団体・企業・個人などが制定した様々な記念日を審査・認定・登録し、広く社会に浸透させる機関として、2013年(平成25年)4月に設立された[13]。公式マスコットキャラクターは「アニバーくん」[14]。
記念日認定までの所要期間は約15営業日で、認定には料金(認定料[注 1])の支払いを必要とした[13]。
2013年5月以降、活動を本格化。8月にはマーケティング会社を設立した[13]。
その後、2015年5月15日の投稿を最後に公式Facebookの更新が停止[18]。同年後半には公式ウェブサイトが閉鎖された[19]。日本記念日評議会認定記念日一覧(2024年6月時点)[20]
番号日付名称
13月10日佐渡の日
34月10日四万十の日
44月23日クラフトビールの日
58月29日ヤキニクの日
64月6日城の日
74月10日インテリアを考える日
86月12日エスペラントの日
98月1日やっぱり家の日
108月25日ラーメン記念日(チキンラーメンの誕生日)
113月5日安藤百福の日
126月2日横浜開港記念日
1311月11日ポッキー&プリッツの日
148月1日カフェオーレの日
15毎月19日2段熟カレーの日
169月10日°C-uteの日
177月7日ギフトの日
1812月1日映画の日
197月1日建築士の日
201月31日アサイの日
213月14日座椅子の日
221月26日アフロの日
234月20日失恋の日
244月8日ラブホテルの日
259月27日黄ぶなの日
2610月まめプラス月間
2710月4日ゾウとサイの日
2812月11日犬と猫と人がひとつになる日
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 日本記念日評議会認定料の変遷:70,000円[15]→157,500円[16]→100,000円[17]
出典^ なお、安政南海地震発生の時点では旧暦であるため、新暦(現行暦)に換算すると12月24日。
^ “稲むらの火、11月5日が「津波防災の日」に”. YOMIURI ONLINE. (2011年6月17日). ⇒オリジナルの2011年6月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110621005127/http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110617-OYT1T00942.htm 2019年3月13日閲覧。
^ a b c d e f “日本記念日協会について”. 日本記念日協会. 2020年6月7日閲覧。
^ “法人番号公表サイト 一般社団法人日本記念日協会の情報”. 国税庁 (2019年5月23日). 2020年6月7日閲覧。
^ “日本記念日協会について”. 日本記念日協会. 2018年9月15日閲覧。
^ “登録制度について”. 日本記念日協会. 2018年9月15日閲覧。
^ “毎日が記念日”. 四国新聞社 SHIKOKU NEWS コラム. 2012年5月14日閲覧。
^ 鈴木智之 (2018年7月6日). “記念日登録、まさにバブル 年間200件以上も「きっちり審査」してた”. ウィズニュース (朝日新聞社). https://withnews.jp/article/f0180706001qq000000000000000W09710101qq000017504A 2020年6月7日閲覧。
^ a b c d e “企業情報”. 日本記念日評議会. 2013年4月21日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2020年6月6日閲覧。
^ “法人番号公表サイト 一般社団法人日本記念日評議会の情報”. 国税庁 (2015年10月28日). 2020年6月6日閲覧。
^ “企業情報”. 日本記念日評議会. 2013年11月1日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2020年6月6日閲覧。
^ “企業情報”. 日本記念日評議会. 2015年8月25日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。