軍隊における階級呼称一覧
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英国空軍Warrant Officer[‡ 11] (WO)
イタリア陸軍Primo Maresciallo LuogotenentePrimo MarescialloMaresciallo CapoMaresciallo OrdinarioMaresciallo
イタリア空軍
イタリア海軍Capo di Prima ClasseCapo di Seconda ClasseCapo di Terza Classe
朝鮮人民軍특무상사(特務上士)상사(上士)
韓国軍원사(元士)[‡ 12]상사(上士)[‡ 12]
ロシア陸軍[注 12]Старший прапорщик[‡ 13] (Starshij praporshchik)Прапорщик (Praporshchik)
ロシア海軍Старший мичман[‡ 13] (Starshij michman)Мичман (Michman)
中華民国軍一等士官長[‡ 14]二等士官長[‡ 14]三等士官長[‡ 14]
アメリカ陸軍Sergeant Major of the Army[‡ 15] (SMA)Command Sergeant Major[‡ 16] (CSM)Sergeant Major[‡ 17] (SGM)First Sergeant (1SG)Master Sergeant (MSG)
アメリカ海兵隊管理職Sergeant Major of the Marine Corps[‡ 18] (SgtMajMC)Sergeant Major (SgtMaj)First Sergeant (1st Sgt)
専門職 Master Gunnery Sergeant[‡ 19] (MGySgt)Master Sergeant (MSgt)
アメリカ海軍Master Chief Petty Officer of the Navy[‡ 20] (MCPON)Fleet Master Chief Petty Officer (FLTCM) /
Force Master Chief Petty Officer (FORCM)Command Master Chief Petty Officer (CMDCM)Master Chief Petty Officer (MCPO)Senior Chief Petty Officer (SCPO)
アメリカ空軍Chief Master Sergeant of the Air Force[‡ 21] (CMSAF)Command Chief Master Sergeant[‡ 22] (CCM)Chief Master Sergeant[‡ 23] (CMSgt)Senior Master Sergeant[‡ 23] (SMSgt)
ブラジル陸軍Subtenente
ブラジル空軍Suboficial
ブラジル海軍
上に記した表の注釈
^ 日本陸軍の准尉は、1932年に特務曹長から改称。
^ 日本海軍の兵曹長は次のように変遷。(#特務士官・准士官(士官相当官)の表も参照。)
1886年(明治19年)7月12日、兵曹上長及び兵曹長の呼称を上等兵曹に改定。
1897年(明治30年)9月16日、准士官に兵曹長を設置し高等官(奏任官:少尉相当官)とする。
1915年(大正4年)12月2日、兵曹長の官階を准士官から新設した特務士官に変更。
1920年(大正9年)4月1日、特務士官で最も上の階級を大尉相当官に改め特務大尉と特務中尉を新設、兵曹長を特務少尉に改称し、同時に准士官の上等兵曹を兵曹長に改称。
^ a b c 自衛隊の准尉、すなわち准陸尉、准海尉および准空尉は、1970年5月に新設。
^ a b c d e f 自衛官の階級の英語表記は、日本政府が対外的に紹介する際に便宜的に用いているものの一例。
^ a b c 自衛隊の曹長、すなわち陸曹長、海曹長および空曹長は、1980年11月に新設。なお、これらは下士官(曹)の階級である。(参考: ⇒防衛白書平成16年度版(自衛隊の階級))
^ a b c 中国人民解放軍では2009年に階級を大きく変更している。以下に当時までの階級名を列挙する。
六级士官(六級士官)
五级士官(五級士官)
^ a b 英国海軍では2004年4月1日に Warrant Officer (WO) を Warrant Officer Class 1 (WO1) に改称し、Warrant Officer Class 2 (WO2) を導入。かつては、通常は OR-7 であるが、他の Chief Petty Officer (CPO) よりも上の、Charge Chief Petty Officer (CCPO) の階級があり、Charge Chief Artificer(高度な資格がある技術職の CCPO)に NATO OR-8 の地位が与えられることもあったが、それでもなお英国陸軍や英国海兵隊の WO2 よりも下のままであった。WO2 導入時に、CCPO は全員 WO2 に昇任。
^ 英国陸軍の Warrant Officer Class 1 (WO1) で最上級の職は、上から順に、
輜重科の Conductor (Cdr)
Academy Sergeant Major (AcSM)
ロンドン軍区の Garrison Sergeant Major (GSM)
^ 英国陸軍の Warrant Officer Class 1 (WO1) のうち下記の職を含む。これらの職はこの表で同等のアメリカ軍の階級と職務が似ているが、他の WO1 と同じ階級である。
Regimental Sergeant Major (RSM)
Garrison Sergeant Major (GSM)
近衛騎兵隊の Regimental Corporal Major (RCM)
^ 英国陸軍の Warrant Officer Class 2 (WO2) のうち下記の職を含む。これらの職はこの表で同等のアメリカ軍の階級と職務が似ているが、他の WO2 と同じ階級である。
Company Sergeant Major (CSM)
Squadron Sergeant Major (SSM)
英国砲兵隊の Battery Sergeant Major (BSM)
近衛騎兵隊の Squadron Corporal Major (SCM)
Band Sergeant Major
^ 英国空軍では1939年に Warrant Officer Class I を Warrant Officer (WO) に改称。また、Warrant Officer Class II 廃止。1930年代までの別名 Sergeant Major 1st Class 及び Sergeant Major 2nd Class。
^ a b 韓国軍は1962年に下士官の階級を変更している。旧名を以下に降順で列挙する。
특무상사(特務上士)
일등상사(一等上士)
이등상사(二等上士)
일등중사(一等中士)
이등중사(二等中士)
하사(下士)
^ a b ロシア軍の Старший прапорщик 及び Старший мичман は、ソビエト連邦時代の1981年に新設。
^ a b c 中華民国軍の一等士官長、二等士官長及び三等士官長は、台湾へ移転後に新設。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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