羽後交通
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湯沢市乗合タクシーに移行[注釈 12]

大仙・仙北地区

大曲荒川線(大曲営業所 - 六郷米町 - 六郷温泉)

船沢線(協和小学校 - 境営業所 - 下船沢)

白岩線(角館営業所 - 白岩 - 抱返り

2007年9月末で廃止。仙北市乗合タクシーに移行。


土川線・心像(こころやり)線(大曲バスターミナル - 神宮寺駅前角 - 刈和野駅前 - 土川学校前 - 杉沢/鬼頭)

どちらも2010年3月末で廃止。土川線のみ大仙市乗合タクシーに移行。


岡崎院内線(角館営業所 - 角館駅前 - 角館病院前 - 神代小学校前 - 神成沢)

2012年3月末で廃止。仙北市乗合タクシーに移行。


桧木内線(角館営業所 - 角館駅前 - 角館病院前 - 松葉車庫前 - 上戸沢)

松葉車庫前 - 上戸沢間は2010年3月末で廃止。松葉線に改称したのち、2012年3月末で全線廃止。仙北市乗合タクシーに移行。


杉山田線(大曲バスターミナル - 神宮寺駅前角 - 刈和野駅前 - 杉山田)

2015年3月末で廃止。大仙市コミュニティバス(羽後交通受託)に移行。


長信田線(大曲バスターミナル - 横沢車庫前・長信田車庫前)

2015年3月末で廃止。大仙市コミュニティバス(羽後交通受託)に移行。


南外線(大曲バスターミナル - 神宮寺駅前角 - 岩倉温泉)

2015年3月末で廃止。大仙市コミュニティバス(羽後交通受託)に移行。


角館・田沢湖線(角館営業所 - 角館駅前 - 市立角館病院前 - 神代小学校前 - 田沢湖駅前)[125]

2023年3月末で廃止。需要の減少に伴う収益悪化と、乗務員不足にの影響により運行継続が困難となったため[126]

一部便は土・日・祝に運休した。


鎧畑線(田沢湖病院前 - 田沢湖駅前 - 石神橋 - 鎧畑)[127]

2023年7月末で廃止。需要の減少に伴う収支の悪化と、深刻な乗務員不足の影響により運行継続が困難となったため[128]

全便、土・日・祝に運休。

本荘・由利地区

本荘中央線[129](本荘営業所 - 本荘駅前 - 中央通り - 飛鳥大橋 - 組合病院 - イオン本荘)[130]

イオン本荘前を折り返しとする環状線で、各方面で経路が異なる[131]

イオン本荘前方面:車検場前 → 団地前 → 促進住宅前 → 田尻 → イオン本荘(折返点)

由利組合病院前方面:イオン本荘(折返点) → 本荘マリーナ入口 → 田尻野 → 浜松町 → 浜松町中央 → 浜松町公民館前 → 車検場前


同じ路線名で、本荘駅前 - 由利組合病院前を結ぶ直行便(通称「飛鳥シャトル」)が、上記とは別に2011年3月末まで運行されていた[132][133]。運行上は当路線の派生系統という扱いだった。2006年度は日・祝のみ運休していたが[134]、廃止直前では土・日・祝とお盆期間の1日、年末年始期間に運休していた[135]


中直根線(矢島営業所 - 山サキ - 川熊・下百宅)

2007年9月末で廃止。由利本荘市コミュニティバスに移行。


猿倉線(矢島営業所 - 金ヶ沢 - 鳥海荘前)

2007年9月末で廃止。由利本荘コミュニティバスに移行[注釈 13]


仁賀保線(象潟駅前 - 金浦駅前角 - 仁賀保駅前 - 桂坂 - 釜ヶ台)

2010年3月末で廃止。にかほ市コミュニティバスに移行。


長岡線(象潟駅前 - 長岡 - 湯の台 - 上郷小学校前)

2010年3月末で廃止。にかほ市コミュニティバスに移行[注釈 14]


大竹線(金浦駅前 - 仁賀保高校前 - 大竹)

2010年3月末で廃止。にかほ市コミュニティバスに移行。


鳥海線(象潟駅前 - 農協前 - 象潟病院前 - 横岡) ※旧・JRバス東北運行路線

2010年3月末で廃止。にかほ市コミュニティバスに移行。


△西目線(本荘営業所 - 組合病院前 - 本荘駅前 - 福祉エリア - 西目駅前 - かしわ温泉前)

福祉エリア - 西目駅前 - かしわ温泉前が2011年3月末で廃止。本荘営業所 - 福祉エリアは「福祉エリア線」となり、廃止された区間は由利本荘市有償運送事業に移行[136]


君ヶ野線(本荘営業所 - 組合病院前 - 松ヶ崎大町 - 岩城郵便局前 - 君ヶ野)

