装身具
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飾緒(しょくしょ、しょくちょ、かざりお)- 片肩から前部にかけて吊るされる飾り紐。

たすき - 着物の肩まわりに斜めに結ぶ紐状のもので、実用目的があるが、装飾の役割を担っていることもある。


チェーン - 本来は財布の盗難防止などに使用されていたが、今日では首に巻くなどする。また、材質もシルバーなどが増えてきている。

菊綴 - に付ける装身具。

首輪 - 首まわりにつける環(輪)。

組み紐 - 組んだ紐。

真田紐 - 組み紐の安価版。


グローブホルダー - 手袋に付ける金具。

コッドピース - 14世紀から16世紀末にかけてヨーロッパで流行した、男性の股間の覆いつつも見る人にあえて意識させる布。

下緒 - 装飾のために日本刀に付ける

スタッドボタン - ワイシャツの胸ボタンの代わりに用いるもの。
シューズマーカー

スニーカーアクセサリー - 靴紐に付けるかざり。

シューズマーカー - 靴を脱いだときに付ける印の装身具。


ティアラ - 女性がもっぱら装飾目的でつける冠の一種。クラウン(王冠)より下位。
ネクタイ、およびその形を美しく見せるためのカラーピン。どちらもあくまで装飾であり、実用目的は全く無く、着用者はたいてい首が絞められて苦しく感じている。スカーフ

ネクタイ - あくまで飾りのためにワイシャツの襟下などに巻く布。全く実用的機能を担っていない布。

アスコットタイ - 主にフロックコートモーニングコートに用いる布。

スカーフ - ブラウスに用いることもある布。

蝶ネクタイ - 主にタキシード燕尾服に用いる装身具。

ネッカチーフ - 基本は装飾のためにボーイスカウトが襟まわりに巻く布。(なおボーイスカウトでは緊急時には包帯や三角巾に転用する。)

ジャボ - 襞の付いた胸の飾りのことで、袖口と同じくレースが用いられていた。

ネッククロス(顎布)- ネクタイの元祖となった装飾用の布。スカーフに近い。

フォーカル - ネクタイの元祖となった装飾用の布。スカーフに近い。

マフラー


ネクタイピン - ネクタイがずれないようにするためという目的で(という口実で)つけるピン
ロザリオ

ネックレス - 首まわりにつける飾り。真珠ネックレスの場合は長さによって呼び名が変わる。環状になっていない、首の後ろで交差するように巻き、前で軽く結ぶ物をラリエットという。また装飾「ペンダントトップ」(―ヘッド)を追加出来る物をペンダントと呼ぶ。

SOSカプセル - 緊急用に名前住所病気等を記すもの。キーホルダーやネックレスとして使うことが多い。

グラスホルダー - 眼鏡を首から提げるためのものでネックレスを兼ねている。掛け外しが頻繁な老眼鏡サングラスに付ける。近視の人は眼鏡を常に装用しているので必要ない。

コンボスキニオン - 数珠状の祈りの用具

ドッグタグ - 認識票として用いる装身具。ネックレスとして使うことが多い。SOSカプセルと用途は似ている。

トルク - ネックレスの一種だが、指輪やピアスにも用いる。

数珠 -本来は僧侶がマントラを唱えた回数などを数えるための道具(計数の器具)だが、首に掛け装飾的な役割も担う。

勾玉 - 縄文時代から用いられていた首に掛ける装身具。

ミスバハ - 数珠状の祈りの用具。

ループタイ - ネックレスの一つ。かつてはネクタイの代用品として使われた。

ロケット - 写真を収める装身具。

ロザリオ - カトリック教会で一般化した数珠(祈りの回数を数える道具)と十字架が一体化したもの。


根付 - に付ける装身具。

羽織紐 - 羽織に付ける紐状の装身具。

バッグハンガー - 鞄につける装身具。

バッジ - 服の襟、胸、鞄などに浸ける装身具。

ピンズ - バッジに酷似した装身具。


ハットピン帽子止め) - 帽子の紛失防止に浸けた装身具。

半衿 - 襦袢に取り付ける飾り用の襟。

ピアス - 耳にあけた小さな穴に通して着用する耳かざり。「ピアスド・イヤリング」の略。

イヤリング - ピアスが耳に穴を空けるものに対し、イヤリングは耳たぶなどをはさんで着用する装身具。スクリュー式やクリップ式がある。


ファスナー

メガZip

引き手 - 飾りやアクセサリーを兼ねているものもある。


フェロニエール - 額飾り。
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