一般路線車は、運行エリアが豪雪地帯にあたることから、かつてはバリアフリー車両はワンステップバスは一定数導入されていたものの、ノンステップバスは自治体から受託するコミュニティバスを除き導入されていなかった。近年は首都圏などからの中古車移籍や自社発注により、ノンステップバスも導入されつつある。
一般路線車の塗装は小田急バスや立川バスに似たデザインだが、小田急バス・立川バスおよび小田急グループとの資本関係は一切ない。
中古車に関しては、かつては小田急バスからの移籍車が在籍していたが、現在は全車除籍済みで、都営バス・川崎鶴見臨港バス・大阪市営バス・京阪宇治交通・千葉交通などからの移籍車が在籍する。[要出典]
三菱ふそう・MS512N
呉羽車体
いすゞ・P-LV314K
純正車体
いすゞ・P-LV314K
富士重工5E架装
いすゞ・LT
富士重工7E架装
秋田ふるさと村シャトルバス専用車
日野・ブルーリボン
ワンロマ仕様
小型車
日野・レインボー7M
高速車・貸切車が望まれています。 (2021年8月)
高速車
日野・セレガ(一般路線塗装)
関連会社
羽後交通観光(旅行代理店) - 2023年7月事業停止[27]。
羽後交通興業(田沢湖遊覧船運行・保険代理業など)
田沢湖遊覧船高速艇たざわ
(出典:[146])関連会社の羽後交通興業が、田沢湖で遊覧船の運航、レストハウスの営業を行っている。
白浜 → 御座の橋 → 潟尻 → 白浜
4月26日?11月5日の季節運航で、1日4往復を運航する(7月20日?8月20日は8往復に増便)。
御座の石桟橋は離着岸なしで通過扱い。
名所付近は一時停止のみ。
船舶
高速艇たざわ
1995年7月15日就航、19総トン、機関出力800PS、航海速力23ノット、旅客定員110名
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 同じ本荘自動車営業所管内にある、由利本荘市循環バスと、由利本荘市コミュニティバス子吉線(本荘駅前?子吉小入口?宮ノ下・玉ノ池・屋敷上)についても、同様にPayPay決済の使用が可能となる。
^ 購入できるのは、高校の最寄りの停留所に限る。
^ 他営業所車両の運行ダイヤは利用できない場合がある
^ 「横手・本荘線」や「横手・大曲線」は、他営業所車両が充当される運行ダイヤでは利用できない場合がある。
^ 同じ本荘自動車営業所管内にある、由利本荘市循環バスと、由利本荘市コミュニティバス子吉線(本荘駅前?子吉小入口?宮ノ下・玉ノ池・屋敷上)についても、同様にd払い・メルペイ決済の使用が可能となる。
^ 秋田市乗り入れ路線(湯沢自動車営業所からの高速バス、本荘自動車営業所からの急行路線など)の秋田市側の車両待機を主とする拠点のため、車両配置や停留所としての機能はない。秋田市内乗り入れ路線の定期券発行業務は行う。回数乗車券とバス時刻表冊子の販売は、羽後交通観光秋田営業所に委託。
^ ピンクの券は金種別および一般回数券、通学用は緑味の青、買物券はオレンジ、小人用は紫と、券種ごとに色分けされている。
^ 充当する車両の一部はGPSを搭載していないため、上記のサービスを利用することができない。
^ イオンモール大曲行は乗車のみ、横手行は降車のみ。
^ 快速で運転していた時期もあった。
^ 秋田駅東口・イオン御所野店前から角館方面へは「乗車のみ」。