藤原啓治
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出生地 日本東京都[2][3][4]
出身地 日本岩手県北上市[5]
死没地 日本・東京都
生年月日 (1964-10-05) 1964年10月5日
没年月日 (2020-04-12) 2020年4月12日(55歳没)
血液型A型[2]
職業声優俳優音響監督
事務所AIR AGENCY[2]
配偶者未婚
公称サイズ(時期不明)[6]
身長 / 体重175 cm / 68 kg

声優活動
活動期間1990年代 - 2020年
ジャンルアニメゲーム吹き替えナレーション
デビュー作不明[7]
俳優活動
活動期間1980年代 - 2020年
ジャンルテレビドラマ映画
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

藤原 啓治(ふじわら けいじ、1964年昭和39年〉10月5日[8][9] - 2020年令和2年〉4月12日[10])は、日本声優俳優音響監督[3]AIR AGENCY代表取締役日本芸術専門学校講師も務めた。東京都出身[2][3][4]岩手県北上市育ち[5]

主な出演作に、アニメでは『クレヨンしんちゃん』(野原ひろし)、『鋼の錬金術師』(マース・ヒューズ)、『交響詩篇エウレカセブン』(ホランド・ノヴァク)などがあり、吹き替えでは『チャーリーとチョコレート工場』(ウィリー・ウォンカ)、ロバート・ダウニー・Jr(『マーベル・シネマティック・ユニバース』(トニー・スターク / アイアンマン)、『シャーロック・ホームズ』(シャーロック・ホームズなど)、ゲームでは『ファイナルファンタジーVII』(レノ)などがある[4][8][11][12]
生涯

出生地は東京都だが、育ちは岩手県であり、藤原本人も「ほぼ岩手人」と発言していた[13][出典無効]。

子供の頃は人見知りで引っ込み思案であり、1人で遊ぶことが多かったという[14]。野球の試合を1人でしており、一番バッターから九番バッター、相手チームまで選手のキャラクターをそれぞれ変えて自分でしていたという[14]。中学時代は野球部に所属、高校時代は硬式テニス同好会を自ら結成[14]

役者を志そうと思ったきっかけは「自分の名前ではできないことを、役名を与えられることによってできるから」と語っていた[15]。17,18歳の時に、漠然と「舞台をやってみたい」と思い、中学、高校の頃に学校でしていた演劇鑑賞会を観て、芝居に興味が湧いたという[16]

専修大学北上高等学校卒業[5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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