静岡
中京広域圏東海テレビ
近畿広域圏関西テレビ
鳥取県島根県山陰中央テレビ
岡山県香川県岡山放送
広島県テレビ新広島
福岡県テレビ西日本
沖縄県沖縄テレビ
長崎県テレビ長崎フジテレビ系列
日本テレビ系列
熊本県テレビ熊本フジテレビ系列
テレビ朝日系列
青森県青森テレビTBS系列月曜 17:30 - 18:00
岩手県テレビ岩手日本テレビ系列金曜 17:00 - 17:30[18]
秋田県秋田テレビフジテレビ系列
テレビ朝日系列
福島県福島テレビ[19]フジテレビ系列木曜 17:20 - 17:50(第50話まで)
木曜 17:30 - 18:00(第51話から)1982年4月8日から1983年5月26日まで放送[20]
新潟県新潟総合テレビフジテレビ系列
テレビ朝日系列金曜 17:25 - 17:55現・NST新潟総合テレビ
山梨県山梨放送日本テレビ系列月曜 17:30 - 18:00
長野県長野放送フジテレビ系列土曜 18:00 - 18:30
山口県テレビ山口TBS系列
フジテレビ系列木曜 17:30 - 18:00
愛媛県テレビ愛媛フジテレビ系列金曜 17:25 - 17:55
高知県テレビ高知TBS系列水曜 17:30 - 18:00
佐賀県サガテレビフジテレビ系列土曜 18:00 - 18:30
大分県大分放送TBS系列水曜 17:20 - 17:50
鹿児島県鹿児島テレビフジテレビ系列
日本テレビ系列月曜 17:30 - 18:00

テレビ岩手は本作を以って昭和期タイムボカンシリーズのネットを打ち切った他[21]、青森テレビ・テレビ岩手・テレビ山口の3局は、次番組である『未来警察ウラシマン』が同一地域の他局(青森放送岩手放送山口放送)で放送されていたため、土曜18台後半枠自体のネットを打ち切った[22]

2015年9月より、ファミリー劇場にて本放送当時とほぼ同様のフォーマットで再放送が行われた。2018年4月18日からはキッズステーション『タツノコ55YEAR 昭和のタイムボカンシリーズ全作見せます!』枠(月 - 金0:00?1:00)にて、HDリマスター版が放送されている(その際それまで番組中に挿入されていたCMが、本作品では本編BパートとEDの間には挿入されていない)。
映像ソフト

VHS

竜の子TVアニメ・シリーズ タイムボカンシリーズ(
ポリドール1989年5月25日発売。2巻に、第30話を収録。

逆転イッパツマン ピンチ一発大逆転編(パイオニアLDC

逆転イッパツマン 大逆転! 愛ゆえの勝利編(パイオニアLDC)1999年2月25日発売。第1、2話と第57、58話を収録。


DVD

逆転イッパツマンDVD-BOX(パイオニアLDC)BOX1 2002年3月22日発売。第1 - 30話を収録。BOX2 2002年5月24日発売。第31 - 58話を収録。


BD

タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン ブルーレイBOX(松竹2012年9月26日発売。


その他の作品での登場

OVA『タイムボカン王道復古』では第1話に、クリーン悪トリオが登場。搭乗するのはシャレコーベバギー。途中でミレンジョ一味との対決になり、相手が繰り出した大巨神に対抗すべく、コスイネンがイッパツマンから借りてきた逆転王を出撃させる。この時の逆転王は声として富山敬がクレジットされていた。逆転王と大巨神は互角の戦いを繰り広げ決着はつかなかったが、互いを認め合い友情を生むに至った。それを見たムンムンが気持ち悪がって非難したことで怒りを買い、逆転王の大激怒(大巨神の後で「右に同じ」と言って放った)を受けてリタイア。ミレンジョ一味共々「やられちゃったくやしいな」を歌いながら仲良く退場した。

プレイステーション用ソフト『ボカンGoGoGo』では弾丸ヘッド号、シャレコーベバギーが登場。善側に勝利したことで、キョカンチンが自信を見せるとムンムンは「当然だよ」と続ける。クリーン悪トリオはシュヤクノザを手に入れると、コスイネンの思いつきで、ドクロベエに従わずに自分達で使って、イッパツマンの姿となる。しかし、シュヤクノザは見た目を真似られるに過ぎず、本物のイッパツマンに倒される。それを見たドクロベエは「こんな中途半端なものは、もう要らない」と言う。

エニックス文庫『小説タイムボカン ヤッターマン・オタスケマン・逆転イッパツマン』(著:山本優曽田博久、高山鬼一) ISBN 4-900527-23-8 ではTVシリーズ最終回の後に、再度謎のブラック企業に就職したクリーン悪トリオの姿が描かれるが、今度の会長の正体も人外の悪しき存在であり、駆けつけたイッパツマンはノストラダムスと協力し、思わぬ人類の危機に立ち向かう事になる。

脚注[脚注の使い方]^ 実際には逆転王とイッパツマンを倒したのは球四郎であり、悪玉トリオはそれを自分達の手柄だと勘違いしたという展開となっている。また悪玉トリオが善玉メカに勝利したと判断できる回は過去のシリーズにも存在するが、主役ヒーロー自身を葬り去った本作品ほどは明確な勝利としては描かれていない。
^ Darts編「スタッフインタビュー シリーズ構成/小山高生」『タイムボカン大全集2 悪の華道』ソフトバンク、1998年6月30日、ISBN 4-7973-0562-2、83頁。
^ 同話数では(財)野球体育博物館が資料提供としてクレジットされている。
^ DVD-BOX2解説書の小山高生インタビューより。
^ a b c d e f 笹川ひろし「第24章 ここはおまかせ、逆転イッパツマン登場!」『ぶたもおだてりゃ木にのぼる』株式会社ワニブックス、2000年9月25日、ISBN 4-8470-1358-1、268-269頁。


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