羽後交通
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運賃は1乗車200円均一(小人半額、未就学児童は無料[注釈 16])。障がい者・介護者は100円。

毎月10・20・30日は運賃が半額となる。

現金及び回数券のみ取扱いのため定期券は利用できない。



由利本荘市 - 由利本荘市コミュニティバス

羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽後本荘駅(赤い番号・路線)[142]

羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅(青い番号・路線)[143]

羽後本荘駅を起終点とする循環路線、双方向運行。1周15.5km、乗車時間約55分。

一部便、日・祝に運休。また、八幡神社祭典当日は終日運休する。

専用回数券があり、循環バス車内で乗務員が販売する。価格は11枚綴で大人用2,000円、小人用1,000円。羽後交通の回数券は利用できない。

「ごてんまり号」は路線ではなく専用車両の愛称。「赤い番号・路線」は赤い「ごてんまり号」、「青い番号・路線」は青いバスで運行される。

運行開始時に、羽後交通では2台目となるノンステップバスの三菱ふそう・エアロミディME(2003年式)を専用カラーで導入。この車両に「ごてんまり号」の愛称が付された。「ごてんまり号」のMEは、羽後交通の一般路線と同様に前乗り前降り、中扉を閉め切りで使用していた[144]

当初は「ごてんまり号」のME1台で運行していたが、逆回りルートが設定され、専用カラーの「青いバス」として日野・リエッセを採用した。

車両代替により、2代目「ごてんまり号」に日野・ポンチョ(2ドアロングボディ)が採用され、MEは羽後交通カラーに塗装変更し予備車となった。



湯沢市 - 雄湯郷ランド循環線(ゆうとぴあ号)[145]

右回り(湯沢営業所 → 湯沢駅 → 愛宕町 → イオンSC → 雄勝中央病院 → 卜ロ橋 → 湯沢駅 → 湯沢営業所)

左回り(湯沢営業所 → 湯沢駅 → 卜ロ橋 → 雄勝中央病院 → イオンSC → 愛宕町 → 湯沢駅 → 湯沢営業所)

運賃は1乗車200円均一(子供は半額、未就学児童は無料)。

専用カラーの車両を使用。由利本荘市に続き、三菱ふそう・エアロミディME(2005年式)が導入された。

松の木 - 中屋敷はフリーバスとなり、バス停以外でも乗降が可能。




大仙市循環バス
三菱ふそう・エアロミディMJ
大曲ジョイフルシティ前にて

由利本荘市コミュニティバス「ごてんまり号」
三菱ふそう・エアロミディME
羽後本荘駅前にて

湯沢市 雄湯郷ランド循環線「ゆうとぴあ号」
三菱ふそう・エアロミディME
雄勝中央病院にて

定期観光バス

定期観光バス角館田沢湖周辺)

車両
路線車

この節の加筆が望まれています。 (2021年8月)

一般路線車は、運行エリアが豪雪地帯にあたることから、かつてはバリアフリー車両はワンステップバスは一定数導入されていたものの、ノンステップバスは自治体から受託するコミュニティバスを除き導入されていなかった。近年は首都圏などからの中古車移籍や自社発注により、ノンステップバスも導入されつつある。

一般路線車の塗装は小田急バス立川バスに似たデザインだが、小田急バス・立川バスおよび小田急グループとの資本関係は一切ない。

中古車に関しては、かつては小田急バスからの移籍車が在籍していたが、現在は全車除籍済みで、都営バス川崎鶴見臨港バス大阪市営バス京阪宇治交通千葉交通などからの移籍車が在籍する。[要出典]

三菱ふそう・MS512N
呉羽車体

いすゞ・P-LV314K
純正車体

いすゞ・P-LV314K
富士重工5E架装

いすゞ・LT
富士重工7E架装
秋田ふるさと村シャトルバス専用車

日野・ブルーリボン
ワンロマ仕様

小型車
日野・レインボー7M

高速車・貸切車

この節の加筆が望まれています。 (2021年8月)


高速車
日野・セレガ(一般路線塗装)

関連会社

羽後交通観光旅行代理店) - 2023年7月事業停止[27]

羽後交通興業(田沢湖遊覧船運行・保険代理業など)

田沢湖遊覧船高速艇たざわ

(出典:[146])関連会社の羽後交通興業が、田沢湖遊覧船の運航、レストハウスの営業を行っている。

白浜 → 御座の橋 → 潟尻 → 白浜

4月26日?11月5日の季節運航で、1日4往復を運航する(7月20日?8月20日は8往復に増便)。

御座の石桟橋は離着岸なしで通過扱い。

名所付近は一時停止のみ。


船舶


高速艇たざわ
1995年7月15日就航、19総トン、機関出力800PS、航海速力23ノット、旅客定員110名
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 同じ本荘自動車営業所管内にある、由利本荘市循環バスと、由利本荘市コミュニティバス子吉線(本荘駅前?子吉小入口?宮ノ下・玉ノ池・屋敷上)についても、同様にPayPay決済の使用が可能となる。
^ 購入できるのは、高校の最寄りの停留所に限る。
^ 他営業所車両の運行ダイヤは利用できない場合がある
^ 「横手・本荘線」や「横手・大曲線」は、他営業所車両が充当される運行ダイヤでは利用できない場合がある。
^ 同じ本荘自動車営業所管内にある、由利本荘市循環バスと、由利本荘市コミュニティバス子吉線(本荘駅前?子吉小入口?宮ノ下・玉ノ池・屋敷上)についても、同様にd払い・メルペイ決済の使用が可能となる。
^ 秋田市乗り入れ路線(湯沢自動車営業所からの高速バス、本荘自動車営業所からの急行路線など)の秋田市側の車両待機を主とする拠点のため、車両配置や停留所としての機能はない。秋田市内乗り入れ路線の定期券発行業務は行う。回数乗車券とバス時刻表冊子の販売は、羽後交通観光秋田営業所に委託。
^ ピンクの券は金種別および一般回数券、通学用は緑味の青、買物券はオレンジ、小人用は紫と、券種ごとに色分けされている。
^ 充当する車両の一部はGPSを搭載していないため、上記のサービスを利用することができない。
^ イオンモール大曲行は乗車のみ、横手行は降車のみ。
^ 快速で運転していた時期もあった。
^ 秋田駅東口・イオン御所野店前から角館方面へは「乗車のみ」。


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