衆議院と参議院の両議院がそれぞれ並行審議の形で単独・独自に意思決定を行う議決で、先議・後議の関係がなく両院の議決が不一致の場合にも一致させるための調整が行われないもの[8][9]。両議院一致の議決ともいう[9]。
脚注^ 佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、733頁
^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、529頁
^ a b 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、531頁
^ a b 佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、758頁
^ a b 樋口陽一・中村睦男・佐藤幸治・浦部法穂著 『注解法律学全集3 憲法V(第41条?第75条)』 青林書院、1998年、140頁
^ a b 佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、633-634頁
^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、533頁
^ a b 佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、634頁
^ a b 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、533-534頁
参考文献
佐藤功『新版 憲法(下)』有斐閣、1984年1月。ISBN 4641018901
松澤浩一