茎崎村成立時に地域の主要な村であった小茎村、高崎村、上岩崎村、下岩崎村から一字ずつとった合成地名である[16]
地区
大字
あしび野
天宝喜
池の台
池向
稲荷川
稲荷原
梅ケ丘
大井
大舟戸
小茎
上岩崎
茎崎
九万坪
駒込
小山
桜が丘
下岩崎
自由ケ丘
城山
菅間
高崎
高見原
中山
西大井
西の沢
泊崎
樋の沢
富士見台
房内
宝陽台
細見
牧園
松の里
明神
森の里
六斗
若栗
若葉
ニュータウン
東京特別区のベッドタウンとして宅地開発が行われた[4]。
ニュータウン名入居開始年
城山[10]1977年[10]
梅ケ丘[10]
桜が丘[10]1978年[10]
宝陽台[11]
自由ケ丘[11]1982年[11]
あしび野[11]
自由ケ丘
富士見台[11]1985年[11]
緑が丘
森の里
行政
官公庁
茎崎町役場
つくば中央警察署茎崎地区交番
筑南地方広域行政事務組合消防本部南消防署茎崎分署
町木・町花・町鳥
1985年1月17日に制定された。[17]
町木 - いちょう
町花 - ひまわり
町鳥 - よしきり
姉妹都市
ミルピタス市(アメリカ合衆国カリフォルニア州)
1996年7月2日姉妹都市提携。
自治体合併
1889年の町村制施行からつくば市への編入までの113年半の間、他の自治体との編入合併は一度もなかった。
牛久町・岡田村との合併
昭和の大合併時の1953年8月に当時の茎崎村・牛久町・岡田村で「牛久・茎崎・岡田村合併協議会」を設置し新設合併を目指したが、茎崎村の住民が合併に対し消極的であったことから実現しなかった。結局、残りの牛久町と岡田村で1954年4月1日に新設合併した[1]。
つくば市との合併