豊丘村
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2014年平成26年)2月 - 横浜ゴム株式会社長野工場が河野区に竣工。

2015年平成27年)10月18日 - 福島区千駄木に福島てっぺん公園がオープン。長野県より、信州ふるさとの見える丘に認定。

2018年平成30年)4月27日 - 道の駅南信州とよおかマルシェが開駅。

行政
村長

下平喜隆(
2011年4月30日就任?任期中)

吉川達郎(1999年4月30日?2011年4月29日 - 3期)

人口


豊丘村と全国の年齢別人口分布(2005年)豊丘村の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 豊丘村
■緑色 ― 日本全国■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
豊丘村(に相当する地域)の人口の推移

1970年(昭和45年)7,600人
1975年(昭和50年)7,381人
1980年(昭和55年)7,409人
1985年(昭和60年)7,444人
1990年(平成2年)7,254人
1995年(平成7年)7,169人
2000年(平成12年)7,221人
2005年(平成17年)7,068人
2010年(平成22年)6,819人
2015年(平成27年)6,592人
2020年(令和2年)6,426人

総務省統計局 国勢調査より



教育
保育園

豊丘村立豊丘南保育園

豊丘村立豊丘中央保育園

豊丘村立豊丘北保育園

小学校

豊丘村立豊丘南小学校

豊丘村立豊丘北小学校

中学校

豊丘村立豊丘中学校

名所・観光虻川渓谷の大明神淵堀越松茸観光への入口豊丘村歴史民俗博物館

不動滝
壬生沢川上流部にあり、滝の落差は15m。不動尊を祀ることが名称の由来。「勤王の母」と呼ばれた松尾多勢子の歌碑もある。

新九郎の滝
虻川の最上流部にある豊丘村最大の滝。滝の落差は30m。

巨大ポットホール
直径約7mで日本最大級といわれる。2004年に虻川渓谷の大明神淵にて発見。2005年に村文化財に指定。

笹見平のしだれ桜
推定樹齢400年。社団法人道路緑化保全協会により全国の名木として指定。2003年に村文化財に指定。

鬼面山麓の大トチノキ
村指定文化財。樹齢300年以上、幹周り4m、樹高30m。

野田平こぶしの群生林
村指定文化財。村有林北側斜面約3haの広域に渡って群生している。野田平の人々は昔からコブシと呼んできたが、植物分類学上はタムシバ

泉龍院の三色藤
山門は村指定文化財になっており、藤との対比が楽しめる。

野田平キャンプ場
廃校になった旧分校校舎を宿泊棟として利用できる。

堀越まつたけ観光
収穫時期限定で完全予約制にて松茸料理が味わえる。

アイリス

シャクヤク

大平しょうぶ園

歴史民俗資料館
1階が考古部門、2階が歴史民俗部門になっており、約17,000点の資料が収蔵・展示されている。
祭事・行事

とよおか祭り
毎年11月下旬頃に行われる村内一大イベント。

市田灯篭流し大煙火大会
毎年8月18日に開催。信州各地でお盆前後に行われる
灯籠流しの中でも歴史が古く、JR飯田線の開通した大正末期から現在まで80年以上の歴史がある。

春祭り
4月の桜開花時期頃に村内各地の神社にて催される。各地区でお囃子に合わせて、この地域特有の屋台獅子が舞う。

河野大宮神社壮丁踊り
河野大宮神社の春祭りに合わせて行われ、河野地区に住む20歳を迎える男女が踊りを奉納する。徴兵前の思い出作りに端を発する独特の芸能で、中学生女子が扮するおかめ獅子舞も奉納される。
交通機関
鉄道

村内に鉄道は通っておらず、高校生の飯田市等への通学などは、もっぱら天竜川対岸高森町市田駅を利用している(市田駅から村中心部は徒歩10分程度)。

リニア中央新幹線
2013年9月20日、JR東海より、準備書でリニア中央新幹線のルートと長野県駅の位置が豊丘村の南西に位置する飯田市上郷飯沼付近と公表された。合わせて、豊丘村の工事区間は約10kmでそのほとんどがトンネルであるとされ、村内に非常口2ヶ所と変電所1ヶ所の設置が示された。
バス

村営バス:堀越線、佐原線、福島線

信南交通:市田線

都道府県道

主要地方道
長野県道18号伊那生田飯田線

一般県道
長野県道226号市ノ沢山吹停車場線長野県道228号市田停車場線長野県道455号長沢田村線
友好都市

姉妹都市はない[1]


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