ローカルセールス枠の番組だったこともあり、放送を行わなかったフルネット局も存在する。 ビデオソフト(VHS)はバップからリリースされていた。2007年12月5日にはエイベックスからDVD-BOXが発売され、2008年9月3日からは単巻版も発売された。 2019年9月25日より、YouTubeの「TMSアニメ55周年公式チャンネル」から第3話までが無料配信されている。なお制作クレジットは「製作・著作 トムス・エンタテインメント」に差し替え、「企画・制作 日本テレビ」クレジットは削除された。
ビデオ・DVDソフト
ネット配信
評価
横山光輝は、本作に初代「鉄人28号」を原作そのままの姿で登場させる事には許可を出したが[8]、本作自体については「あれは、最低だ。あんなになるとは思わなかった。」「(正太郎が成長して結婚して子供がいて、という設定について) シナリオ・ライターが作ったストーリーで、いやだった。[9]」と、酷評している。
脚注^ 実在のインターポールである国際刑事警察機構と異なり、国際警察的な位置付けをされている。この設定は第2作でのインターポールと同様。
^ 「8マン、書籍で強さ サンダーバードはLD」『日経流通新聞』1992年8月22日付、1面。
^ a b 盗み出されたという設定での登場であり、正式な操縦者ではない。
^ 一部のみ
^ 金田正人(CV:沼田祐介)、夏樹三郎(CV:草尾毅)、光瀬双葉(CV:小桜エツ子)、司元一(CV:立木文彦)、仁科詩織(CV:平松晶子)
^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』1992年10月号、学研、107 - 109頁。
^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』1993年3月号、学研、111 - 113頁。
^ 講談社「『鉄人28号』大研究-操縦器(リモコン)の夢」飯城勇三 2002年 52ページ ISBN 4-06-269178-7
^ 講談社「『鉄人28号』大研究-操縦器(リモコン)の夢」飯城勇三 2002年 249ページ