辻仁成
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2020年 - Yahoo!検索大賞 作家部門賞[24]

著書

現在までにフランス、ドイツ、スペイン、イタリア、トルコ、中国、台湾、韓国、タイなど世界各国で翻訳され紹介されている。
小説

『ピアニシモ』(1990年/
集英社)のち文庫

第13回すばる文学賞受賞


『クラウディ』(1990年/集英社)のち文庫

『カイのおもちゃ箱』(1991年/集英社)のち文庫

『旅人の木』(1992年/集英社)のち文庫

『フラジャイル こわれもの注意』(1992年・戯曲/徳間書店

『ミラクル』望月通陽絵(1993年/講談社)のち新潮文庫 のち加筆訂正され電子書籍

ミュージカル『ミラクル』原作[25]

本作は第一学習社の高校3年国語教科書光村図書の中学2年国語の教科書に掲載されている


『グラスウールの城』(1993年/福武書店)のち新潮文庫「Tokyoデシベル」文春文庫

『母なる凪と父なる時化』(1994年/新潮社)のち文庫

第110回芥川賞候補作


『オープンハウス』(1994年・短編集/集英社)のち文庫

映画『オープンハウス』原作


『愛はプライドより強く』(1995年/幻冬舎)のち文庫

『パッサジオ』(1995年/文藝春秋)のち文庫

『錆びた世界のガイドブック』(1995年・写真+短編集/角川書店

『ぼく、いたくない』(1995年・絵本/新書館

『ニュートンの林檎』(上・下巻)(1996年/集英社)のち文庫

『アンチノイズ』(1996年/新潮社)のち文庫「Tokyoデシベル」文春文庫

映画『Tokyo デシベル』原作


『きょうのきもち』(1996年・ポストカードブック/フレーベル館)

海峡の光』(1997年/新潮社)のち文庫(第116回芥川賞受賞)

『愛の工面』(幻冬舎文庫、1997年) 『彼女は宇宙服を着て眠る』(2002年・短編集/幻冬舎文庫)

『白仏』(1997年/文藝春秋)のち文庫 のち集英社文庫

仏語翻訳版でフランスの文学賞「フェミナ賞・1999年外国小説賞」を日本人として初めて受賞


『ガンバルモンカ』(1998年・短編集/角川ミニ文庫)

『ワイルドフラワー』(1998年/集英社)のち文庫

『五女夏音』(1999年/中央公論社)のち文庫

『千年旅人』(1999年/集英社)のち文庫(映画「千年旅人」原作)

『冷静と情熱のあいだ Blu』(1999年/角川書店、2001年BluとRossoの愛蔵版)のち文庫

『冷静と情熱のあいだ Rosso』は江國香織

映画『冷静と情熱のあいだ』原作


『嫉妬の香り』(2000年/小学館)のち集英社文庫

TVドラマ『嫉妬の香り』原作


『愛をください』(2000年/マガジンハウス)のち光文社文庫

TVドラマ『愛をください』原作


サヨナライツカ』(2001年/世界文化社)のち幻冬舎文庫

映画『サヨナライツカ』原作


『太陽待ち』(2001年/文藝春秋)のち文庫

『目下の恋人』(2002年・短編集/光文社)のち文庫

映画『目下の恋人』原作


『愛と永遠の青い空』(2002年/幻冬舎)「青空の休暇」文庫

ミュージカル『青空の休暇』原作


『オキーフの恋人 オズワルドの追憶』(上・下)(2003年/小学館)のち新潮文庫 のち小学館文庫 のち加筆訂正され電子書籍

『99才まで生きたあかんぼう』(2003年・イラスト辻仁成/集英社+ホーム社)のち集英社文庫

舞台『99才まで生きたあかんぼう』原作


『いまこの瞬間 愛しているということ』(2003年/集英社)「二十八光年の希望」文庫

『刀』(2004年/新潮社)

『代筆屋』(2004年/海竜社)のち幻冬舎文庫

『幸福な結末』(2005年/角川書店) 「オリガミ」文庫

『アカシア』(2005年・短編集/文藝春秋)「明日の約束」文庫

『ヤダとイイヨ』(2005年/リーガル出版)

『愛のあとにくるもの』(2006年/幻冬舎)のち文庫

対する韓国側作品「愛のあとにくるもの」は孔枝泳著


『ピアニシモ・ピアニシモ』(2007年/文藝春秋)のち文庫

『人は思い出にのみ嫉妬する』(2007年/光文社)のち文庫

『孤独にさようなら』(2007年/マガジンハウス)のち加筆訂正され電子書籍

『右岸』(2008年/集英社)のち文庫

対する女性側「左岸」を江國香織が描く。


『ダリア』(新潮社、2009年)のち文庫

『アカシアの花のさきだすころ Acacia』(新潮社、2009年)

映画『ACACIA』原作


『クロエとエンゾー』(小学館、2010年)のち文庫

『ぼくから遠く離れて』(幻冬舎、2011年)のち文庫

『ラペのくにでは』(平尾香絵 海竜社、2011年)

『永遠者』(文藝春秋、2012年)のち文庫

『まちがい』(集英社、2012年)

『その後のふたり』(アップリンク、2013年)

『醒めながら見る夢』(角川書店、2014年)

映画『醒めながら見る夢』原作


『日付変更線 The Date Line』(上・下)(集英社、2015年)のち文庫

『父 Mon Pere』(集英社、2017年)のち文庫

『エッグマン』(朝日新聞出版、2017年)

『真夜中の子供』(河出書房新社、2018年)のち文庫

映画『真夜中の子供』原作


『愛情漂流』(竹書房、2019年)

『十年後の恋』(集英社、2021年)のち文庫

今村恭子名義

『月族』(海竜社、2006年)「月族1 プラリネの物語」小学館文庫

『月族 - 月光の導き ルーンの物語』(海竜社、2006年)「月族2 ルーンの物語」小学館文庫

『月族 - 真実の愛 運命の時』(海竜社、2008年)「月族3 トマの物語」小学館文庫

詩集

『屋上で遊ぶ子供たち』(1992年・詩集/集英社)

『希望回復作戦』(1993年・詩集/集英社)

『応答願イマス』(1995年・詩集/思潮社)

『ここにいないあなたへ』(1995年・写真詩集/集英社)

『辻仁成詩集』
現代詩文庫149(1997年・詩集/思潮社)

本作に収録されている「はしくれ」は学校図書の中学2年国語の教科書に掲載されている


『ニューヨークポエトリーキット』(2000年・詩集/思潮社)

『辻仁成 青春の譜 ZOO』(2000年・歌詩集/幻冬舎文庫)

『ZOO -愛を下さい-』(2002年・写真詩集/河出書房新社)

随筆


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