2012年3月末で廃止。由利本荘市コミュニティバスに移行。


高尾線(本荘営業所 - 組合病院前 - 岩谷駅前 - 下川大内小学校前 - 中俣)

2012年3月末で廃止。由利本荘市コミュニティバスに移行[注釈 15]


△亀田線(本荘営業所 - 組合病院前 - 松ヶ崎大町 - 亀田駅前 - 宮の下)

亀田駅前 - 宮の下間が2012年3月末で廃止。本荘営業所 - 亀田駅前は「松ヶ崎線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。


△本荘・笹子線(本荘営業所 - 組合病院前 - 本荘駅前 - 前郷駅前 - 矢島駅前 - 矢島案内所 - 鳥海総合支所前 - ほっといん鳥海 - 上野宅)

鳥海総合支所前 - ほっといん鳥海 - 上野宅間が2012年3月末で廃止。本荘営業所 - 鳥海総合支所は「本荘・伏見線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。


△中田代線(本荘営業所 - 組合病院前 - 岩谷駅前 - 中田代 - 曲沢 - 滝温泉)

2016年3月末で廃止。本荘営業所 - 岩谷駅前は「岩谷線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。


△黒渕線(本荘営業所 - 組合病院前 - 本荘駅前 - 石沢小学校前 - 上大琴 - 道の駅黄桜の里 - 玉米 - 黒渕)

八日町 - 黒渕間が2016年9月末で廃止。本荘営業所 - 道の駅黄桜の里は「東由利線」となり、廃止された区間は由利本荘市コミュニティバスに移行。



小砂川線(象潟駅前 - はまなす団地入口 - 上浜小学校前 - 中磯 - 三崎公園前)[137]

2023年11月末で廃止。需要の減少に伴う収支の悪化と、深刻な乗務員不足の影響により運行継続が困難となったため[138]。にかほ市コミュニティバスに移行[139]

2023年3月21日付けの秋田魁新報の報道により、同社がにかほ市に対して、当路線の廃止を申し出たことが明らかになった[140]

全便、土・日・祝運休。一部便は、土・日・祝および4/1?4/5、4/25、5/23、6/20、6/21、7/23?8/24、9/20、10/3、 12/26?1/13、3/13、3/22?3/31に運休する。

小田 - アマクラはフリーバスとなり、バス停以外でも乗降が可能。


コミュニティバス

羽後交通では、各自治体より下記のコミュニティバスの運行を受託している。

大仙市 - 大仙市循環バス

横手市 - 横手市循環バス(横手バスターミナル → 横手病院 → ハッピータウン → 平鹿総合病院 → イオンSC → ハッピータウン → 平鹿総合病院 → 横手病院 → 横手バスターミナル)[141]

最終便は、土・日・祝とお盆期間(8月6日?15日)と年末年始(12月24日?1月9日)に運休。

運賃は1乗車200円均一(小人半額、未就学児童は無料[注釈 16])。障がい者・介護者は100円。

毎月10・20・30日は運賃が半額となる。

現金及び回数券のみ取扱いのため定期券は利用できない。



由利本荘市 - 由利本荘市コミュニティバス

羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽後本荘駅(赤い番号・路線)[142]

羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅(青い番号・路線)[143]

羽後本荘駅を起終点とする循環路線、双方向運行。1周15.5km、乗車時間約55分。

一部便、日・祝に運休。また、八幡神社祭典当日は終日運休する。

専用回数券があり、循環バス車内で乗務員が販売する。価格は11枚綴で大人用2,000円、小人用1,000円。羽後交通の回数券は利用できない。

「ごてんまり号」は路線ではなく専用車両の愛称。「赤い番号・路線」は赤い「ごてんまり号」、「青い番号・路線」は青いバスで運行される。

運行開始時に、羽後交通では2台目となるノンステップバスの三菱ふそう・エアロミディME(2003年式)を専用カラーで導入。この車両に「ごてんまり号」の愛称が付された。「ごてんまり号」のMEは、羽後交通の一般路線と同様に前乗り前降り、中扉を閉め切りで使用していた[144]

当初は「ごてんまり号」のME1台で運行していたが、逆回りルートが設定され、専用カラーの「青いバス」として日野・リエッセを採用した。

車両代替により、2代目「ごてんまり号」に日野・ポンチョ(2ドアロングボディ)が採用され、MEは羽後交通カラーに塗装変更し予備車となった。



湯沢市 - 雄湯郷ランド循環線(ゆうとぴあ号)[145]

右回り(湯沢営業所 → 湯沢駅 → 愛宕町 → イオンSC → 雄勝中央病院 → 卜ロ橋 → 湯沢駅 → 湯沢営業所)

左回り(湯沢営業所 → 湯沢駅 → 卜ロ橋 → 雄勝中央病院 → イオンSC → 愛宕町 → 湯沢駅 → 湯沢営業所)


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