荻生徂徠
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^ 以下、子安(2008)
^ 小島(1994)、子安(2000)
^ 細川綱利は「十七人の勇者共は御屋敷のよき守神」として、畳を保存し、切腹した義士の遺髪を分けて頂き供養塔などを建て、永遠に保存し名所として残す事を命ずる(『堀内伝右衛門覚書』)など浅野贔屓であった。のち、諸事情により細川家の態度が変わり、当時の遺構は散逸してしまっている。
^ 赤穂市発行『忠臣蔵』第1巻
^ 著作全集・選集によっては「四十七士の事を論ず」となっている文献もあり。
^ 早稲田大学・谷口眞子近世日本の中期における忠義の観念について?山崎闇斎学派を中心に?」第二章第一節・51頁『WASEDA RILAS JOURNAL』No.4(2016年10月、早稲田大学総合人文科学研究センター)
^ 太宰春台『赤穂四十六士論』(享保17年)
^ “ ⇒第130話落語「徂徠豆腐」”. ginjo.fc2web.com. 2020年3月19日閲覧。
^ “ ⇒「峡中紀行」は荻生徂徠全集の何巻に載っているか知りたい。”. 国会図書館 (2012年). 2018年12月1日閲覧。
参考文献
尾藤正英 著「荻生徂徠」、相良亨・松本三之介・源了圓 編『江戸の思想家たち』 下、研究社出版、1979年11月。ISBN 978-4-327-38410-4。
尾藤正英「荻生徂徠の思想――その人間観を中心に」『東方学』第58輯、東方学会、1979年7月。
澤井啓一「人情不変――徂徠学の基底にあるもの」『寺子屋語学・文化研究所論叢』創刊号、寺小屋語学・文化研究所、1982年7月。
橋修「荻生徂徠」『柳沢吉保と甲府城 山梨県立博物館企画展』山梨県立博物館、2011年10月。
八木清治 著「荻生徂徠と「江戸」の発見」、武蔵大学公開講座ワーキング・グループ 編『時代を生きた人々』御茶の水書房〈武蔵大学公開講座〉、2001年10月。ISBN 978-4-275-01880-9。
関連文献
丸山眞男『日本政治思想史研究』東京大学出版会、新版1983年
子安宣邦『事件としての「徂徠学」』青土社、1990年。ちくま学芸文庫、2000年8月
子安宣邦『徂徠学講義 『弁名』を読む』岩波書店、2008年7月
野口武彦『荻生徂徠』中公新書、1993年。ISBN 978-4-12-101161-9
佐藤雅美『知の巨人 荻生徂徠伝』KADOKAWA、2014年4月。ISBN 978-4-04-110755-3。
佐藤雅美『知の巨人 荻生徂徠伝』角川文庫、2016年4月。ISBN 978-4-04-104213-7。 評伝小説
田尻祐一郎『荻生徂徠』明徳出版社〈叢書日本の思想家 15 儒学編〉、2008年3月。ISBN 978-4-89619-615-3。
平石直昭『荻生徂徠年譜考』平凡社、1984年5月。ISBN 978-4-582-48802-9。
吉川幸次郎『仁斎・徂徠・宣長』岩波書店、1975年6月。ISBN 978-4-00-000959-1。
藍弘岳『漢文圏における荻生徂徠 医学・兵学・儒学』東京大学出版会、2017年12月。ISBN 978-4-13-036265-8。
中村春作『徂徠学の思想圏』ぺりかん社
『政談』近藤たかし(まんが)、講談社〈講談社まんが学術文庫 0005〉、2018年4月。ISBN 978-4-06-510668-6
小島康敬『徂徠学と反徂徠』ぺりかん社、1994年
関連項目
荻生徂徠墓
日本の儒教
湯島聖堂
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