角川書店
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2008年(平成20年)4月 - 角川書店のクロスメディア事業関係会社である株式会社角川デジックス、株式会社角川ジェイコム・メディア、株式会社キッズネットの管理に係る事業に関する権利義務を株式会社角川マーケティングに譲渡[10]

2011年(平成23年)

1月 - 角川映画株式会社を吸収合併。「角川映画」の名称は映像事業のブランドとして存続する[11]椎名保が代表取締役専務に就任。

4月1日 - 角川書店他グループ各社の家庭用ゲームパブリッシング事業を角川ゲームスに統合。

6月13日 - 本社を角川第3本社ビルに移転。これに先立つ形で同年5月30日に管理局及び紀尾井町オフィス(旧:角川映画本社)が同所に移転しており、本社の統合が完了。

11月 - ニコニコ動画と連携し、ニコニコ動画会員に向けて提供されるWEB漫画誌「ニコニコエース」創刊[12]


2012年(平成24年)

5月 - NTTドコモと共同でスマートフォン向けアニメ配信事業を行う合弁会社、株式会社ドコモ・アニメストアを設立。

7月 - 子会社・角川シネプレックス株式会社の管理事業を株式会社角川グループパブリッシングに譲渡[6]


2013年(平成25年)

3月 - 角川シネプレックス株式会社がユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングス傘下になるのに伴い、角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町が角川書店直営に移行する。

4月 - スタジオ事業部門を会社分割により新設した株式会社角川大映スタジオに継承。

10月1日 - 株式会社KADOKAWAに吸収合併され解散[3]


株式会社KADOKAWA 角川書店

2013年(平成25年)10月1日 - KADOKAWAに吸収合併され、
ブランドカンパニーとなった[8]

2015年(平成27年)4月1日 - KADOKAWAが社内カンパニー制を廃止し、「角川書店」は組織名からは姿を消す[13]

2021年(令和3年)8月17日 - KADOKAWAオフィシャルサイト内の角川書店のブランドページが閉鎖[14]

出版物
雑誌

小説 野性時代(毎月12日発売)※電子雑誌

月刊少年エース(毎月26日発売)

ヤングエース(毎月4日発売)

月刊ガンダムエース(毎月26日発売)

月刊ニュータイプ(毎月10日発売)

コンプティーク(毎月10日発売)

月刊コンプエース(毎月26日発売)

ASUKA(奇数月24日発売)

エメラルド(年3回発売)

CIEL(シエル)※電子雑誌

かつて発行・発売していた雑誌富士見事業部の雑誌については「富士見書房」を参照

四季[15]

表現[16]

俳句(1952年 - )※角川学芸出版に譲渡。

短歌(1954年 - )※角川学芸出版に譲渡。

国語科通信[17]

社会科通信[18]

野性時代(1974年 - 1996年)※同名の2003年に新創刊したムックがある。

バラエティ(1977年 - 1986年[19]

ザテレビジョン(1982年 - )※角川ザテレビジョンに譲渡。

月刊カドカワ(1983年 - 1998年[20]

小説王[21][22]

マル勝ファミコン→マル勝スーパーファミコン→マル勝ゲーム少年

TV cosmos[23]

Wheelie[24] ※バイク雑誌

ビデオでーた→ビデオ&DVDでーた→DVD&ビデオでーた→DVDでーた ※角川マガジンズ(初代法人)に譲渡

CDでーた ※角川マガジンズ(初代法人)に譲渡

月刊コミックコンプ(1988年 - 1994年)

Peach[25]

マル勝PCエンジン

東京ウォーカー(1990年 - )※角川クロスメディアに譲渡。

ヤングロゼ(1990年 - 1997年[26]

コンプRPG ※コンプティーク増刊

ミステリーDX(1992年 - 2003年[27]

歴史ロマンDX ※ミステリーDX増刊

マル勝メガドライブ ※増刊誌

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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