1962年に国連劇脚本に入賞、サンデー毎日への応募脚本を期に東宝演劇文芸部に在籍する[3]。1967年に劇団ピッカリ座を創立、ぬいぐるみ人形劇の創作を行う[3]。多くのテレビアニメの原作脚本を手掛ける[3]。仁田信夫名義にて原作を手掛けることもある。
2012年1月6日、肺炎のため死去[1]。75歳没。
主な担当作品
妖怪人間ベム
鉄人28号
遊星少年パピイ
ばくはつ五郎
黄金バット
星の王子さま プチ・プランス
ケネディ騎士団
小説
砂漠の王子とタンムズの樹
脚注^ a b 『現代物故者事典2012?2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.16
^ 「妖怪人間ベム」の放送作家、足立明氏が死去 - 読売新聞 2012年1月11日 - ウェイバックマシン(2012年1月13日アーカイブ分)
^ a b c d 砂漠の王子とタンムズの樹 紀伊國屋書店ウェブストア 著者等紹介 2018年7月21日閲覧。
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