豊田自動織機
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9月14日 - 自動車製造事業法に基づき自動車製造許可会社に指定[2]


1937年 - 四線式スーパーハイドラフト精紡機完成。

自動車部を分離し、トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)を設立。


1940年 - 製鋼部を分離独立し、豊田製鋼(現・愛知製鋼)を設立。

1943年 - 豊田病院開設(現・刈谷豊田総合病院の前身にあたる)。

1944年 - 軍需会社に指定。大府工場の操業を開始。

1945年 - 民需転換許可。本田宗一郎が経営する「東海精機」の全株式を取得。

1946年 - 見返り輸出用織機出荷(太平洋戦争後、わが国初となる機械輸出)。

1948年 - 大府工場が自動車部品用鋳鋼品の生産工場に指定される。

1949年 - 東京名古屋及び大阪の各証券取引所株式上場

1951年 - 紡機、月産10万錘を達成。

1952年 - 自動車用プレス型の生産開始。

1953年

S型ガソリンエンジンの生産を開始。

共和工場の操業を開始(自動車用エンジン、自動車組立)。


1955年 - 車両部を新設。

1956年 - フォークリフト初号機1トン車LA型を発売。

1957年

D型ディーゼルエンジン部品の生産を開始。

0.85トン積LAT型トーイングトラクターを発売。


1958年 - APA特需車両の生産を開始。

1959年

3気筒クランク式固定容量コンプレッサーの生産を開始。

P型ガソリンエンジンの生産を開始。


1960年

ショベルローダの生産を開始。

共和工場内にフォークリフト専門工場が完成。

当社を含むトヨタ系10社の出資により、豊田中央研究所を設立。


1963年 -

摩擦圧接機の販売を開始。

ダンプトラックの生産を開始。


1964年

J型ディーゼルエンジンの生産を開始。

6気筒斜板式コンプレッサー(6P)の生産を開始。

通商産業省(当時)より第1回輸出貢献企業の認定を受ける。

TAS式連続自動紡績法を発表。


1966年 - 「豊田佐吉生誕100年記念展」を名古屋市科学館で開催。

1967年

長草工場の操業を開始。

カウンター式バッテリーフォークリフト生産開始。産業車両月産1,000台を達成。。

H型ディーゼルエンジンの生産開始。


1968年 - オープンエンド精紡機1号機が完成。

1969年 - C型自動織機1号機が完成。

1970年

FBR10/15型(立席型)リーチ式バッテリーフォークリフトを発売。

高浜工場の操業開始。(産業車両)


1971年

事業部制を確立(本社機構、繊維機械、産業車両、車両及び大府工場)。

スイススルザー社とのグリッパー織機製造の合弁会社、豊田スルザー株式会社を設立。

産業車両生産累計10万台を達成。


1972年 - ヘッドガード一体構造のフォークリフトを生産開始。

1973年 - 産業車両月産3,000台を達成。

1974年 - カークーラー用コンプレッサー生産累計100万台を達成。

1975年 - コンプレッサ部を新設。

1976年 - 長草工場、月産10,000台達成。

1977年

繊維機械事業部からコンプレッサ事業部を分離。

クライスラー社及びフォード社に斜板式コンプレッサーを技術供与。

スキッドステアローダー「ジョブサン」を発売。


1978年

国産メーカー初の三輪タイプバッテリーフォークリフトFBE型「ナローエース」を発売。


1980年 - JA型エアジェット織機の生産開始。

1981年 - 世界初の10気筒斜板式固定容量コンプレッサー(10P)の生産開始。

1982年

碧南工場の操業を開始(自動車用ディーゼルエンジン)。

小型乗用車用C型ディーゼルエンジンの生産を開始。

TQCを導入。


1984年 - 車両事業部を自動車事業部に改称。

1985年

自動車事業部からエンジン事業部を分離。

フォークリフト生産累計50万台を達成。

10PA17コンプレッサーの生産開始。


1986年

大府工場を鋳造事業部に改称。

無人搬送車の発売を開始。

1Z型産業車両用直噴ディーゼルエンジンの生産を開始。

1986年度デミング賞実施賞を受賞。


1987年

商号(読み方を「とよだ」から「とよた」へ変更)及び社章を変更。

TPM導入を宣言。

電子事業室を設置。


1988年

C型ディーゼルエンジン生産累計100万台を達成。

無人フォークリフト「AFBR」シリーズを発売。

RX100型リング精紡機の生産を開始。

米国での産業車両製造のため、トヨタ自動車との合弁会社、トヨタ インダストリアル イクイップメント マニュファクチャリング社を設立。


1989年

米国でのカーエアコン用コンプレッサー製造のため、日本電装(現・デンソー)との合弁会社、ミシガン オートモーティブ コンプレッサー社を設立。

静電誘導トランジスタ「SIT」をバッテリーフォークリフト「B300」のコントローラに搭載。

HZ型ディーゼルエンジンの生産を開始。


1990年

FZ型ガソリンエンジンの生産を開始。

繊維機械用主制御装置の生産を開始。

1990年度PM優秀事業場賞を受賞。


1991年

ブロアモータコントローラ用SIT及びICによる自動車向け半導体の生産を開始。

エンジン生産累計500万台を達成。

企業行動規範委員会を発足。


1992年

環境委員会を新設。

JAT600型エアジェット織機の生産開始。

パレット式自動倉庫「ラックソーターP」及び「ラックソーターB」を発売。


1993年

環境取り組みプランを発表。

産車・機器事業部から物流システム事業部を分離・独立。

FL100型粗紡機、EV用充電器及びRX200型リング精紡機の生産を開始。


1994年

1 - 3トン積エンジン式フォークリフト「X500」を発売。

中国江蘇省での鋳物素形材製造を目的として、豊田通商株式会社との合弁会社、豊田工業昆山有限公司を設立。

リーチタイプバッテリー式フォークリフト「R500」を発売。


1995年

世界初の片側斜板式連続可変容量コンプレッサー(7SB)の生産開始。

DC-DCコンバーター用IC及び開始。車載用ACインバータ(100W)の生産開始。

フォークリフト生産累計100万台達成。1?3トン積カウンタータイプバッテリーフォークリフト「B500」を発売。

フランスでの産業車両製造のため、トヨタ自動車及びマニトウB.F.との合弁会社、トヨタ インダストリアル イクイップメント社を設立。
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