シングルとカップリング曲は「ソングコレクション」でバージョンが異なり、テレビサイズはアルバムバージョンを元に作られている。 怪人の名前のリンク先はモチーフとなった器物に宛てている[45]。 放送日放送回サブタイトル登場怪人監督 長石多可男
放送日程
4月03日1ヒーロー!! 俺?
ギンガー
/いずみ(声:松本大、人間体:赤間麻里子)
4月10日2ノーテンキラキラ
シューザー
/赤い服の男(声および人間体:走水杏伍
4月17日3花嫁ゾロゾロ
ジャトゥー
/ハンカチの青年(声および人間体:田中哲司)
小中肇
4月24日4ああ友情 ああ無情
ミライザ
/回収業の男(声および人間体:桑原たけし)
5月01日5犯人は誰だ!
エレギス
/正木源一(声および人間体:粟津號)
蓑輪雅夫
5月08日6ごめんね、ジロウ
ダチュラー
/ジロウ(声および人間体:太田有美)
5月15日7アイドル!! 私?
マニヤー
(声:依田英助)
長石多可男
5月22日8娘よ、男は選べ!!
ランゴリア
/老紳士(声および人間体:林孝一)
5月29日9速水、燦然!
バシーザ
(声:石黒久也)
小中肇
6月05日10サバじゃねぇ!
バクリナー
/掃除婦(声:清川元夢、人間体:麻ミナ)
6月12日11コンニャク残して
シュランザ
/若い男(声および人間体:鈴木浩司)
長石多可男
6月19日12ダルマさん転んだ
暗黒騎士ガウザー
6月26日13バラとひまわり
インシュラー
/セールスマン(声および人間体:貴山侑哉)
蓑輪雅夫
7月03日14サヨナラ、朱美
シラガー
/老人(声および人間体:大木史朗)
7月10日15超まぼろしのアレ
ドゴッチ
/宅配の男(声および人間体:多田野曜平)
小中肇
7月17日16バイトで霧子!
ガメレオ
(声:小池浩司)
7月24日17ライバルいっぱい
闇貴族デスター/花柳裕司
(声および人間体:白石真之)
長石多可男
7月31日18さらなるライバル
闇魔人アイスラー/日向誠
(声および人間体:高橋大祐)
闇貴族デスター/花柳裕司
8月07日19ご令嬢、これ異常
イレズマ
/坊主(声および人間体:幸田宗丸)
諸田敏
8月14日20ヒーロー!! あれ? シャンゼリオン 激闘の133日!
(総集編)
8月21日21モーレツに片思い
ミミンガ
/亜季沙(声および人間体:大家由祐子)
8月28日22幻の埋蔵金!
バタンザ
/医師(声および人間体:永田耕一)
蓑輪雅夫
9月04日23ナゾの闇法廷!
神官モードス
9月11日24人生最悪のナンパ
ザファイア
小中肇
9月18日25怪盗クロアゲハ!
ブローダー
/紳士(声および人間体:高品剛)
9月25日26闇の騎士、出馬!
デリンガー
/青年(声:稲葉実、人間体:橋本達也)
長石多可男
10月02日27朱美リターンズ!
ゲトラー
青年(声および人間体:軍侍利信)
10月09日28犬と猫と馬と鹿
メガノス
/側近(声および人間体:吉田朝)
諸田敏
10月16日29速水はヤミに!
ボチャッカ
10月23日30ヒーローの先生!
ゴハット
/オタク(声および人間体:石黒久也)
蓑輪雅夫
10月30日31羊とパイと現金と
ジャブー
/虚無僧(声および人間体:西村陽一)
11月06日32第2の戦士現る!
グルリス
(声:石井隆夫)
小中肇
11月13日33サバじゃねぇ! 2
フォンダー
/田中元三(声および人間体:三角八朗)
11月20日34友情ええやないか
闇将軍ザンダー
長石多可男
11月27日35呪う女と救いの女
ザファイア
12月04日36新たなる敵! か?
