羽後交通
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由利本荘市コミュニティバスに移行[注釈 15]。
△亀田線(本荘営業所 - 組合病院前 - 松ヶ崎大町 - 亀田駅前 - 宮の下)
亀田駅前 - 宮の下間が2012年3月末で廃止。本荘営業所 - 亀田駅前は「松ヶ崎線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。
△本荘・笹子線(本荘営業所 - 組合病院前 - 本荘駅前 - 前郷駅前 - 矢島駅前 - 矢島案内所 - 鳥海総合支所前 - ほっといん鳥海 - 上野宅)
鳥海総合支所前 - ほっといん鳥海 - 上野宅間が2012年3月末で廃止。本荘営業所 - 鳥海総合支所は「本荘・伏見線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。
△中田代線(本荘営業所 - 組合病院前 - 岩谷駅前 - 中田代 - 曲沢 - 滝温泉)
2016年3月末で廃止。本荘営業所 - 岩谷駅前は「岩谷線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。
△黒渕線(本荘営業所 - 組合病院前 - 本荘駅前 - 石沢小学校前 - 上大琴 - 道の駅黄桜の里 - 玉米 - 黒渕)
八日町 - 黒渕間が2016年9月末で廃止。本荘営業所 - 道の駅黄桜の里は「東由利線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。
小砂川線(象潟駅前 - はまなす団地入口 - 上浜小学校前 - 中磯 - 三崎公園前)[137]
2023年11月末で廃止。需要の減少に伴う収支の悪化と、深刻な乗務員不足の影響により運行継続が困難となったため[138]。にかほ市コミュニティバスに移行[139]。
2023年3月21日付けの秋田魁新報の報道により、同社がにかほ市に対して、当路線の廃止を申し出たことが明らかになった[140]。
全便、土・日・祝運休。一部便は、土・日・祝および4/1?4/5、4/25、5/23、6/20、6/21、7/23?8/24、9/20、10/3、 12/26?1/13、3/13、3/22?3/31に運休する。
小田 - アマクラはフリーバスとなり、バス停以外でも乗降が可能。
コミュニティバス羽後交通では、各自治体より下記のコミュニティバスの運行を受託している。
大仙市 - 大仙市循環バス
横手市 - 横手市循環バス(横手バスターミナル → 横手病院 → ハッピータウン → 平鹿総合病院 → イオンSC → ハッピータウン → 平鹿総合病院 → 横手病院 → 横手バスターミナル)[141]
最終便は、土・日・祝とお盆期間(8月6日?15日)と年末年始(12月24日?1月9日)に運休。
運賃は1乗車200円均一(小人半額、未就学児童は無料[注釈 16])。障がい者・介護者は100円。
毎月10・20・30日は運賃が半額となる。
現金及び回数券のみ取扱いのため定期券は利用できない。
由利本荘市 - 由利本荘市コミュニティバス
羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽後本荘駅(赤い番号・路線)[142]
羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅(青い番号・路線)[143]
羽後本荘駅を起終点とする循環路線、双方向運行。1周15.5km、乗車時間約55分。
一部便、日・祝に運休。また、八幡神社祭典当日は終日運休する。
専用回数券があり、循環バス車内で乗務員が販売する。価格は11枚綴で大人用2,000円、小人用1,000円。羽後交通の回数券は利用できない。
「ごてんまり号」は路線ではなく専用車両の愛称。「赤い番号・路線」は赤い「ごてんまり号」、「青い番号・路線」は青いバスで運行される。
運行開始時に、羽後交通では2台目となるノンステップバスの三菱ふそう・エアロミディME(2003年式)を専用カラーで導入。この車両に「ごてんまり号」の愛称が付された。「ごてんまり号」のMEは、羽後交通の一般路線と同様に前乗り前降り、中扉を閉め切りで使用していた[144]。
当初は「ごてんまり号」のME1台で運行していたが、逆回りルートが設定され、専用カラーの「青いバス」として日野・リエッセを採用した。
車両代替により、2代目「ごてんまり号」に日野・ポンチョ(2ドアロングボディ)が採用され、MEは羽後交通カラーに塗装変更し予備車となった。
湯沢市 - 雄湯郷ランド循環線(ゆうとぴあ号)[145]
右回り(湯沢営業所 → 湯沢駅 → 愛宕町 → イオンSC → 雄勝中央病院 → 卜ロ橋 → 湯沢駅 → 湯沢営業所)
左回り(湯沢営業所 → 湯沢駅 → 卜ロ橋 → 雄勝中央病院 → イオンSC → 愛宕町 → 湯沢駅 → 湯沢営業所)
運賃は1乗車200円均一(子供は半額、未就学児童は無料)。
専用カラーの車両を使用。由利本荘市に続き、三菱ふそう・エアロミディME(2005年式)が導入された。
松の木 - 中屋敷はフリーバスとなり、バス停以外でも乗降が可能。
大仙市循環バス
三菱ふそう・エアロミディMJ
大曲ジョイフルシティ前にて
由利本荘市コミュニティバス「ごてんまり号」
三菱ふそう・エアロミディME
羽後本荘駅前にて
湯沢市 雄湯郷ランド循環線「ゆうとぴあ号」
三菱ふそう・エアロミディME
雄勝中央病院にて
定期観光バス
定期観光バス(角館・田沢湖周辺)
車両
路線車この節の加筆
が望まれています。 (2021年8月)
一般路線車は、運行エリアが豪雪地帯にあたることから、かつてはバリアフリー車両はワンステップバスは一定数導入されていたものの、ノンステップバスは自治体から受託するコミュニティバスを除き導入されていなかった。近年は首都圏などからの中古車移籍や自社発注により、ノンステップバスも導入されつつある。
一般路線車の塗装は小田急バスや立川バスに似たデザインだが、小田急バス・立川バスおよび小田急グループとの資本関係は一切ない。
中古車に関しては、かつては小田急バスからの移籍車が在籍していたが、現在は全車除籍済みで、都営バス・川崎鶴見臨港バス・大阪市営バス・京阪宇治交通・千葉交通などからの移籍車が在籍する。[要出典]
三菱ふそう・MS512N
呉羽車体
いすゞ・P-LV314K
純正車体
いすゞ・P-LV314K
富士重工5E架装
いすゞ・LT
富士重工7E架装
秋田ふるさと村シャトルバス専用車
日野・ブルーリボン
ワンロマ仕様
小型車
日野・レインボー7M
高速車・貸切車この節の加筆
が望まれています。 (2021年8月)
高速車
日野・セレガ(一般路線塗装)
関連会社
羽後交通観光(旅行代理店) - 2023年7月事業停止[27]。
羽後交通興業(田沢湖遊覧船運行・保険代理業など)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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