綾波レイ
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マスタービルダーのユーリ・シスコフによる2本のみの完全限定生産で、Yahoo!オークションに出品され、高額で落札された[14]

踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』の冒頭、オーストリア大統領夫人による杉並区の病院訪問を報道するテレビリポーターの名前が綾波麗(うらら)となっている[注 9]。彼女は同作の番外編『湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル』にも出演し、本作品の主人公・篠原夏美とは短大時代の同級生という設定が追加されている。夜間の飲酒運転検問で引っかかったテレビ番組プロデューサーの車に同乗しており、夏美に対して知り合いのよしみから「新しい仕事が取れそうだから」とプロデューサーの違反もみ消しを冗談半分に依頼している(夏美は拒否)。

他作品への出演

2018年8月11日放送のTBS系テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』第31話でエヴァンゲリオンコラボが行われ、シンジを始め使徒を含め、ごく僅かながらエヴァのキャラクターが登場[注 10]した。なお、声は原典と同じく林原が担当。また同作品の劇場版である『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』でも同様にコラボが行われている[15]

2019年11月にファンタシースターオンライン2にてコラボ、シンジ・アスカ・ミサトなどの主要人物ほか、初号機や第6の使徒(新劇場版)も登場した。
日本国外版での声優

英語

アマンダ・ウィン=リー

ライアン・バートリー(Netflix版)


脚注
注釈^ CD『エヴァンゲリオン THE BIRTHDAY OF Rei AYANAMI』など、後に販売された一部関連商品では2001年3月30日という生年月日が設定されるも、これは例外的な情報であり、その他の資料では「不明[1]」で統一されている。この誕生日は、担当声優である林原めぐみの誕生日をそのまま引用したものとなっている。
^ 彼女の無表情に関しては庵野秀明曰く、「感情の表現の仕方を知らないだけ」とのこと。
^ 「死体を連想してしまう」として肉を全く受け付けない庵野秀明の個性を写したものでもある。なお庵野監督の前作「ふしぎの海のナディア」の主人公ナディアも同じく肉が嫌いという設定になっている。
^ 第拾弐話「わたし、にんにくラーメンチャーシュー抜き。」この台詞は林原めぐみのアドリブで、台本は「わたし、海苔ラーメン」(富士見書房「EVANGELION ORIGINAL」II)。シンジやミサトに対して心を開き始めたことの表現として、アフレコ現場で林原が提案し、庵野監督の了承を得たという。他方、貞本義行の漫画版では肉料理を口にしない描写は省かれている。新劇場版の公開時期にはこの台詞を元にしたカップ麺がタイアップ商品として販売されたり、コラボレストランでメニューの一つとして登場している。
^ 脚本では、ナオコの自殺後に蘇生する描写があった。
^ なお、アヤナミレイ(仮称)がL.C.L.に還元する直前にスーツは白を基調としたカラーリングに変色した。
^ 傍らに教科書や制服、第3新東京市のレイの居室の表札が置いてある。
^ 特に、電車の下を住みかにしている妊娠中のメスに一際興味を示し、その猫が無事仔猫を産んだ時は、アヤナミレイ(仮称)としては初めて微笑んだ。
^ 演じているのは元プロ野球選手・近藤昭仁と女優の北沢典子の次女で女優の近藤典子である。
^ 登場したのはシンジ、アスカ、レイ、洞木三姉妹(長女コダマ、三女ノゾミは本話がアニメーション初登場)、ミサト(京都支部のオペレーターとして音声のみ)、新劇場版に登場する使徒(キングシトエル)

出典^ a b c d e f g h i CHRONICLE 02 2010.
^ 第壱話『使徒、襲来』
^ a b CHRONICLE 26 2010.


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