茨木のり子
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『茨木のり子集 言の葉 1?3』(筑摩書房、2002年)(ちくま文庫、2010年)

『落ちこぼれ』(理論社、2004年)

『歳月』(花神社、2007年)

『智恵子と生きた 高村光太郎の生涯』(童話屋、2007年)

『君死にたもうことなかれ 与謝野晶子の真実の母性』(童話屋、2007年)

『女がひとり頬杖をついて』(童話屋、2008年)

『茨木のり子全詩集』(花神社、2010年)

『谷川俊太郎選 茨木のり子詩集』(岩波文庫、2014年)

訳書

『うかれがらす』金善慶(
筑摩書房、1986年)

『韓国現代詩選』(花神社、1990年)

一般書

『ハングルへの旅』(
朝日新聞社、1986年)のち文庫

『言葉が通じてこそ、友だちになれる』(筑摩書房、2004年)

『思索の淵にて』長谷川宏共著(近代出版、2006年)

茨木のり子『茨木のり子の献立帖』平凡社、2017年1月13日。ISBN 978-4582635058。 

絵本

茨木のり子・山内ふじ江(絵)『貝の子プチキュー』福音館書店、2006年6月。

論文

茨木のり子「行方知らずも--私の古典発見」『展望』第78号、筑摩書房、1965年6月、180-183頁、
NAID 40002563602。 

茨木のり子「私の花束 (山本安英研究(特集))」『テアトロ』第309号、カモミール社、1969年3月、31-36頁、NAID 40002481344。 

茨木のり子「高良留美子詩集「見えない地面の上で」--硬質の香気をもった詩」『現代詩手帖』第13巻第9号、思潮社、1970年9月、130-131頁、ISSN 13425544、NAID 40001114197。 

茨木のり子「日常のなかの不服従--或る種の言葉に対しての (不服従への道(特集))」『思想の科学 第5次』第107号、思想の科学社、1970年10月、50-56頁、ISSN 05830850、NAID 40004169351。 

茨木のり子「研究会作品合評」『詩学』第26巻第1号、詩学社、1971年1月、89-107頁、ISSN 13425595、NAID 40001504816。 

茨木のり子「原初的感性--忘れものの感覚について (日本文学の始原(特集)) -- (原初のこころ)」『国文学 解釈と教材の研究』第18巻第3号、学灯社、1973年3月、72-78頁、ISSN 04523016、NAID 40001349613。 

茨木のり子「旅で逢う芭蕉 (芭蕉--表現の構造<特集>)」『国文学 解釈と教材の研究』第22巻第5号、学灯社、1977年4月、75-77頁、ISSN 04523016、NAID 40001351427。 

校歌作詞

鶴岡市立温海中学校[9]

藤村女子中学・高等学校[10]

参考文献

後藤正治『清冽―詩人茨木のり子の肖像』(中央公論新社

『茨木のり子詩集 谷川俊太郎選』(岩波書店)

茨木のり子『言の葉』 1巻、筑摩書房〈ちくま文庫〉、2010年8月9日。ISBN 978-4480427519。 

脚注[脚注の使い方]
注釈^ このことが契機で新劇女優の山本安英とのつきあいが始まった。(茨木 2010, p. 218)
^ 同年10月16日の朝日新聞天声人語」で取り上げられ、詩集としては異例の15万部を超えるベストセラーとなった。
^ 夫と死別してから独り暮らしで、19日に訪ねて来た親戚が寝室で死亡していたところを発見した。(大塚英良『文学者掃苔録図書館』原書房、2015年、36頁)

出典^ a b c d e 茨木 2017, p. 142.
^ a b 茨木 2010, p. 217.
^ 茨木 2010, pp. 232?239.
^ 永瀬恵子「教科書別採録作品の相違にみる詩教材の傾向 : 高等学校「国語総合」「現代文B」を中心に」『早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊』第22-2号、早稲田大学大学院教育学研究科、2014年、141-149頁、ISSN 1340-2218、NAID 120005596657。 
^ 茨木 2010, pp. 258?259.
^ a b c 茨木 2017, p. 143.
^読売文学賞 研究・翻訳賞・歴代受賞者作品
^読売文学賞受賞作第42回研究・翻訳賞
^ 鶴岡市立温海中学校
^ 藤村女子中学・高等学校

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