ある日、戦いの中で不思議なパワーを発した星矢は謎の集団に狙われるようになる。そんな星矢の前に城戸アルマン(ショーン・ビーン)が現れ、星矢のパワーが自身の中に秘められた「小宇宙(コスモ)」と呼ばれるものであり、女神アテナの生まれ変わりである女性シエナを守ることが運命だと告げる。 ※括弧内は日本語吹替[4]
スタッフ
監督 - トメック・バギンスキー[2]
脚本 - ジョッシュ・キャンベル(Josh Campbell)[2]、マシュー・ストゥーケン(Matt Stuecken)[2]、キール・マーレイ[3]
スタントコーディネーター/アクションコーディネーター - アンディ・チェン(Andy Cheng)[2]
キャスト
星矢 - 新田真剣佑(新田真剣佑)
少年期の星矢 - 岩田琉聖(岩田琉聖)
シエナ / アテナ - マディソン・アイズマン(潘めぐみ[5][6])原作、アニメの城戸沙織[2]。
アルマン・キド - ショーン・ビーン(磯部勉[6])原作、アニメの城戸光政に相当する[3]。
ネロ - ディエゴ・ティノコ
ヴァンダー・グラード - ファムケ・ヤンセン(井上喜久子[6])アルマンの元妻[6]。アテナの命を狙う[7]。原作、アニメでは城戸光政は「グラード財団」の総裁という設定であり、財団名の由来としてグラードという人物を映画に登場させたが、キール・マーレイのアイデアで女性になり、元夫妻がやっていた財団という設定が出来上がった[3]。
カシオス - ニック・スタール(小松史法[6])地下格闘場のストリートファイター[6]。
マイロック - マーク・ダカスコス(咲野俊介[6])アルマンの執事[6]。
マリン - ケイトリン・ハットソン(瀬戸麻沙美[6])
ドクラテス - T・J・ストーム(田所陽向)
主題歌