計量
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「物象の状態の量」として熟度の低いものであり、計量法第2条第1項第2号[4]、計量単位令第1条[5]に規定されている。全部で17量ある。これらの量は計量法上の扱いが異なるために、上記の典型72量とは別に規定されている。
繊度、比重、引張強さ、圧縮強さ、硬さ、衝撃値、粒度、耐火度、力率、屈折度 、湿度、粒子フルエンス、粒子フルエンス率、エネルギーフルエンス、エネルギーフルエンス率、放射能面密度、放射能濃度(以上、17量)
その他の広義の計量
距離計量。距離空間を参照。
数学で用いる計量(metric)については、距離函数を参照。
関連項目
法定計量単位
計量法
計量単位
単位記号
計量カップ
計量テンソル
測定
計測
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 「物象」とは森羅万象を指す
出典^ 計量法 第2条第1項
^ ⇒第1章 計量法の目的 新計量法とSI化の進め方、p.1、通商産業省SI単位等普及推進委員会、1999年3月
^ 計量法 第2条
^ 計量法 第2条第1項第2号
^ 計量単位令 第1条
外部リンク
『計量』 - コトバンク
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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