博士ヴィンスー
小中肇
12月11日37嵐の前のバケタケ
ハーガン
/側近(声および人間体:石川実)
12月18日38皇帝の握ったもの
ハーガン/側近
グロッカー
/佐野千秋(声および人間体:山下裕子)
長石多可男 特記の無い限り、讀賣新聞 1996年5月22日 13面「第二回マルチメディア国際フォーラム 2日目」下段に掲載された、セガ・エンタープライゼスの『超光戦士シャンゼリオン』玩具広告より。 以下、いずれも発売元は東映ビデオ。
12月25日39.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}時(いま)を越えて…
女王エリーザ
闇将軍ザンダー
ザファイア
放送局
テレビ東京(キー局) 水曜18:00 - 18:30
テレビ大阪 水曜18:00 - 18:30
テレビ愛知 水曜18:00 - 18:30
テレビせとうち 水曜18:00 - 18:30
テレビ北海道 水曜18:00 - 18:30
TXN九州 水曜18:00 - 18:30
東日本放送 土曜7:00 - 7:30
福島中央テレビ 月曜16:00 - 16:30
テレビ新潟 水曜16:00 - 16:30
テレビ金沢 火曜16:00 - 16:30
テレビ静岡 土曜6:00 - 6:30
KBS京都 日曜7:30 - 8:00
奈良テレビ放送 日曜9:00 - 9:30
テレビ和歌山 水曜17:00 - 17:30
中国放送 日曜6:00 - 6:30 ※第38話『皇帝の握ったもの』を「内容が優生思想を啓蒙すると曲解されるもので、局の倫理規定に触れる」として同局のみ放送見送りとした。
映像ソフト化
ビデオ
テレビシリーズ全話のソフト(セル・レンタル共通)は1996年8月から1997年5月に全10巻がリリースされている。東映の特撮作品としては初めて放送期間中にリリースが開始されたが、売上は史上最低を記録した[46]。
テレビシリーズを再編集したHEROクラブは全2巻がリリースされている。
DVD
DVD-BOXは2003年6月21日に発売[47]。特典として、ラジオドラマとして制作された「雪山の一夜」が収録されている。発売に先駆け、2002年末に『仮面ライダー龍騎』内にてCMも流れており、ナレーションは萩野が暁を演じていたころと同様の能天気ぶりで演じた。また同BOXの広告に記載された宣伝文は、「誰かさんみたいにイライラしながら待ってた人?」などと、『龍騎』の内容を意識したものとなっている。
単品のDVDは2004年6月21日から9月21日に発売。全4巻の各2枚組で(Vol.4のみ1枚)Vol.1は10話、Vol.2は11話、Vol.3は12話、Vol.4は6話収録。
ゲーム
超光戦士シャンゼリオン (キッズコンピュータ・ピコ, 1996年5月1日発売, セガ)
関連項目
お台場 - 放映当時、まだ空き地の多かったこの地がロケ地としてたびたび使われ、水の広場公園や夢の大橋などといったお台場を代表する名所が数多く登場している。また、当時移転前だったフジテレビの現本社ビルが映っている場面も散見された。
高橋弥七郎 - 彼の代表作である『灼眼のシャナ』を始めとする作品には、必ず本作品のネタが取り入れられている。主な例としては『A/Bエクストリーム』作中に登場する「アキラチョーラッキー」などの馬名や、『シャナ』作中に登場した「変身道具と間違えて魚」のネタなどが挙げられる。
日本エアシステム - 第12話「ダルマさん転んだ」の本編終了直前、ピーターパンカラーのDC-10-30が、車が高架橋を上がっている先を一瞬横切る。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん - コマンドー49「マグロじゃねぇ!3」、コマンドー57内に描かれる化学物質「ノッソホ」など本作品(「サバじゃねぇ!」、ザ・ブレイダー「カッサノタンパク質」など)のパロディがある。
七星闘神ガイファード - 同時期、同じテレビ東京系列にて放送されていた特撮ヒーロー作品。
ヒーローバンク - 本作品のスポンサーであったセガが制作したゲーム。作中においてセガのゲームおよびゲーム機、周辺機器などを組み合わせた形で、シャンゼリオンのデザインをモチーフとした「セガリオン」というキャラクターが登場している。
脚注
注釈^ 書籍『シャンゼリオンバイブル』では、打ち切りではなく4クール目の更新がなかったと記載している[13]。
^ 光をモチーフとしたシャンゼリオンに対して炎がモチーフであることから、デザインを手がけた篠原からはガイアポロンと呼ばれていた。
^ 諸田は、チーフ助監督としてパイロットのみの参加であったがその後も断れず、そのまま続ければ監督としてデビューさせてもらえる運びになったと述べている[18]。
^ 部分撮影も含めれば『TVオバケてれもんじゃ(1985年)』という前例もある。
^ シャンゼリオンの略。
^ 後述のクリスタルステーションの建造の背景の他、クウレツキら3体のコアのランクを予算の都合で下げたこともあった。
^ 原則として、東映作品に登場した怪人に限定している。
^ 第34・35話では松本さちが声を吹き替えている。
^ 声およびスーツアクターを担当。エンディングではスーツアクターとしてクレジットされている。
^ 主にシャンゼリオンやガウザーなどの変身シーンのナレーションは市山が、2週続きエピソードの後編冒頭のあらすじ解説は中村が担当している。
出典^ 宇宙船YB 1997, pp. 20、61.
^ a b c d e f g h シャンゼリオンバイブル 2002, p. 93, 「ミニインタビュー 大西智彦」
^ a b c d e 特撮全史 2020, pp. 72?73, 「超光戦士シャンゼリオン」
^ シャンゼリオンバイブル 2002, pp. 76、82、87.
^ シャンゼリオンバイブル 2002, pp. 84、87.
^ シャンゼリオンバイブル 2002, pp. 48、51.