聖教新聞
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1960年(昭和35年)9月3日 - 週2回刊化。

1961年(昭和36年)5月3日 - 旧本社社屋(東京都新宿区信濃町18番地)が完成。地上3階、地下1階建て[9]

1962年(昭和37年)1月1日 - 週3回刊化。

1965年(昭和40年)1月1日 - 池田の小説『人間革命』が連載開始。

1965年(昭和40年)7月15日 - 日刊化。

1970年(昭和45年)9月28日 - 旧本社社屋隣接地に新社屋が完成。地上7階、地下3階建て[10]

1971年(昭和46年)1月4日 - 紙面が12面になる(現在まで変わらない)。

1988年(昭和63年)1月18日 - 電算写植(CTS)による新聞制作システムに移行。

1990年(平成2年)7月19日 - 紙齢10,000号。

1993年(平成5年)11月18日 - 池田の小説新・人間革命』が連載開始。

2001年(平成13年)4月20日 - 創刊50周年。

2006年(平成18年)11月18日 - 聖教新聞の公式ウェブサイト「SEIKYO online」が開設される。

2008年(平成20年)7月15日 - 一面記事が連日カラー化される。

2010年(平成22年)4月20日 - 公式ウェブサイト「SEIKYO online」をリニューアル。

2011年(平成23年)4月20日 - 創刊60周年。

2011年(平成23年)11月3日 - 小説『新・人間革命』の連載が4726回となり、山岡荘八の『徳川家康』の4725回(余話も含む)を超え、日本一の小説新聞連載回数を更新する。

2014年(平成26年)5月8日 - 紙面の題字・レイアウトをフルリニューアル。題字が縦並びから横並びに変わり、「名字の言」と「寸鉄」のタイトルロゴも新しいものに変わり、一面記事中に掲載されていた「わが友に贈る」が一面題字左端に移設された。

2015年(平成27年)7月15日 - 日刊化50周年。

2016年(平成28年)2月1日 - 公式ウェブサイト「SEIKYO online」をリニューアル(一部有料化)。

2017年(平成29年)2月18日 - 小説『新・人間革命』連載が6000回突破。

2018年(平成30年)9月8日 - 『新・人間革命』完結(後述)。

2019年(平成31年)1月20日 - 紙齢20,000号[11][12]

2019年(令和元年)11月12日 - 『Seikyo online』を全面リニューアル、『聖教電子版』とする。

2019年(令和元年)11月18日 - 東京・信濃町の学会総本部地区、東電病院跡地に『創価学会世界聖教会館』完成。業務を移転[1][2]。「東京電力病院#概要」も参照

紙面構成

全12面で、基本的には前6面が宗教的・創価学会に関わる組織的な記事、後ろ6面が一般的な記事(一面広告を含む)、9面はテレビ・ラジオ欄となっている。一面の題字は、2014年5月6日付まで右端に縦並びに毛筆書きで「聖教新聞」と書かれたもの(字紋は桜)が使われていたが、毎週日曜日のみ、上部に横並びで「聖教新聞」、下段に「THE SEIKYO SHIMBUN」と記されたもの(字紋は平日版と同じ)が使われていた。同年5月8日付から、紙面のレイアウト刷新に伴い、題字をCI仕様の横並びでゴチック体で「聖教新聞」(青色で地紋はなし)、下段に「SEIKYO SHIMBUN」(CIロゴ)と記されたものに変更された[13]
一面

かつては創価学会名誉会長・SGI(創価学会インタナショナル)会長である池田大作の動静を前面に出すことが多かったが、2010年5月の本部幹部会を最後に池田が第一線から退いた後は、池田名義のメッセージが贈られた学会ないしは各国SGI組織の活動を紹介する機会の方が多くなっている。

池田が創立した創価学園創価大学に関する記事も多く、国民的スポーツである野球駅伝の動向は大きく扱われる[14]。「寸鉄」が5タイトル程度、コラム「名字の言」(朝日新聞朝刊の『天声人語』、読売新聞朝刊の『編集手帳』等に相当するもの)が一面下部に掲載される。本部幹部会などの大きな会合で池田によるスピーチや創価学会会長及び理事長[15]による「会長(理事長)指導」があった場合は、数日後に2面から3面にかけて編集されたものが掲載される。
寸鉄

朝日新聞夕刊の『素粒子』等に相当。創価学会内外の人物・支部、団体の批判や会員に向けての激励が多い。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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