プロデューサーの白倉やアクション監督の金田など『人造人間ハカイダー』からのシフトが多い[3]。
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、おともだち
プロデューサー:岩田圭介(テレビ東京)、木村京太郎(読売広告社)、吉川進(東映ビデオ)、白倉伸一郎(東映)
脚本:井上敏樹、木下健 (#30) 、荒木憲一 (#31)
監修:井上敏樹 (#30、31)
監督:長石多可男、小中肇、蓑輪雅夫、諸田敏
アクション監督:金田治(#1、2)・山田一善(ジャパンアクションクラブ)
特撮監督:佐川和夫
音楽:安川午朗
キャラクターデザイン:篠原保、サブマリン(超光騎士のみ)
キャラクター造型:前澤範・長田浩一・山本誠一(レインボー造型企画)
VFXディレクター:氷見武士(東映動画)
撮影:岡部正治、松村文雄
照明:福田真
録音:関谷行雄
美術:井口昭彦
編集:須永弘志
VE:飯田敦、山形充
スクリプター:吉田由香
衣裳:東京衣裳新社
美粧:サン・メイク
装置:東映東京撮影所
装飾:大晃商会
操演:船越幹雄、寺門勇
カースタント:タケシレーシング
音響効果・選曲:田中稔
作曲のホリエアキラは、放送期間中の1996年7月に堀江顕から改名(読みは同じ)。それに伴いOPにおけるクレジットも第14話より変更された。主題歌のシングルと『超光戦士シャンゼリオン オリジナルサウンドトラック』は改名前に発売されたため旧名で表記されている。 シングルとカップリング曲は「ソングコレクション」でバージョンが異なり、テレビサイズはアルバムバージョンを元に作られている。 怪人の名前のリンク先はモチーフとなった器物に宛てている[45]。 放送日放送回サブタイトル登場怪人監督 長石多可男 小中肇 蓑輪雅夫 長石多可男 小中肇
オープニングテーマ
「OVER THE TIMES?時(いま)を越えて」(第1 - 19話、第21 - 39話(最終回))
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - MISA第9話より歌詞がテロップされるようになった。第2話、第20話では挿入歌として使用された。『超光戦士シャンゼリオン オリジナルサウンドトラック2』には、安川午朗によるリミックスバージョンが収録されている。曲名の「時(いま)を超えて」は最終回のサブタイトルに題された。
「OVER THE TIMES?時(いま)を越えて(イングリッシュ・ヴァージョン)」(第20話)
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - MISA歌詞テロップあり。第5、8 - 10、13、31話では挿入歌として使用された。
エンディングテーマ
「微笑みの出発(たびだち)」(第1 - 13話、第39話(最終回))
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 本位田牧最終回のエンディング映像は通常とは異なり、これまでのエピソードのダイジェスト映像を中心に構成。初回から全カットを見ているということから、編集は須永弘志に一任されたが、好きなカットがありすぎて第1話から第21話の分までしか入らなかった、という逸話が残されている[28]。
「シャンゼリオン?光りの未来」(第14話 - 第38話)
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KATエンディングテーマは両曲とも歌詞テロップなし。
挿入歌・イメージソング
「RAKUしてパ・ラ・ダ・イ・ス!」
作詞 - 原真求B/ 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT
「GET UP!!!」
作詞 - 原真求B/ 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT
「Blueな三日月が突き刺さる」(第12話)
作詞 - 原真求B/ 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT
「BRAND-NEW?心の音符たち」(第7話)
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 林美恵
「C'est lui Changerion?彼こそシャンゼリオン」(第6、13、22話)
作詞 - Vie Vie / 作曲・編曲 - 葦澤伸太郎 / 歌 - Vie Vie
「地球は愛を待っている」
作詞 - 原真求B/ 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT
「BORN TO BE WILD?愛を込めて明日へ」
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - 葦澤伸太郎 / 歌 - KAT
「歌う女相撲取り」(第7話)
作詞 - 井上敏樹 / 作曲・編曲 - 安川午朗 / 歌 - 林美恵
放送日程
4月03日1ヒーロー!! 俺?
ギンガー
/いずみ(声:松本大、人間体:赤間麻里子)
4月10日2ノーテンキラキラ
シューザー
/赤い服の男(声および人間体:走水杏伍
4月17日3花嫁ゾロゾロ
ジャトゥー
/ハンカチの青年(声および人間体:田中哲司)
4月24日4ああ友情 ああ無情
ミライザ
/回収業の男(声および人間体:桑原たけし)
5月01日5犯人は誰だ!
エレギス
/正木源一(声および人間体:粟津號)
5月08日6ごめんね、ジロウ
ダチュラー
/ジロウ(声および人間体:太田有美)
5月15日7アイドル!! 私?
マニヤー
(声:依田英助)
5月22日8娘よ、男は選べ!!
ランゴリア
/老紳士(声および人間体:林孝一)
5月29日9速水、燦然!
バシーザ
(声:石黒久也)
6月05日10サバじゃねぇ!
