臼井吉見
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^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)47頁
^ 全6部予定だったが、臼井の病気・死去で『獅子座』は、第1部「賀茂行幸のこと」と第2部「王政復古のこと」のみ刊行。第3部「戊辰内乱のこと」、第4部「パリ・コミューンのこと」、第5部「東洋自由新聞のこと」、第6部「国会開設のこと」は未刊となった。
^ 元版は『回想の古田晁』筑摩書房、1974年。非売品
^ "岡本太郎が、いる" 34P (岡本敏子著, 新潮社 1999年)

外部リンク

安曇野市ゆかりの先人たち 臼井吉見










第10回谷崎潤一郎賞
1960年代

第1回 小島信夫抱擁家族

第2回 遠藤周作沈黙

第3回 安部公房友達』/大江健三郎万延元年のフットボール

第4回 受賞作なし

第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』

1970年代

第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』

第7回 野間宏青年の環

第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』

第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』

第10回 臼井吉見『安曇野』

第11回 水上勉『一休』

第12回 藤枝静男『田紳有楽』

第13回 島尾敏雄『日の移ろい』

第14回 中村真一郎『夏』

第15回 田中小実昌『ポロポロ』

1980年代

第16回 河野多惠子『一年の牧歌』

第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』

第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』

第19回 古井由吉『槿』

第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』

第21回 村上春樹世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

第22回 日野啓三『砂丘が動くように』

第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』

第24回 受賞作なし

第25回 受賞作なし

1990年代

第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』

第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』

第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』

第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』

第30回 辻井喬『虹の岬』

第31回 辻邦生西行花伝

第32回 受賞作なし

第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』

第34回 津島佑子火の山―山猿記

第35回 高樹のぶ子透光の樹

2000年代

第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』

第37回 川上弘美センセイの鞄

第38回 受賞作なし

第39回 多和田葉子容疑者の夜行列車

第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』

第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』

第42回 小川洋子ミーナの行進

第43回 青来有一『爆心』

第44回 桐野夏生東京島

第45回 受賞作なし

2010年代

第46回 阿部和重『ピストルズ』

第47回 稲葉真弓『半島へ』

第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』

第49回 川上未映子『愛の夢とか』

第50回 奥泉光『東京自叙伝』

第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』

第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』

第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』

第54回 星野智幸『?』

第55回 村田喜代子『飛族』

2020年代

第56回 磯ア憲一郎『日本蒙昧前史』

第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』

第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』

第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』


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