終着の場所
Destination
監督常盤司郎
脚本常盤司郎
原作常盤司郎
製作奈良太一
大嶌諭
白神裕治
製作総指揮EXILE HIRO
出演者町田啓太
玄理
柳英里紗
古舘寛治
音楽豊嶋一衛
鮫島充
撮影阿藤正一
編集常盤司郎
制作会社Pacific Voice
ShortShorts
東北新社
製作会社LDH JAPAN
LDH pictures
配給LDH PICTURES
公開2018年1月26日
上映時間20分5秒
製作国 日本
言語日本語
テンプレートを表示
『終着の場所』(しゅうちゃくのばしょ)は、常盤司郎監督が三代目 J Soul Brothersの「花火」からインスパイアされた世界観を映像化。 東京のホテルでボーイとして働いている北川俊介は、降り出した雨に濡れながら号泣している小河加奈子に出会う。長距離恋愛しながら、2人の愛を育んでいたが、ある冬の日、加奈子に会いに俊介は電車に乗り込む。俊介は、加奈子に内緒だがプロポーズするつもりで指輪を持ってきている。俊介の携帯電話には、加奈子とのメッセージのやりとりが残っているが、はやくあいたいと伝えると加奈子からの返信が途絶える。加奈子から1ヶ月前に私で良いのというメッセージが、俊介に届いていた。 胸騒ぎを覚える俊介に、知らない男からあの娘を買ったんだろという不審な電話を受ける。加奈子は、電車の中で、過去を知る女に出会い、その後俊介に会って話しがしたいとメッセージを送る。その頃、俊介は不審な男から、加奈子の過去の話しを聞いていたが、俊介の方から電話を切る。加奈子に別れようとメッセージを送信すると、駅から花火が見える。 翌朝、俊介が駅を降り立つと、加奈子が駅のホームで待っていた。加奈子は、俊介と2人で仕合わせになりたいと、線路越しに向かいのホームにいる俊介に伝える。 SWAN SONG 『SWAN SONG』(すわんそんぐ)は、落合賢監督がEXILEの「Heavenly White」からインスパイアされた世界観を映像化。 隕石の衝突し、地球の表面温度はマイナス20度までに冷え込んでおり、世界は白銀の世界と化している。ストリートミュージシャンのアサヒは、世界が隕石の衝突で白銀の世界に一変する前に、自分を応援してくれていた名前も素性も知らない一人の女性を探して、雪に埋もれた東京の街を放浪している。アサヒには、世界が終わる人生最後の日の曲が完成し、その女性に聴かせたいと考えている。 避難所となっている地下鉄構内で歌っていると、その女性のことを知る天真爛漫な笑顔の少女ウミに出会う。ウミから、アサヒの探し求めている女性の名前は、チサであることを知らされる。 アサヒとウミは、無人の雪原をソリと徒歩で、チサの自宅に向かう。たどり着いた家には、2人寄り添う男女が亡くなっていた。アサヒはチサの両親だと思いお祈りした後、日が暮れない前に大きな避難所に向かうことにする。何が使えるものがないか2階にアサヒが向かうと、トロフィーがあり、名前をみるとウミのものであった。 アサヒはウミに、世界が終わる人生最後の日の曲をもう一曲作れるかもしれないと語り、大きな避難所に向けて2人で歩き出す。
ストーリー
キャスト
北川俊介 - 町田啓太
小河加奈子 - 玄理
電車の女 - 柳英里紗
電話の男 - 古舘寛治
製作
監督・脚本・編集:常盤司郎
エグゼクティブ・プロデューサー:EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也
コンセプトプロデューサー:小竹正人
作品原案曲:三代目 J Soul Brothers「花火」
SWAN SONG
監督落合賢
脚本落合賢
マイケル・タイ
原作落合賢
製作奈良太一
椋樹弘尚
山形亮介
製作総指揮EXILE HIRO
出演者岩田剛典
桜庭ななみ
撮影クリス・フライリク
編集小原聡子
制作会社Pacific Voice
ShortShorts
角川大映スタジオ
製作会社LDH JAPAN
LDH pictures
配給LDH PICTURES
公開2018年1月26日
上映時間17分15秒
製作国 日本
言語日本語
テンプレートを表示
ストーリー
キャスト
アサヒ - 岩田剛典
ウミ - 桜庭ななみ
製作
監督・脚本:落合賢
エグゼクティブ・プロデューサー:EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也
コンセプトプロデューサー:小竹正人
作品原案曲:EXILE「Heavenly White」
脚注[脚注の使い方]^ a b c “CINEMA FIGHTERS PROJECT
^ “岩田剛典らが「CINEMA FIGHTERS」プレミア上映に登壇、HIROの誕生日を祝福
^ “EXILE TRIBE楽曲を映画化「CINEMA FIGHTERS」2018年公開、舞台挨拶や前売り情報も