表
話
編
歴
第10回谷崎潤一郎賞
1960年代
第1回 小島信夫『抱擁家族』
第2回 遠藤周作『沈黙』
第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』
第4回 受賞作なし
第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』
1970年代
第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』
第7回 野間宏『青年の環』
第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』
第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』
第10回 臼井吉見『安曇野』
第11回 水上勉『一休』
第12回 藤枝静男『田紳有楽』
第13回 島尾敏雄『日の移ろい』
第14回 中村真一郎『夏』
第15回 田中小実昌『ポロポロ』
1980年代
第16回 河野多惠子『一年の牧歌』
第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』
第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』
第19回 古井由吉『槿』
第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』
第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
第22回 日野啓三『砂丘が動くように』
第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』
第24回 受賞作なし
第25回 受賞作なし
1990年代
第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』
第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』
第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』
第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』
第30回 辻井喬『虹の岬』
第31回 辻邦生『西行花伝』
第32回 受賞作なし
第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』
第34回 津島佑子『火の山―山猿記』
第35回 高樹のぶ子『透光の樹』
2000年代
第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』
第37回 川上弘美『センセイの鞄』
第38回 受賞作なし
第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』
第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』
第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』
第42回 小川洋子『ミーナの行進』
第43回 青来有一『爆心』
第44回 桐野夏生『東京島』
第45回 受賞作なし
2010年代
第46回 阿部和重『ピストルズ』
第47回 稲葉真弓『半島へ』
第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』
第49回 川上未映子『愛の夢とか』
第50回 奥泉光『東京自叙伝』
第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』
第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』
第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』
第54回 星野智幸『?』
第55回 村田喜代子『飛族』
2020年代
第56回 磯ア憲一郎『日本蒙昧前史』
第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』
第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』
第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』