緒方恵美
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連続ドラマは欠かさず視聴している程のテレビドラマフリークとしても知られており、視聴する番組数は1クール(3か月)辺り10作品以上にも上るという[36]

2013年6月13日ブログ更新にて、「わんおふ -one off-」作品をきっかけに『大型自動二輪免許、取得致しました!!』とブログに記載する[37]。その後に、バイクで竹原(広島県)まで行って来たよと紹介する[38][39][40][41]
音楽活動

前述の通り、早くからアマチュアとして音楽活動を行っており、弾き語りのバイトでは自作の曲も披露していた[42]。実家がクラシック一家で、歌といえばオペラ歌手と考えていたことから、「音楽でプロになろうとは思わなかった」[42]が、声優として売れたことから、本格的にプロとしての活動を開始。

当初は声優として、声優ファンを意識し、アニメ作品のキャラクターソングの延長上として歌っており、作曲よりも歌に専念すべきと考えていた[42]

しかし、2000年のランティス移籍後、社長の井上俊次の勧めで、作詞・作曲も自ら手がけるシンガーソングライターとしての本格的な音楽活動に移行する[42]

移籍後、しばらくはまだポップス寄りの曲を作っていたが、井上のバックアップが転機となり、次第にロック志向、バンド志向の強い活動を行うようになる[43]

2000年代にはバンに乗ってバンドで回るような活動も行っていたが[42]、のちに「もっと自由にやっていいんだ」と考えるようになった。2012年1月25日リリースの『Rebuild』は、「デビューアルバムのような気持ちだった」と述べている[注 9]

現在では、一部の作曲とほぼ全ての作詞を手掛け、国内外で精力的なライブを行っている。

2016年10月27日、「脱法ロック」[44]でニコニコ動画デビュー。即日28万再生を超え、カテゴリ別デイリー1位、同時にニコニコ動画総合デイリー1位に。

2017年1月25日リリースのオリジナルアルバム『real/dummy』では、人間が装着するタイプのダミーヘッドマイクである、リアルダミーヘッドマイクの開発に携わっている佐藤純之介の協力のもと、緒方自身がリアルダミーヘッドマイクを装着して一発録りを行う(日本では初)など[45]、実験的な曲作りを行っている。
声優デビュー25周年企画

第1弾、バースデーライブ「BIRTHDAY LIVE 2017 オレフェス!!!!!!?外の人大集合?」(2017年6月6日開催)

第2弾、クラウドファンディング「国内&海外にCDを届けたい。?出演アニソンカバーアルバム『アニメグ。25th』」。アメリカでは、クラウドファンディングの(miraimode
[46])を活用する。海外はTokyo Otaku Mode Shopから10月頃一般販売予定。

第3弾、ARMs、2年ぶり活動再開。ARMs PRESENTS「愛すべき娘たち」を2017年9月2日、3日で両日2回まわしにて開催。

第4弾、アルバム「アニメグ。 25th」にて国内ライブツアー。

第5弾、セルフカバー・ベストアルバム「EARLY OGATA BEST」2018年5月30日発売。

特番『文化放送モバイルplus presents生放送!緒方恵美の銀河にほえろ!2018-なまー』(6月20日、文化放送超!A&G+)


出演

太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1992年


ツヨシしっかりしなさい(山口静雄、八百屋の女房)

丸出だめ夫

幽☆遊☆白書(1992年 - 1995年、蔵馬 / 南野秀一[47]、母親、螢子の母 他)

1993年


GS美神(横島の母、窓口ギャルズ、少年、社長の少年時代、舟幽霊、ハイレグ妖怪 他)

SLAM DUNK赤木少年

ドラゴンボールZ(お婆ちゃん)

美少女戦士セーラームーン(1993年 - 1997年、ヴァンピル、小学生、嵐のペッツ、天王はるか / セーラーウラヌス) - 4シリーズ

1994年


愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん(ムッチ)

キャプテン翼J(1994年 - 1995年、三杉淳

銀河戦国群雄伝ライ(1994年 - 1995年、飛竜)


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