@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}近年[いつ?]は当時の1/3程度となっているが、それでも単一スキー場としての来場者数は1位である(エリアとしては志賀高原スキー場が1位)。
主な競技大会・イベント開催歴
1964年(昭和39年)3月10日 : 第42回全日本スキー選手権アルペン競技会大会
1965年(昭和40年)3月10日 : 第43回全日本スキー選手権アルペン競技大会(大回転競技は悪天候のため中止)
1966年(昭和41年) : 第1回全日本スピードスキー競技大会
1967年(昭和42年)3月9日 : 全日本スピードスキー競技会(時速134キロのスピード記録生まれる)
1968年(昭和43年)3月8日 : 第46回全日本スキー選手権アルペン大会
1969年(昭和44年)
3月4日 : 第47回全日本スキー選手権アルペン大会
第4回全日本スピードスキー競技大会
1970年(昭和45年) : 第5回全日本スピードスキー競技大会。
1972年(昭和47年) : 第6回全日本スピードスキー競技大会(キロメーターランセ・苗場)
1973年(昭和48年)3月12日 : '73FISスキーワールドカップ大会(日本初開催)
1975年(昭和50年)2月 : '75スキーワールドカップ苗場大会
1999年(平成11年)7月 : フジロックフェスティバル
2000年(平成12年)3月 : コアエクストリームウィンターゲーム(通称「コアゲーム」)
2004年(平成16年)2月 : FISフリースタイルスキー・ワールドカップモーグル苗場大会
2006年(平成18年)3月 : SHARP 第43回全日本スキー技術選手権大会
2007年(平成19年)3月 : SHARP 第44回全日本スキー技術選手権大会
2008年(平成20年)
2月2日 : 第57回全国高等学校スキー大会
3月 : SHARP 第45回全日本スキー技術選手権大会
2009年(平成21年)2月17日 : トキめき新潟国体冬季大会スキー競技会
2012年(平成24年)2月 : FISフリースタイルスキー・ワールドカップモーグル苗場大会
2016年(平成28年)2月 : FISアルペンスキーワールドカップ苗場大会
ゲレンデ構成
山麓
第1ゲレンデ
第2ゲレンデ
第3ゲレンデ
第4ゲレンデ
第5ゲレンデ
第4高速ゲレンデ
第6高速ゲレンデ
ダウンヒルコース
わくわくコース
チャレンジコース
大斜面
らくらくコース
スプラッシュボール
男子スラロームバーン
男子リーゼンスラロームバーン
女子リーゼンスラロームバーン
筍山
筍平ゲレンデ
筍山ゲレンデ
筍山第2ゲレンデ
筍山スカイラインコース
その他
テレインパーク
クロスコースとスロープスタイルコースがある。キッカー、ボックスなど。
パンダルマンゲレンデ
幼小児専用のソリゲレンデ。4号館正面にある。
浅貝ゲレンデ
苗場プリンスホテルから南東に約1.2kmの場所にある。元々西武グループとは無関係の施設だった苗場スノーパルマベルカント(1993年に浅貝スキー場から改名)を、1994年12月に買収した。買収以前からスノーボードを開放しており(当時、苗場スキー場はスノーボード全面禁止だった)早期からハーフパイプを建造し、スノーボードパークが有名であった。2009年-2010年シーズンから2010年-2011年シーズンは、スキー専用ゲレンデであった。2014年度をもって営業を終了している。
苗場ファミリーゲレンデ
浅貝ゲレンデの南側の、西武系が分譲する苗場別荘地内にかつて存在したスキー場。一人乗りリフトが1本だけの非常にローカルなゲレンデであったが、後に取り壊されている。
白樺ゲレンデ
国道17号線をはさみ、苗場プリンスホテルの東に位置する。リゾートマンションの西武ヴィラ苗場に囲まれる。2011年度をもって営業を終了している。
三国スキー場
名前は異なるものの、実質的に苗場スキー場と同じ運営で、リフト券は苗場と共通の物もあった。本スキー場から南へ約4km、国道353号の行き止まり地点に存在。2004年度をもって閉鎖。スノーボードは全面禁止だった時期もある。
施設苗場プリンスホテルと営業中のゲレンデ
苗場プリンスホテル
スキー場利用者に最適化されたホテルで、ゲレンデに隣接している。ゲレンデ側の部屋からは美しいナイターのライトアップが楽しめる。ファミリー、カップルなどそれぞれに適した宿泊プランがある。バブル景気時のスキーブームの時などは、クリスマスや正月の予約は夏の時点で予約がいっぱいになることが多かったが、、バブル景気が終わった1990年代前半のスキーブームの終焉とともに来場者が減少し、2010年には小中学校の夏休み期間を除いて夏季営業を停止した。現在も夏休み期間と冬季の営業は行うものの、利用者数はスキーブームのころと比べ激減しており、年始年末を除くと予約を取りやすくなっている。詳細は「苗場プリンスホテル」を参照
苗場プリンスホテルのほかにも多くの宿泊施設やリゾートマンションがゲレンデ周辺には存在する。