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葛城 ミサト
『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのキャラクター
登場(最初)第1話(テレビアニメ版)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(新劇場版)
作者庵野秀明
貞本義行(デザイン)ほか
声優三石琴乃
プロフィール
生年月日1986年12月8日(テレビアニメ版)
年齢29歳
43歳(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以降)
性別女性
身長163cm
体重47kg
血液型AO型(テレビアニメ版)
肩書き特務機関NERV戦術作戦部作戦局第一課所属一尉→三佐(テレビアニメ版)
特務機関NERV戦術作戦部作戦局第一課所属二佐→一佐→WILLE大佐・AAAヴンダー艦長(新劇場版)
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葛城 ミサト(かつらぎ ミサト)は、アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズ[注 1]と、その漫画版に登場する架空の人物。担当声優は三石琴乃。 特務機関NERV(ネルフ)戦術作戦部作戦局第一課課長[2][注 3]で階級は当初一尉、後に三佐に昇進[3]。1986年12月8日生まれの29歳。碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの保護者兼上司で、エヴァンゲリオン(EVA)の戦闘指揮官。ペットは温泉ペンギンのペンペン。 愛車はアルピーヌ・A310を右ハンドル・電動機駆動に改造したもの[4][注 4]。第1話でN2地雷の爆発に巻き込まれ中破、第4話ではオリジナルのガソリンエンジン・左ハンドルのA310に乗っている[5]が、第12話からは元に戻っている。第7話や第26話ではフェラーリ・328でシンジの学校(第3新東京市立第壱中学校)に乗り付けるシーンがある。 普段はクロスペンダントを身に着けているが、これはセカンドインパクト時に受け取った父の形見であり[6]、劇場版でシンジの手に渡ることになる。第7, 26話では代わりに似た形状のイヤーアクセサリをつけている。 西暦2000年9月13日、13歳の時に父親が隊長を務める葛城調査隊に南極まで同行。セカンドインパクトに遭遇するが父親によって脱出に成功し、南極唯一の生存者となる。しかしその際に胸部に負った傷の跡はその後も残り、さらに精神的外傷から2年以上失声症を患う[7][6]。 後に第2東京大学に入学し、赤木リツコと知り合う。当時の彼女は、母親の影響で遠巻きにされがちだったリツコにも屈託がなく、失語症のブランクを取り戻すかのようによく喋っていたらしい。また加持リョウジともこのころ知り合い、恋人として付き合いを始めるが、後に別れミサトはドイツに留学する。大学卒業後はゲヒルンに入社し、ドイツ第3支部勤務となる。そこで惣流・アスカ・ラングレーと出会い、親しい仲になる[8]。 その後加持と入れ替わる形でドイツを離れ、第3新東京市NERV本部勤務となる。 テレビ版では使徒殲滅戦の指揮を務める。司令・副司令に次ぐ立場でありながら、サード・チルドレンの出迎えに自ら赴くなど相当アクティブであり、大胆な作戦指揮によって時にはMAGIが撤退を推奨するほどの状況すら勝利に導く。指揮下のEVAパイロットであるシンジ・アスカを家族として自宅に迎え、彼らの親代わりかつ最も近い他人として重要な役割を果たす。しかし物語が進むにつれてEVAや使徒の正体、NERVや委員会の役割に疑問を抱くようになり、自ら真実を追い求めるようになる[9][10][11]。
プロフィール
アニメ・漫画版 共通
生年月日:1986年12月8日
血液型:AO型[1]
年齢:29歳
所属:NERV/戦術作戦部作戦局第一課 課長
階級:一尉[注 2]→三佐
身長:163センチメートル[1]
体重:47キログラム
B:83、W:59、H:82[1]
旧世紀版
経歴