芙蓉グループ
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^ なお、富士銀の統合先である現在の“みずほFG”のみずほは瑞穂で“日本国”の美称。
^ 富士は1950年代から共同事業の取り組みを開始し、昭和電工の石油化学進出にあたって融資系列によって1956年に昭和油化を設立した(1979年に昭和電工と合併)。また1960年に日産・日立グループが東京原子力産業研究所を設立した際には、富士は三和銀行と共に参加した[9]
^ 1960年には芙蓉懇談会・芙蓉会の発足に先んじて、富士、丸紅、日本鋼管、昭和電工、大成建設など17社によって芙蓉開発も発足している。
^ 松沢頭取が三和の赤司俊雄頭取と合併に向け話し合いを始めるが、三和のドンであった日銀出身の渡辺忠雄相談役名誉会長が合併に反対したため、合併話は流れた[11]

出典^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.57 - 58
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.202 - 203
^ a b 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.58
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.94
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.45
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.59
^ 『週刊ダイヤモンド』2017年7月29日号 p.50 - 51
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.223
^ a b 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.221
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.61
^ 『実録・銀行 トップバンカーが見た 興亡の60年史』p.398 - 399
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.229
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.231
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.232
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.124
^ 『週刊ダイヤモンド』2017年7月29日号 p.49
^ 『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』p.63
^ a b c d e f g “メンバー会社一覧”. みどり会. 株式会社みどり会. 2024年3月19日閲覧。
^ 『週刊ダイヤモンド』2017年7月29日号 p.48
^ 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』p.286
^ 『セゾンの挫折と再生』p.102

参考文献

政経通信社編集部『Fグループ 富士銀行系の企業集団』政経通信社編集部、1967年。

由井常彦編 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』 リブロポート、1991年。 ISBN 4845706253

菊地浩之『企業集団の形成と解体』日本経済評論社、2005年。ISBN 9784818817968

由井常彦、田付茉莉子、伊藤修 『セゾンの挫折と再生 Series SAISON 2』 山愛書院、2010年。ISBN 4434143131

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