日本野球協議会 普及・振興委員会による、各カテゴリーの2010年(上)から2022年(下)の推移 男子硬式【社会人/大学】(′22年:40,878名) 201011,55723,173 201111,27023,420 201211,59823,934 201311,79424,297 201411,69424,715 201511,83326,326 201612,75827,779 201712,76828,998 201812,74129,207 201912,65728,708 202012,20226,907 202112,17628,902 202212,10928,769 男子硬式【高校】(′22年:131,259名) 2010168,488 2011166,925 2012168,144 2013167,088 2014170,312 2015168,898 2016167,635 2017161,573 2018153,184 2019143,867 2020138,054 2021134,282 2022131,259 男子硬式【中学】(′22年:53,563名) 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 <リトルシニア>最高:22,341名(2012年)最低:20,072名(2017年) 男子硬式【小学】(′22年:8,581名) 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 軟式【一般/高校/中体連男子/小学学童】(′22年:755,142名) 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 <一般>最高:723,980名(2010年)最低:439,629名(2022年)→ 約39%減 大学/専門学校は全軟連の記録(選手登録者数推定数の計算)で、2010年からの13年間で 女子硬式【社会人/クラブ/大学/高校/中学】(′22年:2,701名) 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 女子軟式【全軟連/中体連女子】(′22年:6,416名) 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
(対象組織に加盟していない団体および選手や、趣味などで野球をしている者を含まない推移表である。(対象外組織の例:全国高等学校定時制通信制軟式野球連盟、東京六大学理工系硬式野球連盟、日本学生野球協会非所属の組織・チームなど。))[4]
男子
JABA・全日本大学野球連盟の記録。
社会人の最低人数は2011年の11,270名、最高人数は2017年の12,768名。
大学の最低人数は2010年の23,173名、最高人数は2018年の29,207名。
高野連の記録(高野連では部員数に女子マネージャーなど実際には試合出場できない生徒を含んでいる。)
高校男子硬式の最低人数は2022年の131,259名、最高人数は2014年の170,312名。
リトルシニア、ボーイズ、ヤング、ポニー、フレッシュ、中学・その他(2013年まで)
JABAの記録で、ポニーとその他の2010年のみ選手登録者数推定数として計算されている。
<全体>4万人台は2016年から2018年で、表内の最低人数は2018年の48,682名、表内の最高人数は2021年の53,825名。
<ボーイズ>最高:22,967名(2021年)最低:20,304名(2010年)
<ヤング>最高:5,834名(2022年)最低:4,809名(2010年)
<ポニー>最高:3,025名(2022年)最低:1,395名(2012年)
<フレッシュ>最高:1,960名(2010年)最低:830名(2022年)
小学リトル、小学ボーイズ、小学ヤング、小学ブロンコ、小学フレッシュ(小学ブロンコは100名以上になった2020年からの表示。)
JABAの記録で、リトルのみ選手登録者数推定数として計算されている。
<全体>合計最高:18,173名(2013年)、合計最低:8,581名(2022年)。
2019年から1万人を割っており、13年間で52%以上の減少となっている。
一般、高野連軟式、中体連男子、小学学童
JABAの記録で、ポニーとその他の2010年のみ選手登録者数推定数として計算されている。
一般/小学学童は全軟連・中体連男子は中体連・高校は高野連の記録で、
一般/学童の2018年までは選手登録者数推定数として計算されている。
<全体>合計最高:1,322,489名(2010年)、合計最低:755,142名(2022年)。
2018年から100万人を割り、13年間で42%以上の減少となっている。
<高野連軟式>最高:11,014名(2010年)最低:7,787名(2020年)→ 約29%減
<中体連男子>最高:291,015名(2010年)最低:137,384名(2022年)→ 約53%減
<小学学童>最高:296,480名(2010年)最低:170,309名(2022年)→ 約43%減
大学が9,940名から8,800名、専門学校が4,020名から800名へ減少している。
また、還暦軟式の登録選手数は2016年以降で18,790名から2022年の21,037名と増加している。
女子
WBFJ 硬式(2015年以降)の記録。全日本女子野球連盟の2015年から2018年の記録は、選手登録者数推定数として計算されている。
WBFJでは2015年の1,519名から2,701名に増加している。(上記の連盟に属していない女子選手は含まない。)
全軟連(2014年以降)、中体連女子の記録。全軟連の2014年以降の記録は、選手登録者数推定数として計算されている。
全軟連では2014年の1,820名から2,480名に増加、中体連では2010年の1,505名から3,936名に増加している。(上記の連盟に属していない女子選手は含まない。)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 女子部員、大学生や大学チーム(全日本大学野球連盟への所属は除く)、専門学校のチームの登録・加盟も可能。また18歳以上の定時制通信制高校の生徒やチームの登録・加盟も可能。