バクリナー
/掃除婦(声:清川元夢、人間体:麻ミナ)
6月12日11コンニャク残して
シュランザ
/若い男(声および人間体:鈴木浩司
長石多可男
6月19日12ダルマさん転んだ
暗黒騎士ガウザー
6月26日13バラとひまわり
インシュラー
/セールスマン(声および人間体:貴山侑哉)
蓑輪雅夫
7月03日14サヨナラ、朱美
シラガー
/老人(声および人間体:大木史朗)
7月10日15超まぼろしのアレ
ドゴッチ
/宅配の男(声および人間体:多田野曜平)
小中肇
7月17日16バイトで霧子!
ガメレオ
(声:小池浩司)
7月24日17ライバルいっぱい
闇貴族デスター/花柳裕司
(声および人間体:白石真之
長石多可男
7月31日18さらなるライバル
闇魔人アイスラー/日向誠
(声および人間体:高橋大祐)
闇貴族デスター/花柳裕司
8月07日19ご令嬢、これ異常
イレズマ
/坊主(声および人間体:幸田宗丸)
諸田敏
8月14日20ヒーロー!! あれ? シャンゼリオン 激闘の133日!
(総集編)
8月21日21モーレツに片思い
ミミンガ
/亜季沙(声および人間体:大家由祐子)
8月28日22幻の埋蔵金!
バタンザ
/医師(声および人間体:永田耕一)
蓑輪雅夫
9月04日23ナゾの闇法廷!
神官モードス
9月11日24人生最悪のナンパ
ザファイア
小中肇
9月18日25怪盗クロアゲハ!
ブローダー
/紳士(声および人間体:高品剛)
9月25日26闇の騎士、出馬!
デリンガー
/青年(声:稲葉実、人間体:橋本達也)
長石多可男
10月02日27朱美リターンズ!
ゲトラー
青年(声および人間体:軍侍利信)
10月09日28犬と猫と馬と鹿
メガノス
/側近(声および人間体:吉田朝)
諸田敏
10月16日29速水はヤミに!
ボチャッカ
10月23日30ヒーローの先生!
ゴハット
/オタク(声および人間体:石黒久也)
蓑輪雅夫
10月30日31羊とパイと現金と
ジャブー
/虚無僧(声および人間体:西村陽一)
11月06日32第2の戦士現る!
グルリス
(声:石井隆夫)
小中肇
11月13日33サバじゃねぇ! 2
フォンダー
/田中元三(声および人間体:三角八朗)
11月20日34友情ええやないか
闇将軍ザンダー
長石多可男
11月27日35呪う女と救いの女
ザファイア
12月04日36新たなる敵! か?
博士ヴィンスー
小中肇
12月11日37嵐の前のバケタケ
ハーガン
/側近(声および人間体:石川実)
12月18日38皇帝の握ったもの
ハーガン/側近
グロッカー
/佐野千秋(声および人間体:山下裕子)
長石多可男 特記の無い限り、讀賣新聞 1996年5月22日 13面「第二回マルチメディア国際フォーラム 2日目」下段に掲載された、セガ・エンタープライゼスの『超光戦士シャンゼリオン』玩具広告より。 以下、いずれも発売元は東映ビデオ。
12月25日39.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}時(いま)を越えて…
女王エリーザ
闇将軍ザンダー
ザファイア
放送局
テレビ東京(キー局) 水曜18:00 - 18:30
テレビ大阪 水曜18:00 - 18:30
テレビ愛知 水曜18:00 - 18:30
テレビせとうち 水曜18:00 - 18:30
テレビ北海道 水曜18:00 - 18:30
TXN九州 水曜18:00 - 18:30
東日本放送 土曜7:00 - 7:30
福島中央テレビ 月曜16:00 - 16:30
テレビ新潟 水曜16:00 - 16:30
テレビ金沢 火曜16:00 - 16:30
テレビ静岡 土曜6:00 - 6:30
KBS京都 日曜7:30 - 8:00
奈良テレビ放送 日曜9:00 - 9:30
テレビ和歌山 水曜17:00 - 17:30
中国放送 日曜6:00 - 6:30 ※第38話『皇帝の握ったもの』を「内容が優生思想を啓蒙すると曲解されるもので、局の倫理規定に触れる」として同局のみ放送見送りとした。
映像ソフト化
ビデオ
テレビシリーズ全話のソフト(セル・レンタル共通)は1996年8月から1997年5月に全10巻がリリースされている。東映の特撮作品としては初めて放送期間中にリリースが開始されたが、売上は史上最低を記録した[46]。
テレビシリーズを再編集したHEROクラブは全2巻がリリースされている。
DVD
DVD-BOXは2003年6月21日に発売[47]。特典として、ラジオドラマとして制作された「雪山の一夜」が収録されている。発売に先駆け、2002年末に『仮面ライダー龍騎』内にてCMも流れており、ナレーションは萩野が暁を演じていたころと同様の能天気ぶりで演じた。また同BOXの広告に記載された宣伝文は、「誰かさんみたいにイライラしながら待ってた人?」などと、『龍騎』の内容を意識したものとなっている。