(五十音順) ノートにおける議論により、赤リンクの人物は掲載禁止となっています。 (五十音順)
池坊(いけのぼう)開祖・池坊専慶が京都の六角堂池坊の僧侶だったことに因む。池坊いけばなの始祖。室町時代より発生。
池坊宝生流(いけのぼうほうしょうりゅう)
いけばな京花傳(いけばなきょうかでん)
五十鈴古流(いすずこりゅう)
伊勢草木藤野流(いせそうもくふじのりゅう)
一葉式いけ花(いちようしきいけばな)
小原流(おはらりゅう)盛花(もりばな)を考案した小原雲心(おはらうんしん)を祖とする。1891年に島根県より発生。
御室流(おむろりゅう)御室御所「仁和寺」を家元とする流派
梶井宮御流(かじいのみやごりゅう)梶井宮「三千院」を流祖とする流派
華頂流(かちょうりゅう)
桂古流(かつらこりゅう)桂宮家華務職を流祖とする流派。
華道瑩心流(かどうえいしんりゅう)
華道遠州(かどうえんしゅう)安土桃山時代から江戸時代初期の大名で茶人として高名な小堀遠州を祖とする。
華道表現派(かどうひょうげんは)
華道高野山(かどうこうやさん)
華道日本未生(かどうにほんみしょう)
紀宮花山院流(きのみやかさのいんりゅう)
桑原専慶流(くわはらせんけいりゅう)
光輝流(こうきりゅう)
光輝流(こうきりゅう)
広山流(こうざんりゅう)
光風流(こうふうりゅう)
古流理恩会(こりゅうりおんかい)
古流かたばみ会(こりゅうかたばみかい)
古流松應会(こりゅうしょうおうかい)
古流松藤会(こりゅうしょうとうかい)一志軒宗普?安藤涼宇(1807没)と引き継がれた。古流系は池坊・遠州流につぐ歴史をもつ。
嵯峨御流(さがごりゅう)嵯峨御所「大覚寺」を家元とする流派。
翠月古流(すいげつこりゅう)
青山御流(せいざんごりゅう)公家の末裔、園家(伯爵)により相伝されている流派。
正風華道 (せいふうかどう)盛花、千変万化を特徴とする流派。
石州流華道(せきしゅうりゅうかどう)
専慶流(せんけいりゅう)
洗心流(せんしんりゅう)
相阿弥流(そうあみりゅう)
佐々木流(ささきりゅう)
草月流(そうげつりゅう)勅使河原蒼風(1979没)流祖。草月会館 (東京・赤坂)
月輪未生流(つきのわみしょうりゅう)皇室の菩提寺「泉涌寺」を家元とする流派。
勅使河原和風会(てしがはらわふうかい)1896年10月に日本生花学会を立ち上げた初代勅使河原和風を家元とする流派。
日新流(にっしんりゅう)
日本古流(にほんこりゅう)
日本心華道(にほんしんかどう)
日本生花司 松月堂古流(にほんせいかし しょうげつどうこりゅう)公家の末裔、植松家(子爵)により相伝されている流派。
八代流(はちだいりゅう)室町幕府第8代将軍足利義政を高祖とする流派。
花古流(はなこりゅう) 1
未生流(みしょうりゅう)未生斎一甫(1824没)流祖。
未生流笹岡(みしょうりゅうささおか)
都古流(みやここりゅう)
都未生流(みやこみしょうりゅう)
雅(みやび)流(みやびりゅう)
無双真古流(むそうしんこりゅう)
山村御流(やまむらごりゅう)山村御殿・圓照寺を家元とする流派。
容眞御流(ようしんごりゅう)
龍生派(りゅうせいは)
いけばなの代表的個人作家
追加したい場合は、記事を執筆してから追加してください。
詳細は「華道家」および「:Category:華道家」を参照
芦田一寿
柿崎順一
假屋崎省吾
川瀬敏郎
栗崎昇
齋藤恵理
杉崎宗雲
州村衛香
土屋宗良
中川幸夫
松田隆作
吉村華泉
吉村華洲
脚注・出典^ 『華道
^ 【楽しんでいます 農の生け花】花・野菜の紫差し色に『日本農業新聞』2019年6月7日(5面)。
^ 『ドイツ貴族の明治宮廷記』新人物往来社、1988年、p34
参考文献
『実習生花のしるべ : 附・茶の湯乃心得』川村孤松庵 著 (松陽堂書房, 1915)
『投入れ・盛り花の活け方』須山法香斎 著 (東洋図書, 1926)
『花道の思想』井上治 著(思文閣出版, 2016)